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過去の名作たち

  1. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 19:54:17 URL [ 編集 ]
    この時期なぜか姫子SS多いね
    バイト先が公式と違うってことは名前が判明したくらいの時期か?
  2. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 20:53:18 URL [ 編集 ]
    姫に公式バイト先とかあったのか

    面白かった
  3. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 20:58:01 URL [ 編集 ]
    ヤンキーくんとメガネちゃんネタかと思ったら違ったけど良かった

    てかあずにゃんとムギwww
  4. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/16(水) 03:51:58 URL [ 編集 ]
    姫ちゃんはDQNじゃねえよks
  5. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/17(木) 00:32:32 URL [ 編集 ]
    くそ
  6. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/17(木) 23:01:26 URL [ 編集 ]
    梓は休みの連絡ない時点で十分ハブられてるだろうwww
  7. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/22(火) 12:27:11 URL [ 編集 ]
    ハハッワロス

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唯「ヤンキーちゃんとメガネちゃん」

  1. 名前: 管理人 2011/02/15(火) 15:42:52
    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 13:59:44.95
    授業中。

    唯「あ、教科書忘れちった。和ちゃん教科書見して~」

    和「前後の席で見せ合うって無理あるでしょ」

    唯「そっか。
      じゃあ立花さん見せて!」

    姫子「え……いいけど」

    唯「わーい」


    2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:03:32.29
    机を寄せ合う二人。

    姫子「はい」

    唯「ありがとー」

    姫子「……」

    唯「……」

    姫子「……」

    唯「英語の授業って退屈だよね~」

    姫子「そうね」

    唯「この先生の話聞いてると眠くなるよね~」

    姫子「うん」

    唯「世界が嫉妬する髪へ」

    姫子「へぇ」

    唯「もー、立花さん反応薄い~」

    和「……」

    3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:08:17.17
    姫子「ていうかいま授業中なんだけど。話しかけないでよ」

    唯「えっ、立花さんってけっこう真面目なタイプ?」

    姫子「そうじゃないけど……
        目ぇ付けられて起こられたら嫌でしょ」

    先生「こら、平沢、立花。さっきからうるさいぞー」

    姫子「……ほら、怒られた」

    唯「あうぅ」

    姫子「静かにしててよ」

    唯「はーい(小声)」

    姫子「……」

    唯「……」

    姫子「……」カチカチ

    唯「あっ立花さん携帯いじってる」

    4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:13:25.16
    姫子「いいでしょ別に」

    唯「あー、さっきは私に
      『授業中だから静かにしろ』って怒ってたくせに」

    姫子「携帯いじってても静かでしょ。
        ていうかさっきからうるさい。黙ってて」

    唯「逆に怒られた」

    姫子「ったく……」カチカチ

    唯「……」

    姫子「……」カチカチ

    唯「……」

    姫子「……」カチカチ

    先生「えー、で、だからつまりここがこうなる。
        では次に演習問題をやってもらおうかな……
        じゃあ、立花」

    姫子「えっ」

    5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:18:46.46
    先生「どうした、立花。
        ちゃんと授業を聞いてれば答えられるはずだぞ? ん?」

    姫子「えー……と」

    唯「答えは3番だよ、立花さん!」ヒソヒソ

    姫子「え、あ、3番です」

    先生「うん、正解だ。
        少し難しい問題だったが良くできたな」

    姫子「あ、ありがとう平沢さん」

    唯「えへへー、ここのページは
      昨日みんなで予習したからねっ」

    姫子「みんなって、軽音部の?」

    唯「うん、そうだよー。
      立花さんもちゃんと予習しなきゃだめだよー」

    姫子「分かってるわよ。
        答え教えてくれて、ありがとう」

    唯「えへへー」

    6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/09(水) 14:25:37.01
    昼休み。

    唯「和ちゃーん、お昼ごはん食べよ」

    和「ええ、いいわよ。
      今日は偶然にも澪と律とムギが休みだから、
      久々にふたりだけの食事ね」

    唯「何その説明口調」

    和「気にしないで」

    唯「和ちゃんのお弁当、今日も美味しそうだね」

    和「そうかしら。
      憂の作ったお弁当のほうが美味しそうじゃない?」

    唯「隣りの芝は青いんだよ和ちゃん」

    和「あ、そう」

    姫子「……」がたっ

    唯「あ、立花さーん。
      立花さんも一緒にお昼ごはん食べようよ~」

    姫子「えっ」

    和「……」

    7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:34:45.46
    姫子「あー……私、購買行くから」

    唯「じゃあ戻ってくるまで待ってるよ!」

    姫子「いやいいよ、時間かかるし」

    唯「大丈夫だよ、待つよ~。
      ね、和ちゃん」

    和「……唯、無理に誘うのは良くないわ。
      立花さんもああ言ってるし」

    唯「えー、でもー」

    姫子「ごめんね、じゃ」たたっ

    唯「あ、立花さーん……いっちゃった」

    和「じゃ、食べましょうか」

    唯「うん……」

    和「……唯、立花さんと仲良かったの?」

    唯「? ううん、さっきの英語の時間に初めて話したよ。
      でももっといっぱいお話したいな~って思って」

    和「……そう」

    8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:42:54.42
    放課後。

    さわ子「はい、じゃあHRはこれで終わり。
         みなさん、さようなら」

    生徒「さよならー」
    生徒「さよーならー」
    生徒「あーやっと終わったー」
    生徒「つかれた帰ろー」

    ざわざわ

    唯「立花さん! 一緒に帰ろ!」

    姫子「えっ?」

    唯「ダメかな?」

    姫子「いや、ダメ……じゃないけど。
        部活はいいの?」

    唯「今日は澪ちゃんたち欠席だから中止だよ~」

    姫子「あ、そう……」

    和「……」

    10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:47:55.02
    唯「ねー、一緒に帰ろうよ」

    姫子「別にいいけど……」

    唯「わーい、やったー!
      和ちゃんも一緒に帰ろ~!」

    和「あ、私は生徒会あるから」

    唯「そっかー、残念。
      じゃあ二人で帰ろっか、立花さん」

    姫子「え、うん……」

    唯「じゃあねー、和ちゃん」

    和「うん、また明日…………
      ……………………」





    音楽室。

    梓「誰も来ない……」

    12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 14:53:09.89
    帰り道。

    唯「立花さんっていえどこなの?」

    姫子「あー……中村橋を越えたとこ」

    唯「へー、けっこう遠いんだね」

    姫子「まあね」

    唯「私はけっこう近いよ~」

    姫子「へえ……
        ところで平沢さん」

    唯「なに?」

    姫子「なんで私のこと誘ったの?」

    唯「え、だめだったかな?
      もっといっぱいお話したいなって、思ったんだけど」

    姫子「ああ、いや別にダメってわけじゃないけど……ちょっと気になって。
        今まで全然話したことなんてなかったし」

    唯「そういえばそうだねー、
      せっかく隣の席だったのに」

    13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:00:00.09
    姫子「まあ、席が隣だってだけであんまり接点ないし」

    唯「接点か~。
      立花さんはギター好き?」

    姫子「あんまり音楽は興味ない」

    唯「そっかー、うーん……
      放課後はいっつも何やってるの?」

    姫子「バイトしてる」

    唯「えっ、すごいねー、どこで?」

    姫子「近所のファミレス」

    唯「へー、すごーい……
      バイトしてるなんて大人だね~」

    姫子「そんなことないでしょ……
        バイトくらいみんなやってる」

    唯「いやー、でもすごいよー。
      立花さん大人っぽいと思ってたけど、
      バイトしてたからだったんだね~」

    姫子「バイトのせいじゃないと思う…………ただ1コ上なだけだし」

    唯「え?」

    16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:05:22.07
    姫子「……」

    唯「え? 1コ上って? 何が?」

    姫子「あ、知らないんだ……
        私が留年してるってこと」

    唯「え、留年してたの? 全然知らなかったよ!」

    姫子「うん、留年してるの」

    唯「でもなんで留年したの?
      成績悪かったの? 病気で入院してたとか?」

    姫子「……」

    唯「え、あ、ご、ごめんね。
      だめだよね、こんなプライヴァスィーのことに踏み込んじゃ……えへへ」

    姫子「いや、別にいいよ。
        ただタバコやって何回か停学くらってただけ。あとバイク。
        うちの学校バイク禁止だから」

    唯「ふーん、そうなんだ……
      ごめんね、変なこと聞いちゃって」

    姫子「いいよ、別に気にしなくても……」

    17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:11:51.98
    唯「……」

    姫子「……」

    唯「……」

    姫子(空気が……死んだ)

    唯「……」

    姫子「あー……なんかごめん……
        同じ学年とはいえ、年上と一緒にいるのってアレだよね。
        私、こっちから帰るから」

    唯「あっ、違うの、そういうのじゃなくて。
      ただ変なこと聞いて申し訳ないなって思って……」

    姫子「それは気にしなくていいってば」

    唯「分かった、もう気にしない。
      だから立花さんも私に気つかわないで!」

    姫子「へっ」

    唯「立花さん年上でも、私気にしないから!
      同じ教室で隣同士のクラスメイトだもん!
      大事なお友達だもんね」

    姫子「と、友達……」

    18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:17:36.10
    唯「あ、ダメ……? 友達……」

    姫子「えっ、ううん、そんなことないよ……
        まさかそんなこと言われるなんて思ってなかったから……その」

    唯「あっ、立花さん顔赤いよ!」

    姫子「こっ、これは……違」

    唯「えへへー、立花さんってカッコイイ系だと思ってたけど、
      けっこう可愛いよねっ」

    姫子「もう、からかわないで」

    唯「へへ、ごめんごめん。
      そうだ、あのさ」

    姫子「何?」

    唯「下の名前で呼んでもいい……?」

    姫子「うん、いいよ」

    唯「わーい、姫子ちゃんっ」

    姫子「唯」

    唯「えっへへー」

    姫子「ふふっ」

    19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:24:20.31
    翌日、教室。

    ガラッ
    和「おはよう、ゆ……い」

    唯「あ、おはよー和ちゃーん」ぎゅーっ

    姫子「ま、真鍋さん……おはよう」

    和「何やってるの、唯」

    唯「何って、姫子ちゃんに抱きついてる」

    和(姫子……ちゃん……!?)

    姫子「あはは……」

    和「唯、離れなさい。
      立花さんが迷惑してるでしょ」

    姫子「あ、私は大丈夫だから」

    唯「そーだよー。
      私たち友達だもんね~姫子ちゃん!」

    姫子「うん、そうだね」

    和「……………………」

    20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:30:45.49
    …………

    さわ子「じゃあ朝のHRはこれで終わり。
         今日も一日頑張ってね~!」

    わいわいがやがや

    姫子「じゃね、唯」

    唯「あれ、移動教室?」

    姫子「うん、私化学とってるから」

    唯「そっかー、じゃあまた後でね~」

    姫子「うん」

    唯「私たちは生物だね、和ちゃん」

    和「え、うん、そうね……」

    唯「どしたの?」

    和「あー、なんていうか……
      唯、立花さんと仲いいの?」

    22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:39:48.65
    唯「うん、そうなんだー。
      昨日一緒に帰って仲良くなったんだよ~!」

    和「ふーん……
      言いにくいんだけどさ、唯……」

    唯「なに?」

    和「立花さんと仲良くするのはやめておきなさい」

    唯「えっ……な、なんで!?」

    和「なんで、って……知ってるでしょ。
      あの人、留年してるのよ」

    唯「それは昨日姫子ちゃんから聞いたけど……
      なんで留年してたら仲良くしちゃいけないの?」

    和「私生徒会だからよく知ってるんだけど、
      立花さん去年タバコで何度も謹慎処分くらってたのよ。
      それにバイクの免許もとったりしてて、
      授業も出席日数ギリギリしか出てなかったのよ。
      あとちょっとで退学になるところだったらしいわ」

    唯「……姫子ちゃんがそういう悪い子だから、
      仲良くするなってこと?」

    和「ええ、そうよ。
      友達は選ばなきゃダメよ、唯。
      あんたの世間体にも関わってくるんだから」

    26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:51:39.19
    唯「せ、世間体って……
      私、そんな考えで友達作りたくないよ。
      ただ姫子ちゃんと仲良くしたいから仲良くしてるの!」

    和「私は唯のためを思って言ってるのよ。
      あんな不良と友達になるのは、唯にとって良くないわ」

    唯「私にとって良いか悪いかなんて、
      和ちゃんが決めることじゃないよ!」

    和「あんたが不良と付き合ってるって知ったら、憂だって悲しむわよ」

    唯「憂は関係ないじゃん!」

    和「関係あるわよ。いいから立花さんと仲良くするのはやめなさい!
      あんな不良と友達になるんじゃありません!」

    唯「やだ! 姫子ちゃん良い子だもん!
      私は姫子ちゃんと仲良くしたいのっ!」

    和「唯っ!」

    唯「和ちゃんの馬鹿! あんぽんたん! ババア声! 高校デビュー!
      もういいよ! 和ちゃんなんて大っきらい!!! ふん!!!」

    和「唯っ……」

    キーンコーンカーンコーン

    先生「はーい授業始めるぞー」

    27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 15:57:45.34
    昼休み。

    唯「ふはー、やっとお昼だー」

    和「唯、お昼ご飯……」

    唯「姫子ちゃん!! 一緒に購買行こう!!」

    姫子「えっ!? でも唯はお弁当……」

    唯「お弁当も一緒に持っていくから!!
      今日も偶然澪ちゃんたち休みだから大丈夫!!」

    和「ちょっと唯! 待ちなさい!」

    姫子「真鍋さんが呼んで……」

    唯「あんなのほっといていいから!
      ほら早く行くよ、姫子ちゃん!!」だだっ

    姫子「ちょ、ちょっと待って唯……」



    和「……」

    28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:04:14.31
    食堂。

    唯「いただきまーす」

    姫子「いただきます」

    唯「姫子ちゃん良かったね~、
      ゴールデンチョコパン買えて」

    姫子「ああ、うん……
        珍しかったからつい買っちゃった」

    唯「良かったね~」

    姫子「うん」

    唯「良かったね~……」

    姫子「……一口食べる?」

    唯「えっ!? いいの!?」

    姫子「うん、一口だけね」

    唯「わーい、ありがとー」ぱくっ

    姫子「どう?」

    唯「おいしー!」

    29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:09:21.29
    姫子「そういえばさっき、真鍋さんなんか呼んでたみたいだけど」

    唯「いいのいいの、
      和ちゃんのことなんか気にしなくて」

    姫子「ふうん……?」

    唯「私もお弁当食べよ~」ぱかっ

    姫子「わっ、美味しそうだね。唯のお弁当」

    唯「えへ、そうかなー」

    姫子「お母さんお料理上手なんだね」

    唯「あ、これ作ったの妹なんだ~。
      うちお母さんいないから」

    姫子「え、あ、そ、そうなんだ……
        なんかごめん」

    唯「お父さんといっつも海外行っててさー。
      全然家にいないんだよね~」

    姫子「あ、そういうこと……」

    30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:18:47.08
    唯「姫子ちゃんのお母さんは? どんな人?」

    姫子「ろくでなしだよ。
        私が10歳のときに不倫して離婚した」

    唯「へえー」

    姫子「そのときお母さんのほうに付いてったのが間違いだったな。
        新しいお父さんもろくでなしでさー、酒飲んでばっか」

    唯「ふーん……」

    姫子「まあそれで色々嫌になって、
        中学の頃から悪いことばっかしてたな~」

    唯「タバコとか?」

    姫子「タバコは高校入ってからだよ。
        中学の時は授業サボってゲーセン行ったりとか……
        はは、こんなこと人に話すの初めてだ」

    唯「そーなんだ。
      もっと聞きたいな、姫子ちゃんの話!」

    姫子「別に話してもいいけど……
        もう昼休み終わっちゃいそうだよ」

    唯「うわ、急いで食べなきゃ……」もぐもぐ

    姫子「ふふ」



    31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:23:29.59
    放課後。

    さわ子「はい、じゃあHRはこれで終わり。
         みなさん、さようなら」

    生徒「さよならー」
    生徒「さよーならー」
    生徒「あーやっと終わったー」
    生徒「つかれた帰ろー」

    ざわざわ

    唯「姫子ちゃん! 一緒に帰ろ!」

    姫子「えっ?」

    和「ちょ、ちょっと待ちなさい、唯!!」

    唯「うるさいな、和ちゃんは早く生徒会行けばいいでしょ!!
      私のことはほっといて!!」

    和「ほっとかないわよ、待ちなさい!」

    唯「やだよ!!」

    姫子「な、なに喧嘩してるの?」

    32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:29:31.79
    唯「ほら姫子ちゃん、早く帰ろ!!」

    姫子「え、あ、でも真鍋さんが」

    唯「ほっといっていいから、帰ろ!!」

    和「待ちなさい、唯!」

    唯「いーっだ!!
      和ちゃんなんてシイタケになれ!」

    姫子「意味がわからない」

    唯「早く行こう、姫子ちゃん!」だだだっ

    姫子「え、ちょ、ちょっと待ってよ」


    和「唯…………」




    音楽室。

    梓「今日もひとり……」

    35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:37:42.97
    帰り道。

    唯「まったくもう、和ちゃんは……」ぷんすか

    姫子「ねえ、唯」

    唯「何?」

    姫子「真鍋さんと喧嘩でもしたの?」

    唯「なんで分かったの!?」

    姫子「見てたら分かるよ……
        なんで喧嘩してるの? いっつも仲良かったのに」

    唯「えー、だって和ちゃんったら、
      唯は姫子ちゃんと仲良くするな、なんて言うんだよ?
      姫子ちゃんが留年してるからって」

    姫子「あ、そ、そうなんだ……私のせいで」

    唯「あ、いや別に姫子ちゃんが悪いわけじゃないよ!
      分からず屋であんぽんたんの和ちゃんが悪いんだから!」

    姫子「いや、でも真鍋さんの言うことも尤もだよ。
        大事な友達が、こんな不良と仲良くしてるなんて分かったら、
        不安にもなるよね」

    唯「姫子ちゃん……」

    37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:49:21.84
    姫子「私たち、仲良くならない方が良かったかも知れないね」

    唯「そ、そんなことないよ!
      仲良くならない方が良いなんてこと、絶対ない!
      友達がいっぱいいたほうが楽しいもん!」

    姫子「でも……私と仲良くしてたら、
        ずっと真鍋さんと喧嘩したままになるよ?
        それでもいいの?」

    唯「そ……それは」

    姫子「唯にとっては、私より真鍋さんの方が大事でしょ」

    唯「どっちが大事かなんて決められないよ。
      和ちゃんは親友だし、姫子ちゃんとももっと仲良くなりたいよ……」

    姫子「唯の気持ちは嬉しいけど……」

    唯「……」

    姫子「ごめんね、やっぱり私が退くよ。
        私が唯と絶交すれば、それで解決するもんね」

    唯「だ、だめだよそんなの」

    39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 16:58:48.50
    姫子「唯……」

    唯「せっかく友達になったのにお別れなんて嫌!
      もっと姫子ちゃんと遊んだり喋ったりしたいよ!」

    姫子「でも、真鍋さんが……」

    唯「う……和ちゃんとも仲直りしたいけど……
      だけど……」

    姫子「……」

    唯「わ、私どうしたらいいんだろ……
      姫子ちゃんか和ちゃん、どっちか選ばなきゃいけないのかな……
      そんなのやだよ……
      両方と友達でいたいよ」

    姫子「……」

    唯「どうしたらいいのか分かんないよ……
      姫子ちゃん、どうしよう……ぐすっ」

    姫子「私は、私と唯が絶好すれば良いと思うけど……
        唯はそれじゃ嫌なんだよね」

    唯「絶対いや!」

    40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 17:09:18.25
    姫子「そっか……」

    唯「そもそも和ちゃんが悪いんだよ……
      姫子ちゃんのことあんなふうに言って……」

    姫子「真鍋さんのこと、そんなふうに言っちゃだめだよ。
        きっと真鍋さんは真鍋さんなりに
        唯のこと心配してくれてるんだから」

    唯「……姫子ちゃんはやっぱり大人だね」

    姫子「1コ上だからね」

    唯「私は全然そんなふうになれないや……
      なんかあったらすぐ人のせいにしちゃうし、
      悩みごとがあっても頭の中こんがらがっちゃって
      一人で解決なんてできないし……
      今だってそう」

    姫子「ふうん……じゃあ、バイク乗せてあげようか」

    唯「え、バイク? 姫子ちゃんの?」

    姫子「うん。後ろに乗せてあげる。
        ガーっとすっ飛ばしたら、頭すっきりするよ。
        私もなんか悩みがある時はよく乗るんだ」

    唯「へー、なんか楽しそう。
      じゃあ乗せて、姫子ちゃん!」

    42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 17:16:42.68
    一方その頃、和は。

    和「はー、今日も生徒会疲れた……
      早く帰ろう」

    梓「あっ、和先輩」

    和「あら、梓ちゃん。奇遇ね、何してたの?」

    梓「音楽室にいました」

    和「え、でも今日は部活ないんじゃないの?
      偶然にも澪たちがみんな休んでるから」

    梓「あっ、そうだったんですか?
      良かったー、2日続けて誰も来ないから、
      私だけハブられてるのかと思いましたよ」

    和「ハハッワロス」

    45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 17:24:08.10
    帰り道。

    梓「そういえば唯先輩も休んでるんですか?」

    和「いや、唯は他の友達と帰ったわ」

    梓「へえ、唯先輩って軽音部以外に友達いたんですね」

    和「梓ちゃんはいないの?」

    梓「いますよ!!!!」

    和「そんなに力強く否定しなくても……」

    梓「その友達ってどんな人なんですか?」

    和「ああ、不良なのよ、不良」

    梓「不良!?」

    和「うん、タバコとバイクでなんども謹慎喰らって、
      2回目の3年生をやってる人なの。
      見た目も派手だし、制服の着方もだらしないし」

    梓「へえー、唯先輩がそんな人と仲良くしてるなんて、
      あんまりイメージ出来ませんね」

    46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 17:32:48.10
    和「そうなのよ、だから心配でね。
      唯に、そんな人と付き合うのはやめなさい、
      って言ったんだけど、全然聞いてくれなくて」

    梓「そ、そんなこと言ったんですか」

    和「言ったけど……何?」

    梓「流石にそれはだめですよ。
      友達と絶交しろなんて言われたら、
      誰だって怒りますって」

    和「だって心配なのよ。
      唯が不良に染められて、
      タバコとかバイクとかやったらと思うと……」

    梓「大丈夫だと思いますよ、唯先輩なら」

    和「でも」

    梓「唯先輩は誰とでも仲良くなれちゃうタイプですけど、
      相手に染められるとか、そういうのはないと思います。
      むしろ相手を自分のペースに巻き込んじゃう人ですよ、唯先輩は」

    和「……」

    梓「その不良さんがどんな人かはよく知りませんけど、
      唯先輩にとってはいい友達になるんじゃないですか」

    47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 17:42:31.45
    和「でもねえ……」

    梓「そんなに不安がらなくても。
      唯先輩がタバコ吸ったりバイク乗ったりするように見えますか?」

    和「……見えないわ」

    梓「そうでしょう。
      だいたい和先輩は唯先輩の幼馴染なんでしょう?
      唯先輩のことは、和先輩がいちばんよく分かってるはずです」

    和「……」

    梓「和先輩が唯先輩のことを
      理解しようとしてあげなくてどうするんですか。
      親友なら、ちゃんと友達のことを信じて、
      やりたいようにやらせてあげるべきです」

    和「うーん、そうねえ……
      梓ちゃんの言うとおりかも知れないわね。
      私、唯のことを分かってなかったかもしれないわ」

    梓「分かっていただけて何よりです」

    49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 17:53:52.27
    和「そうよね、私が唯のことを
      ちゃんと信頼してあげなきゃいけないのよね。
      ありがとう、梓ちゃん。
      私、今から唯の家に謝りに行ってくるわ」

    梓「はい、頑張ってください。
      じゃ私、こっちの道なんで」

    和「ええ、またね……」


    和(うん、私が間違ってた)

    和(不良なんかと付き合っても、
      唯が不良になったりするわけないんだ。
      立花さんと仲良くしたいって言うんなら、
      唯のことを信じてそうさせてあげるべきよね)

    和(そして唯が選んだ立花さんのことも信じてあげなきゃ……
      唯が仲良くなりたいっていうんだもん、
      きっと良い人に決まってるわ)

    和(そうよ、立花さんが非行に走って謹慎になったのは去年の話、
      今年に入ってからは何も問題を起こしてないんだもの。
      唯が彼女に影響されてタバコやバイクなんて、ありえない……)

    とその時、
    和の横を姫子と唯の乗ったバイクが通り過ぎていった。

    和「ヘイタクシー!! 今すぐあのバイク追ってください!!」

    50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 17:57:34.46
    すみませんちょっと中断します
    7~8時くらいに再開するので

    55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 18:56:25.16
    再開するでござる

    56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 18:59:19.50
    一方その頃、唯と姫子は。

    唯「わー、速い速ーい!」

    姫子「どう、気持ちイイでしょ」

    唯「うん、すごいよ!」

    姫子「ホントは自分で運転するのが最高なんだけどねっ」

    唯「私、卒業したらバイクの免許とるよ!」

    姫子「うん、そうしなよ」

    唯「でも今バイク乗ってるのが誰かに見つかったら、
      やばいんじゃないの?」

    姫子「大丈夫だよ、制服じゃないから
        動物並の動体視力なきゃ誰が乗ってるかなんてわかんないって」

    唯「そっかー、じゃあ大丈夫だね」

    姫子「よし、もっとスピード出すよ!
        しっかり掴まってて」

    唯「うん!」

    57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:05:59.01
    ――

    ――――

    ――――――

    キッ
    姫子「着いたよ、唯」

    唯「ここどこ?」

    姫子「私のお気に入りの場所……かな。
        ほら、見て」

    唯「わー、すごい……街中見渡せるよ」

    姫子「悩みがある時とか、落ち込んだ時とか、
        よくここに来るんだ。
        一人でこうやって街を眺めてると、
        小さいことなんか気にならなくなってくるんだ」

    唯「へえー……」

    姫子「唯は、どう?」

    58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:15:02.51
    唯「へ?」

    姫子「唯の悩みに、決着はつきそう?」

    唯「あー……
      バイクに乗ってる間、ずっと考えてたんだけどね」

    姫子「うん」

    唯「やっぱり姫子ちゃんとは友達でいたい!」

    姫子「えっ、でもそれじゃあ……
        真鍋さんが」

    唯「うん、和ちゃんとも仲直りしたい。
      だから私、和ちゃんに信じてもらえるように頑張るよ!
      姫子ちゃんは悪い子なんかじゃないって」

    姫子「唯……」

    唯「和ちゃんは分からず屋の石頭だけど、
      ちゃんと分かってもらえるまで話してみる。
      私に任せて、姫子ちゃん!」

    姫子「うん……」

    62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/09(水) 19:22:59.93
    和「唯っ!!」

    唯「の、和ちゃん!?
      なななななんでここに……」

    和「馬鹿、バイクの二人乗りなんかして、危ないでしょ!!
      それに学校の人に見つかったら謹慎よ!?」

    唯「ご、ごめんなさい……」

    姫子「わっ、私が誘ったの! 唯は何も悪くないわ。
        怒るんなら私を……」

    唯「ち、違うの、姫子ちゃんは悪くないの。
      私が悩んでるの知って、
      姫子ちゃんが頭すっきりするからって
      バイク乗せてくれて……
      私のためにしてくれたことだから、
      だから姫子ちゃんは……」

    和「悩んでるって、何を」

    唯「和ちゃんと、喧嘩したこと……」

    和「唯……」

    運ちゃん「お、お客さん、タクシー代……」

    63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:32:04.51
    和「バカね、そんなこと気にしなくていいのよ。
      それこそ全部私が悪いんだから」

    唯「和ちゃん……」

    和「ごめんね、唯。私、唯のことを信じてあげられなくて。
      どんな不良と付き合おうと、唯は唯なのにね……
      それを私は分かってなかったわ」

    唯「ううん、私も悪いよ。
      和ちゃんは私のこと心配してくれてたのに、
      つい怒っちゃって……ごめんなさい、和ちゃん」

    和「こっちこそごめんなさい、唯」

    唯「仲直り、してくれる?
      これからも姫子ちゃんと友達でいていい?」

    和「当たり前じゃない……
      唯が選んだ友達なら、きっといい人だものね」

    唯「へへ、それは和ちゃんもだよっ」

    和「唯……」

    唯「和ちゃん……」



    紬「うんうん」

    65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:38:24.91
    翌日、教室。

    ガラッ
    和「おはよう、ゆ……い」

    唯「あ、おはよー和ちゃーん」ぎゅーっ

    姫子「ま、真鍋さん……おはよう」

    和「なに、また抱きついてるの?」

    唯「えへへー、姫子ちゃんあったかいんだよ」ぎゅーっ

    姫子「あはは……」

    和「もー、離れなさい。
      立花さん迷惑してるでしょ」

    唯「あっ、和ちゃん」

    和「何?」

    唯「その『立花さん』っていうのをやめよう」

    和「は?」

    66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:43:42.41
    唯「姫子ちゃんも!
      『真鍋さん』っていうの禁止!」

    姫子「えっ? な、なんで?」

    唯「せっかくだから二人にも仲良くなって欲しい!
      だから苗字で呼び合うなんて他人行儀なことはやめて、
      下の名前で呼び合おう!」ふんす

    和「いや唯、いきなりそれは……」

    姫子「はは……」

    唯「えーっ、いいじゃん!
      ほら、和ちゃんは『姫子ちゃん』、
      姫子ちゃんは『和ちゃん』って!
      さんはい!」

    和「……」

    姫子「……い、良い?」

    和「う、うん」

    姫子「の……和」

    68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:49:07.69
    唯「ほら和ちゃんも!」

    和「う……ひ、姫子」

    姫子「あはは……なんか照れるな」

    唯「恥ずかしいのは最初のうちだけだよ。
      これでもう二人は完璧に友達だねっ」

    和「まだ名前を呼び合っただけなんだけど」

    唯「そこまでいったらもう完璧に友達だよ!
      ほら、記念に写真とろう、友達になった記念に!」

    和「え~」

    唯「ほら二人とも、もっと寄って寄って! もっとがしっと!」ぐいぐい

    和「ちょっと唯、分かったから押さないで」

    姫子「ふふっ……和も大変だね」

    和「あ、分かってくれる?」

    唯「じゃあいくよ、はいチーズ!」カシャッ

    この後も色々あって和と姫子は友情を深めていくのだが、
    それはまた別の話である。

            お                    わ                         り

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澪「そっちの穴じゃないって言ったろ!バカ律!!」ゴツン
唯「私アイドル辞めるよっ!」 憂「えっ!?」
憂「ていうか、それって私のパジャマじゃん」
  1. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 19:54:17 URL [ 編集 ]
    この時期なぜか姫子SS多いね
    バイト先が公式と違うってことは名前が判明したくらいの時期か?
  2. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 20:53:18 URL [ 編集 ]
    姫に公式バイト先とかあったのか

    面白かった
  3. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/15(火) 20:58:01 URL [ 編集 ]
    ヤンキーくんとメガネちゃんネタかと思ったら違ったけど良かった

    てかあずにゃんとムギwww
  4. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/16(水) 03:51:58 URL [ 編集 ]
    姫ちゃんはDQNじゃねえよks
  5. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/17(木) 00:32:32 URL [ 編集 ]
    くそ
  6. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/17(木) 23:01:26 URL [ 編集 ]
    梓は休みの連絡ない時点で十分ハブられてるだろうwww
  7. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/02/22(火) 12:27:11 URL [ 編集 ]
    ハハッワロス

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