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過去の名作たち

  1. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 09:44:30 URL [ 編集 ]
    百合は悪
  2. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 10:40:54 URL [ 編集 ]
    変化球もいいもんだ
  3. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 11:16:40 URL [ 編集 ]
    ここまで俺の心を揺さぶる百合は本当に悪しきものよなぁ……
    夜自宅で悶える純ちゃんを想像すると俺まで悶える
  4. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 16:12:12 URL [ 編集 ]
    心の毒だぁぁぁああ!!
    みんなかわいいよぅ…。
  5. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 19:26:09 URL [ 編集 ]
    いいなあ憂純…
  6. 名前: 手尾 挙流 ◆- 2011/02/14(月) 19:46:34 URL [ 編集 ]
    唯=くそガキ 澪=セクスィービーナス 律=意外に巨尻 紬=むっちりブロンドハニー 梓=なにがあずにゃんだよ
  7. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 22:57:05 URL [ 編集 ]
    ※7よくわからないけど律澪最高という気持ちだけは伝わってきたよ

    純もかわいいな
  8. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 00:11:22 URL [ 編集 ]
    葛藤してる純ちゃんかわいい
  9. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 02:42:11 URL [ 編集 ]
    良かったなあ、純ちゃん
    俺仕事始めるよ

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純「ひとりずもう」

  1. 名前: 管理人 2011/02/14(月) 08:39:15
    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:02:43.77
    私こと鈴木純は、平沢憂に恋をしている。

    憂とは中学時代からの付き合いがあった。

    憂と一緒にいるうちに、私は憂を意識するようになってしまった。

    高校二年生の今。憂への想いは、爆発しそうなほど熱く、煮えたぎっている。もう、抑えきる自信がない。

    でも、憂は私の恋心に気づいていない。私の好きな人は鈍感なのだ。そういうところも含めて好きなのだが。

    想いを知ってもらうべく、チョコレートを作った。チョコを湯煎するところから始めて、二日間。失敗に失敗を重ねて、満足のいく出来のチョコを作りあげた。

    憂も梓も知らないだろう。何しろ、極秘で作ったのだから。憂と一緒にチョコを作りながら、家に帰ってもチョコを作っていたのだ。

    2月14日は明日にまで迫っている。一眠りすれば、バレンタイン。チョコを渡す日。

    誰に? もちろん憂に。


    2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:04:34.02
    純「……緊張するなあ」

    自室で椅子に座りながら、私はぽつりと漏らした。チョコは冷蔵庫の中に入っている。明日学校に行くときに、鞄の中に入れ、持っていくつもりだ。

    椅子の背もたれに身をゆだねる。ぎっ、と傾いだ音がした。……痛々しい音。

    横目で時計を見る。午前一時。早く寝た方がいいのは分かっているが、胸がドキドキして眠れない。

    明日……時間的には今日、私は憂にチョコを渡す。そのついでに、告白するつもりだ。いや、どちらかというと告白がメインか。

    場所はまだ決めていない。どこか、二人きりになれる場所で実行しようと思っている。

    純「憂、受け取ってくれるかな」

    少し不安になる。

    5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:06:20.03
    脳内で、チョコを渡す時のシュミレート。

    チョコを渡しながら告白。憂が快く受け取ってくれる。これが一番いい未来。そして、絶対にあり得ない未来。

    チョコを渡しながら告白。憂が若干引きながらチョコを受け取る。あまり想像したくない末来。

    チョコを渡しながら告白。憂に「キモい」と一蹴されて、チョコは受け取ってもらえない。絶対にあってほしくない末来。

    純「ま、普通に受け取ってもらえるだけで、いいんだけどね……」

    純「憂がキモいとか言うのは、想像できないし」

    …………自覚している。理解もしている。私の恋は一方通行だということを。

    6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:08:09.24
    憂は私を見てくれない。憂の視線の先には常に姉の姿があるからだ。わかる。中学時代からの付き合いだ。憂が誰のことを慕っているかなんて、明白だ。

    憂は、姉――唯先輩のことが好きなのだろう。

    確実に叶わない恋を、現在進行形で体験している。

    純「…………憂」

    呟きは、誰にも聞こえることなく消えていく。

    知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない。

    実際のところ、シュミレートなんかしなくても、わかっている。この恋の結末はビターエンドで終わるのだ。

    7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:11:13.63
    憂に告白したら、彼女は困ったような笑みを浮かべるだろう。そして「ごめんね、純ちゃん」と柔らかな物言いで答える。

    その返答を聞いた私が残念そうな顔をすると、憂は焦って「でも、ずっと友達だからね」とか言うにきまっている。

    あまりにも単純で、何より残酷な結末。

    これは私の失恋の物語。

    私の初恋の閉幕――。

    ため息が出る。諦観や悲しみが混じった、憂欝の吐息。

    かすかな睡魔を感じて、私は寝床に潜ることにした。

    8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:14:11.70
    目が覚めたのは、いつもと同じ時間だった。

    そういえば、今日はバレンタインでもあり、N女の合否発表日だったっけ。

    純「……となると、放課後は軽音部室に行くことになるのかな」

    起きたばかしの頭をフルに使って、私は告白の手順を考える。

    どうせ、実らぬ恋。そんな思考がよぎる。

    ――もしも、告白がきっかけで、私と憂の仲が気まずくなったら?

    ――憂に話しかけられなくなったら?

    ネガティブな考えが、頭の中に湧く。かぶりを振って、雑念を追い払う。今は、告白することにのみ集中しよう。当たって砕けるんだ。

    その結果どうなるかなんて、後から考えればいい。

    意識せずに、またため息が出てしまった。

    10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:15:45.90
    学校にはいつもより遅く到着した。梓や憂はもう来ている。

    梓「純、遅かったね」

    純「ちょっと葛藤してたんだ」

    憂「葛藤?」

    純「うん。冷蔵庫の前でね」

    二人とも、頭にクエスチョンマークを浮かべている。

    純「いや、まあ気にしないで」

    梓「? う、うん」

    純「そういえばさ、今日N女の合格発表あるんでしょ?」

    梓「うん、受かってたらメールくれるって」

    12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:18:12.38
    純「ふぅん。……澪先輩たちは、今日軽音部に来るの?」

    梓「どうだろ、多分来ると思うよ。私も行くしね」

    純「そっか」

    梓「それが、どうかしたの?」

    純「ううん、別に」

    唯先輩たちも来るから、憂も部室に行くはずだ。今日はジャズ研をサボって、私も軽音部室に行こう。

    その後は――?

    13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:20:17.25
    純「…………どうしようかな」

    憂「なにが?」

    純「え、あ、何か私言ってた?」

    憂「どうしようかな、って言ってたよ」

    純「そ、そっか。何でもないよ、ちょっと考え事してただけ」

    軽音部室に行って、そこからどう告白する?

    私は考えるという好きではない。まったくアイデアが浮かばない。どうすれば……。

    告白したいという気持ちだけが先走っていた。同時に少しばかり、迷いがあった。

    14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:23:18.41
    …………結局、放課後になっても策は浮かばなかった。ぶっつけ本番、下手な小細工もなしで、私は告白しなければならないのだ。

    策を講じて何かをするのは私の性質に合わないんだ、と自分に言い訳しながら、私は憂と軽音部室に向かった。

    軽音部の面々はみな、一様に笑顔だった。合格したのだろう。

    そういえば、梓や憂が授業中に肩を震えさせていた。合格した、というメールが来ていたのかもしれない。

    律先輩と梓がじゃれ合っている。紬先輩がそれを見て笑っている。唯先輩は澪先輩と一緒に何かお話をしている。

    純「……やっぱり軽音部のみんな仲良しだよね……」

    憂「そうだね……、梓ちゃん嬉しそう」

    純「本当だ」

    15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:25:23.17
    さて、と頭を切り替える。

    ここからが、私のバレンタインだ。

    どうする? 憂に告白。それが今日のビッグイベント。一世一代の、告白。

    純「あ、あのさ、憂」

    声は震えていないだろうか?

    憂「なに? 純ちゃん」

    純「あの、さ」

    言うべき言葉が見つからない。おかしい。

    純「あの……その……」

    なんで?

    16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:27:38.45
    純「その……」

    場所は教室だ。教室にしよう。放課後の教室。ひんやりとした空気と、窓の外に広がる夕焼け空。カラスの鳴き声をBGMに告白しよう。

    だから、憂に「二年一組の教室、行かない?」と言えばいいのだ。

    そう理解しているのに、言葉を継げられなかった。

    おかしい。なんで?

    ここにきて、私は……。

    憂「なに? 純ちゃん」

    怪訝そうに、憂が私を見つめる。

    なんで私は、何も言えないのか。

    17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:29:44.58
    気づく。

    私は、恐怖している。

    何に? 

    憂と友達のままでいられなくなるんじゃないか、ということに。

    告白して、フられることに。

    憂の口から、私のことが好きではない、と告げられることに。

    18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:30:40.58
    憂は私のことを愛していない。そんなことは知っている。知っているけれど、私は憂に恋をしている。

    何故か? 愛していない、というのは飽くまでも私の想像だからだ。憂の口から直接、聴いたことではないから。

    私は期待していたのだ。

    憂は唯先輩のことが好きなんだろうな、と想像しながら、その反面私は期待していた。憂は私のことが好きなのではないか、と。

    でも、憂に告白して、フられたら? 私の期待は勘違いになってしまう。そして、思い知らされる。憂は私ではなく、唯先輩のことが好きなのだ――ということを。

    私は、それに恐怖していた。

    憂の本心を知ってしまうことに、恐怖していた。

    憂「どうしたの? 純ちゃん。顔色悪いよ?」

    心配そうに、私の体を触ってくる。熱でもあるの? そういって憂は、手の平を額に当てた。憂の手の平は、冷たい。

    19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:34:01.62
    純「う、ううん。大丈夫だよ」

    声は、やはり震えていた。

    純「何でもないから――――」

    告白はできずじまい。

    そうして、私のバレンタインは、終わる。

    終わる?

    終わらしていいのか?

    自問自答。

    来年は受験生だ。勉強で忙しくなるに違いない。チョコなんて作っている暇はないだろう。そう考えると、今年がラストチャンスだ。

    私が憂に想いを伝える、最初で最後の機会。

    20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:36:22.19
    大学が一緒だったら、まだチャンスはある。でも、と思う。同じ大学にいけるなんて、そうそうないだろう。 

    軽音部の面々が特例なだけで、普通は、みんなずっと一緒なんてことありえない。

    恐怖が、私の口を閉ざしていた。

    今伝えずにいつ伝える。そう自分を叱咤しても、恐怖は抜けなかった。

    やはり、バレンタインは、これで、終わり………………。

    ――当たって砕けるんだ。

    当たることすらもできなかった。当たることが恐かった。

    フられる。その確定した未来から、私は逃げていた。初恋の幕を下ろしたくはなかった。

    私は、臆病すぎた。

    21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:38:39.09
    揺れる。

    私の想いが揺れる。

    告白しようか、しないか。

    ゆぅんゆぅん、と振り子のように揺れる。

    ふと、昨夜の思考が、脳裏によみがえる。

    〝知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない〟

    告白するか、しないか。

    二者択一。イエスかノーかのイージークエスチョン。

    22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:40:18.96
    純「……憂」

    自然に声が出た。

    憂「なに?」

    純「来てほしいところが、あるんだ」

    言うのはとても気恥ずかしかったけれど。

    憂「どこ?」

    きまっている。

    純「二年一組の、教室」

    振り子は、告白するのほうに傾いた。

    23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:42:17.45
    そうだ。

    私は、知ってもらうだけでよかった。それ以上のことは望まない。ただ、気付いてもらうだけで満足だ。

    その結果どうなるかなんて、知ったことではなかった。

    それに憂は、私の恋心を知らされた後も、私と友達でいてくれるだろう。

    憂はそういう子なのだ。誰に対しても優しい子なのだ。私は知っている。だって――。

    私には憂との、長い付き合いがあるのだから。

    25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:45:02.96
    二年一組の教室は、当たり前のように人っ子一人なかった。いつもは女子の声で騒々しい教室は、不気味なくらい静かで、薄暗い。

    窓の外には朱の空がまんべんなく広がっていて、それはどこか、もの悲しさをたたえていた。BGMになるはずのカラスの声は聞こえなかったけれど。

    純「あのさ、憂。今日バレンタインでしょ? だから、チョコ作ってきたんだ」

    私は確かに臆病だ。だけど、ここまで来て逃げ出すほど臆病ではない。

    憂「え、本当? ありがとう! 純ちゃん」

    憂は笑う。つられて私も笑う。

    私は鞄からチョコを取り出す。小さな箱に詰めたチョコ。製作時間二日とちょっと。睡眠時間を削って、つくったものだ。

    純「あのさ、憂」

    憂から返ってくる答えは、わかっている。

    けれど、私にもう迷いはない。

    26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:47:12.56
    当たって砕けてやろうじゃないか。

    純「私、前から憂のこと好きだよ」

    すらすらと、そう言えた。

    憂はさして驚いた様子を見せない。

    困った笑顔も浮かべない。

    これは――予想していなかったシュミレート。逆に私の方が戸惑う。

    憂は口を開いて、微笑む。

    そして、言ったのだ。

    憂「私もだよ」

    27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:49:26.42
    ……もしかしたら、私の方が鈍感なのかもしれない。憂よりも、ずっと。

    私は、全然憂を見ていなかった。

    憂は唯先輩が好きなのだと、思い込んでいた。それこそ妄想だった。

    憂は、私のことが好きじゃない――と思っていたから、今まで私は憂に告白しなかった。半ばあきらめていた。今日告白したのだって、フられると内心思っていた。

    憂の返答を聞いて、頭が白紙になる。

    純「え、あ、そ、ほ、ほ」

    何が言いたいのかよくわからなくて、私はしどろもどろになる。

    30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:51:46.60
    憂「私もね、純ちゃんのこと、好きだよ」

    一語一語、ゆっくりと憂は紡ぐ。

    ビターエンドしか想像していなかった私は、本当に臆病だった。

    純「……ライクじゃなくて、ラブだよ?」

    念のため訊く。

    憂「私も、ラブだよ」

    憂はさっ、と私の手からチョコを受け取る。

    憂「ありがとうね、純ちゃん」

    純「う、うん……」

    嬉しいような、花恥ずかしいような、何とも言えないむずがゆい気持ちになる。

    31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:53:54.10
    憂「……実はね、私も、チョコ作ってきたんだ。帰り際純ちゃんに渡そうと思ってたんだけど」

    言いながら、憂は鞄の中からチョコを取り出す。そして、私の手に渡した。

    綺麗な包装で包まれたチョコレート。包装紙には〝純ちゃんへ〟と書かれている。

    憂と私には、同じような葛藤があったのかもしれない。そんなことをふと思った。

    当たって砕けずに済んだ。私の初恋は、今やっと開幕した。失恋の物語なんかじゃなかった。さっきまで感じていた恐怖が、体からするりと抜けおちた。

    憂「ずっと、好きだったんだよ。でもさ、言ったら、気持ち悪がられちゃうかなって、言えなかったんだよね」

    えへへ、と憂。

    純「私もだよ――」

    そう、私も。

    私も臆病だ。おなじく憂も、臆病だった。

    32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 00:56:03.94
    ただ、一歩踏み出しただけで予想とは何もかもが違った。そんなものなのかもしれない。

    あるいは、勇気を出して進んだから、何かが変わったのかもしれない。

    私は俯き加減に、手元のチョコを見る。

    純「ありがとうね、憂」

    どういたしまして、と憂が答える。

    とろけるほど甘いであろうチョコに目を落としたまま、私は憂にもう一度、大好きだよと言ってみた。顔を見るのも照れ臭かった。

    私の恋した彼女は、はにかみながら、私も大好きだよと答えてくれる。

    憂もうつむいているのかもしれない、と私は思った。

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過去の名作たち

和「ねぇ、どうしてもスクール水着にならなきゃだめ?」
唯「あずにゃんや」
梓「にゃん!にゃん!にゃん!」
  1. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 09:44:30 URL [ 編集 ]
    百合は悪
  2. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 10:40:54 URL [ 編集 ]
    変化球もいいもんだ
  3. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 11:16:40 URL [ 編集 ]
    ここまで俺の心を揺さぶる百合は本当に悪しきものよなぁ……
    夜自宅で悶える純ちゃんを想像すると俺まで悶える
  4. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 16:12:12 URL [ 編集 ]
    心の毒だぁぁぁああ!!
    みんなかわいいよぅ…。
  5. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 19:26:09 URL [ 編集 ]
    いいなあ憂純…
  6. 名前: 手尾 挙流 ◆- 2011/02/14(月) 19:46:34 URL [ 編集 ]
    唯=くそガキ 澪=セクスィービーナス 律=意外に巨尻 紬=むっちりブロンドハニー 梓=なにがあずにゃんだよ
  7. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/14(月) 22:57:05 URL [ 編集 ]
    ※7よくわからないけど律澪最高という気持ちだけは伝わってきたよ

    純もかわいいな
  8. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 00:11:22 URL [ 編集 ]
    葛藤してる純ちゃんかわいい
  9. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 02:42:11 URL [ 編集 ]
    良かったなあ、純ちゃん
    俺仕事始めるよ

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