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唯「淫乱マゾ猫中野あずにゃん!」

  1. 名前: 管理人 2011/01/23(日) 19:28:42
    75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 02:25:28.53
    梓「はい?」

    唯「だからー、淫乱マゾ猫中野あずにゃんだよ、あずにゃん」

    梓「だれが淫乱ですって。てかなんですか突然」

    唯「マゾなのは否定しないんだね。はいこれ、見てよ!」

    梓「本?」

    唯「読んで!」

    梓「えっと……何々。いやぁ、御主人様っ、そこはだめっにゃあああああって何読ませるんですか!!!」

    唯「おぉ! いい感じだったね」

    梓「セクハラですよ!」

    唯「じゃあこっちの役を私が読むね?」

    梓「きいてない……」

    唯「出会いのシーンとかはめんどくさいから山場からでいい?」


    76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 02:29:57.94

    梓「ちょっとだけですよ……」

    唯「ほーい……あ、へへ」

    梓「……なんで照れてるんですか」

    唯「いやぁ、いきなりドギツイ描写が……」

    梓「どれですか、うわぁ……これはさすがにきついですね」

    唯「飛ばす?」

    梓「飛ばしましょうよ」

    唯「じゃあこの次のページ……もキツイや」

    梓「意外とピュアですね唯先輩」

    唯「いやぁ……はじめてなもんで!」

    梓「ていうかこの本なんですか?」

    唯「えっとねぇ、なんかね物置の中にあった!」

    梓「なんでこんなものが…………あ、ここからとかどうです?」

    唯「お、これならいけそうかも。あずにゃん案外ノリノリだね」

    梓「なんか唯先輩が恥ずかしがるなら、この際それでいいかなと」

    79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 02:36:04.77
    唯「なになにー。うふふ、いい子ね、たっぷり可愛がってあげるから……」

    梓「……」ドキッ

    唯「ほら、あずにゃんのターンだよ」

    梓「あ、はい。すいません、えっと」

    梓「にゃぁ……御主人様ぁ……」

    唯「あら、物欲しそうな顔しちゃって……いい子は撤回、イケナイ子」

    梓「切ないです……私、御主人様にしてほしいんです」

    唯「してほしいんだ? いいよ、ほら、膝の上においで?」

    梓「はい……」

    唯「…………」

    梓「どうしたんですか? 読みましょうよ」

    唯「膝の上においで?」

    梓「えっ?」

    唯「ほら、臨場感だよあずにゃん」

    梓「う……はぁ……では失礼して」

    80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 02:42:22.53
    唯「続けるね? あら、子猫ちゃん。随分とあったかいのね」

    梓「火照ってるんです……私の体、あつくあつくて…しずめてほしいです」

    唯「ごめんね、私よくわからないの」

    梓「いじわるです……」

    唯「ふふ、どうしてほしいかいってごらん?」

    梓「あっ、あっ……あの」

    唯「言わないとこのまま鎖につないで放置するけど?」

    梓「いやぁ……それはもう嫌です。御主人様と一緒にいたいです」

    唯「そ。じゃあしっかり言いたいことは言わなきゃ」

    梓「あ、あのぅ……私の、アズサのイケナイ体を、って何でアズサなんですか?」

    唯「えっちな子……ほんとにイケナイ子猫ちゃんね」

    梓「無視ですか……」

    梓「えっと、どこからだ……あ、にゃあん……早く、もっと御主人様に可愛がられたいです」

    唯「焦らないの。大丈夫、私がたっぷりたっぷりいじめてあげるから」

    梓「嬉しいです……」

    82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 02:52:21.16
    唯「地の文は私が読むね?」

    梓「はい……」

    唯「私は意地悪く微笑んで、アズサの膨らみかけの小さな胸に手を這わす」

    梓「にゃっ!? なんでほんとに触ってるんですか!!」

    唯「臨場感だよ臨場感!」

    梓「うぅっ……。 くぅ、御主人様そこは……っ!!」

    唯「アズサはこんな小さな胸なのに感じるんだ? 変態さん」

    唯「そう言い放つと、遠慮もなくアズサの服の中に手を滑り込まし、小さなふくらみを優しく揉みしだいた」

    梓「にゃああっ!!?」

    唯「アズサはずっとこうされたかったんでしょ? ちょっと触っただけですごい声、あはは」 

    梓「ちょ、唯先輩、ほんとだめですって……こっちは現実……んぅ」 

    唯「ハァ……ハァ……」

    梓(唯先輩……目が……)

    唯「アズサ、これが好きなの? こんなに激しくもまれて感じるの? 変態ね!!」

    梓「いやぁ! ちょ、ちょっとほんと、だめっ、ですったらぁ!」

    84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 03:01:11.77
    唯「やっぱり私の目に狂いはなかった。あなたは私の期待どおりの変態で淫乱」

    梓(もうどうにでもなれ……)

    梓「んぁっ御主人様ぁ! 私はあなた様の猫です、淫乱でマゾの!」

    唯「だめじゃない! 猫の分際で人の言葉を話すだなんて!」

    梓「にゃあ! にゃあ!」

    唯「そう、でもかしこいあなたにはご褒美をあげるわ」

    唯「私はアズサの可憐な胸の先端、ツボミをぎゅっとつまみ上げた」

    梓「にゃああ!!!?」

    梓(唯先輩~~!)

    唯「感じるの? こんなひどいことされて感じるんだ?」

    梓「にゃぁ! にゃぁ!!」

    唯「あははっ、私ってついてる。こんなにおもしろいものを手に入れるなんて!」

    唯「ほら、拾ってもらった恩返しをしなさい」

    梓「にゃ!?」

    85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 03:07:22.14
    唯「わからないの? 猫は舐めるのが好きでしょ?」

    梓「にゃっ、にゃあ!」

    唯「なら大好きな大好きな御主人様のことを舐めなさい」

    梓「にゃあ!」

    唯「え? どこを舐めろって? あはは、どこを舐めたいの?」

    梓「にゃあ……」

    唯「わかってる、子猫さんはおっぱいが好きなんだよね?」

    梓「にゃあ……」

    唯「ほら」

    唯「私はその場で自らの上着をはだけさせ、胸を露出させる」

    ポロン

    梓「ちょっと唯先輩! それはやりすぎですって!! 隠して! 早く!」

    唯「舐めないの? 大好きなおっぱいだよ? アズサ」

    梓「いやいや! 度が過ぎてますって! 正気に戻ってください!」

    唯「舐められないんだ? 私のおっぱい……そ、残念」

    88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 03:12:25.91

    唯「言う事を聞かないダメ猫にはお仕置きしなきゃ……」

    梓「えっ、ちょ、それもうセリフにないですし!」

    唯「アズサ、こっち見て」

    梓「えぅ……怖いです」

    唯「ここ、わかる?」

    梓「唯先輩の唇……」

    唯「ほしいでしょ?」

    梓「ほし、ほしく……ないです」

    唯「ふーん? そう? じゃあ他の人にあげちゃおー」

    梓「えっ! あっ、それはだめです!」

    唯「特別にアズサにならあげていいんだけどなー?」

    梓「唯先輩、正気にもどってください……こんなの変です」

    唯「私が変? どうして? アズサが好きだからチュウしたいだけなんだよ?」

    梓「そ、それはお話の中で……」

    唯「……アズサ、あずにゃん」 

    90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 03:17:41.22
    梓「!」

    唯「あずにゃん……私の可愛い猫さん」

    梓「……あわわわ」

    唯「ね? チュウしよ?」

    梓(流されちゃだめだ……私がとめなきゃ)

    梓「だ、だめですよぉ」

    唯「あずにゃん……」

    梓「あうぅ……」

    唯「大好き」

    梓「あぁ……」

    唯「……ね?」

    梓「…………はい」

    梓(負けた)

    唯「良かった。じゃあ、んぅー」

    梓「んーって……もう、私の方からなんですか」

    91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 03:22:22.82

    唯「そうだよ? だって私の飼猫だもの。御主人様のいうこときかなきゃ」

    梓「……はい」

    唯「ふふ」

    梓「じゃあしますよ」

    唯「……」

    唯「……んぅっ……ん」

    梓「はい、終わりました」

    唯「ありがと」

    梓「あの、唯先輩……」

    唯「唯様、もしくは御主人様でしょ?」

    梓「はい。御主人様」

    梓(あれ、なんだか頭がぼんやりする……唯先輩……)

    唯「ふふ、可愛いね」

    梓「嬉しいです、にゃあ」

    梓(唯せ、御主人様ぁ……もっと……もっと……)

    94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/23(日) 03:26:36.86
    唯「さ、次はなにしようか……」

    梓「ふにゃぁ……」

    梓(もうだめ……なにも、考えられない……)

    梓(あ、なんか頭きもちー。御主人様もこうなのかな)

    唯「私といっぱい気持よくなろうね?」

    梓「にゃあ……」

    梓(うれしー、これが幸せ……)

    唯「くふっ」

    梓「にゃー」


    唯「私の愛しい愛しい淫乱マゾ猫中野あずにゃん……」



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    洗脳されたか…
  2. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/01/23(日) 20:17:51 URL [ 編集 ]
    続きが気になる
  3. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/01/23(日) 20:40:22 URL [ 編集 ]
    あれ?おかしい。続きが読めない。
    ワッフルワッフル!
  4. 名前: 2011/01/23(日) 21:19:04 URL [ 編集 ]
    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
  5. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/01/24(月) 01:21:18 URL [ 編集 ]
    ツンデレは押しに弱いよね

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