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過去の名作たち

  1. 名前: 名無しさん ◆- 2011/02/09(水) 17:09:48 URL [ 編集 ]
    もう!唯センパイのえっちすけっちわんたっち!
  2. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/09(水) 19:26:34 URL [ 編集 ]
    まぞにゃんも至高

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梓「みなさん、遅いですね」

  1. 名前: 管理人 2011/02/09(水) 08:44:56
    73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 00:25:31.83

    「ねー」

    声はふたつ、床に落ちている影はひとつ。

    「あずにゃんはあったかいねぇ」

    「先輩も、あったかいですよ……」

    私と唯先輩は、部室のソファにふたりで座っていた。
    ……と言っても、ただ隣り合って座っている、という訳じゃなく。まず唯先輩が座って、その足の間に私が引っ張られてきて、今の状態の完成。
    つまり、私が唯先輩に背中側から抱きしめられている状態。
    もちろん、最初は抵抗していた。
    ……でも。


    74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 00:26:31.68

    『あずにゃん』

    でも、その甘い声で、耳元で名前を呼ばれて、ぎゅっと抱きしめられて。
    背中に先輩の鼓動が伝わってきて、そのドキドキが私にも伝染して。
    甘くて甘くて、頭の奥がぴりぴりとしびれた。
    こんなの、抵抗できるわけないじゃないですか。

    「ずるいですよ」

    「んー?」

    「……こっちの話です」

    唯先輩の匂いがする。肺の中も、唯先輩でいっぱいになる。
    外側も内側も先輩で満たされている自分を想像して、身体の芯が、じん、と熱くなる。

    「あずにゃーん」

    不意に、名前を呼ばれた。

    「あずにゃんのうなじー」

    唯先輩の言ったそこに、ふっ、と息を吹き掛けられて、びくりと震えてしまう。

    「や、やめてくださぃっ……」


    76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 00:27:25.76

    うなじに柔らかい感触。そして湿った音。
    突然のそれにびっくりして、一瞬何も考えられなくなった。
    先輩が唇を落としたのだと気付いたときにはもう、そこには舌が這っていて。

    「ひぁ、あっ!?」

    つぅ、と。うなじから耳たぶの下まで、唾液でできた一筋の道が作られた。きっと蛍光灯の光が当たって、てらてらと光っているだろう。

    「やだぁ……っ」

    「嫌?」

    ぞくぞくする。
    首筋が、耳が、ぞくりと震える。
    ちゅ、といつもより大きく響く音。耳に軽くキスされたと思ったら、かぷり、と軽く噛まれる。
    耳が熱くて、くすぐったくて、気持ちいいのが全身に広がっていく。
    おかしくなりそうで、でも、先輩にしっかりと抱きしめられているから、逃げられない。



    77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 00:29:32.87

    「あっ、やだっ……、っは……や、ですぅ……っ!」

    「んー……」

    さっきまで噛んでいた場所に軽くキスを落としてから、やけにあっさりと引き下がってくれた。
    正直、ほっとする。……でも、何かが残る。
    もどかしさというか、切なさというか。……何か、足りない?
    そんな不思議な感覚が私の中で渦巻いていた。

    「じゃあ、こっちは?」

    「――ぇ?」



    78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 00:30:49.88
    ごめんマジごめん
    まだここまで

    なんか、うなじちゅっちゅの話が変な方向にいっちまった
    ごめんなさい頑張る

    89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 06:17:18.11
    すません
    SS打ってる途中で寝てた……

    じゅ、10時くらいから投下で……!!


    134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 23:48:13.20
    >>1だよおまた!
    なんか残念な感じになったけど投下するね!

    136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 23:56:37.26

    「せんぱいっ……、もっ……ヤメっ……」

    先輩は、私の耳元に顔を寄せて。
    そして、甘い熱い吐息を吐きながら囁いた。

    「だーめ」

    先輩のいじわる。思っただけで、声にはならなかった。
    先輩が、片方の胸の突起を摘まんで、捻る。
    空いているもう片方には、先輩の舌が蛇のように這う。

    「にゃ……ふっ……」

    もし先輩たちが来たら。
    そう思うと怖くて、見られたら終わりだということをわかっていながら、せめてもと声を塞ぐ。

    「どうする? もしみんなが来たら、きっとびっくりするだろうね」

    「にゃ、あぁっ!」

    声が、我慢できない。
    先輩が触れたところ、全部ぜんぶ気持ち良い。



    137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/08(火) 23:58:56.06

    「えっちく、にゃーにゃー鳴いてるあずにゃん見たら、みんなどう思うかなぁ」

    とろける頭でぼんやりと想像する。
    見られたら、そう思うと余計に身体が熱くなって、びくりと跳ねる。

    「ね、あずにゃん」

    先輩の声は、匂いは、指は、何かの麻薬みたいに私の思考を奪って、とろけさせていく。

    「やぁあ……っ、なんで……ぁ、むね、ばっかり……っ! も、はなしてくださっ……」

    先輩は、ぺったんこな私の胸を何度も何度も揉みほぐす。
    こんな胸でも、弄ってると楽しいのかな? 気持ち良いのかな?
    そうだったら嬉しいけれど。
    でも、これ以上ここばかり攻められると、ホントにおかしくなりそうで。

    「ん、そんなこと言うけど、離してくれないのはあずにゃんの方だよ?」

    言われて気付く。
    私は無意識に、唯先輩の頭に両手を回していた。

    「そんなにおっぱい、気持ち良かった……?」

    先輩の制服が素肌に擦れて、それだけなのに、快感に押し潰されそうになる。
    唯先輩だから、こんなに気持ち良くなれる。

    138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 00:02:32.64
    「……ね、もうこっちもいいかな?」

    するり、と太ももを撫で上げられて先輩の指がたどり着いたそこは、もう恥ずかしいくらいに濡れそぼっていた。

    「……ぅ、にゃあ……っ」

    つ、と軽く下着の上からすじをなぞられた瞬間。

    「あ、あずにゃんっ!?」

    「ふぇっ、ここ……はぁ、これっ……以上はっ、もう本当に駄目です……、っく」

    これ以上されたら、私ももう止まれなくなる。学校だろうと部室だろうと、そんなこと関係なくなってしまうくらい。
    そんなところを見られたら、もう恥ずかしくて死んじゃう。
    最悪の事態を思い浮かべると、涙が溢れて言葉にも嗚咽が混じる。



    139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 00:04:22.73

    「……」

    唯先輩は、目を見開いて驚いていた。
    そりゃそうだよね、私が急に泣き出すんだもん。
    先輩はちょっと迷った表情で、ばつが悪そうに言った。

    「……あー」

    唯先輩にしては、妙に歯切れが悪い。うんうんと悩んで、よしっ、と一人で気合いを入れた後に、こちらに真剣な眼差しを向けられる。

    「あのね、あずにゃん。りっちゃん達、今日は来ないんだ」



    141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 00:05:33.22

    「え?」

    思考と涙が止まる。

    「実は3人とも放課後に用事があるらしくて。今日は部活はなしってことだったんだけどね?」

    けど、なんですか。

    「あずにゃんと部室でイチャイチャするのもいいかなー、なんて」

    「………………」

    「みんなが来るかもってハラハラする中でのえっちもいいかなー、って……」

    「……ふぇ、」

    止まりかけていた涙がまた溢れて出して、視界がぼやける。
    だって、そんな、ひどい。
    私、本気で焦ってたのに。

    「ご、ごめんね? でもあずにゃん、すっごく可愛かっ……」

    「もう先輩なんて知りませんっ!!」





    143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 00:07:46.75

    *****



    「おっはよー」

    「あ、純ちゃんおはよう」

    「……ぁー、おはよ…………」

    「……憂、梓ってばどうしたの?」

    「あはは……」

    だるい……。
    あれから、唯先輩は家にお泊まりすることになってしまいました。
    それでまぁ……、お察しの通りというか、なんというか。

    「昨日はお姉ちゃん、梓ちゃんちに泊まったんだー」

    ちょ、憂っ!
    純に余計なこと言わないでよっ!

    「ははーん。そーいう訳ですかぁ……」

    ニヤリ、という擬音語が漫画みたいに純の横に見える……気がする。



    146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/09(水) 00:10:05.41

    「ゆうべはおたのしみでしたね!」

    「じゅ、純っ!」

    「ホンっトに、梓は唯先輩だいすきだねぇ」

    「あはは、ラブラブだからねー」

    「もーっ、憂までぇ!」

    でも、こんな風にからかわれるのも、唯先輩と上手くいってる証拠みたいで。
    恥ずかしいけれど、ちょっぴり嬉しくも感じてしまう。

    「なにー? ニヤニヤしちゃってー」

    「お姉ちゃんのこと?」

    「もぉっ、いい加減にしないと怒るよっ!」

    こうやって言われるのも良いことなのかなって、ほんのちょっぴり思った。





    おしまい!

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