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梓「唯先輩…おしおきの時間ですよ」
- 名前: 管理人 2011/03/14(月) 22:45:18
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:31:44.83
「あずにゃん…もうやめて…もうやだよ…」
栗色の髪を肩の辺りで揃えた愛らしい少女は、もともと甘い声を涙声に変えて、後輩に許しを請うた。
「ダメですよ唯先輩、ほら早く脱いで下さい」
烏の濡れ羽色の長い髪を二つに結った可憐な少女は、普段は見せぬ強気な態度で年上の少女を急かした。
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:32:34.64
時は夕刻。部室の窓から見える空はみるみる暮れて行く。黄色の髪留めをした少女は平沢唯と言った。
先程までの体育館ライブで、後輩の中野梓に、ノーブラで演奏を強いられた後だった。
部員揃いのデザインのTシャツは薄地なため、唯の胸の先端は客席からも注視すれば確認出来たであろう。
汗で透けて、形も浮き出ていた。恥じらいから唯は普段の演奏が出来ず、澪に叱咤されてしまった。
「唯先輩、パンツ、早く脱いで下さい」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:33:32.29
唯は梓に従うしか選択出来なかった。灰色のプリーツスカートの下に両手を潜らせ、するすると下穿きを脱ぐ。
それはライブ前に梓が没収したストライプの柄のベビーピンクのブラジャーと対になっていた。小さな布にレースの縁取りが儚げだった。
梓は唯の手から下着を引ったくり、鞄の中に入れる。これで唯の下着は上下とも梓の鞄の中だ。
「さ、行きましょうか唯先輩」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:34:12.09
>>3
ぎくっ
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:35:27.98
真っ赤、というよりは橙寄りの夕日が、建物の向こうにかかり、日中の高まっていた気温を攫っていく。
雲は空を泳ぐように揺蕩い、どこか郷愁を誘うような風景だった。
だが唯はそれどころではない。前を歩く梓に、クリーム色のニットベストさえ没収された。
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:35:52.80
今唯は、白の半袖ワイシャツとスカート、靴下と革靴しか身に着けていないのだから。
「は…恥ずかしいよあずにゃん…」
車が近づけば身構え、その内横切れば、起きた風にスカートを押さえる。梓はその度に可笑しげにした。
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:37:03.84
駅に到着した。唯は無意識に胸の辺りに両手を持って行き、首を横に振った。
学生やサラリーマン、お年寄り。大勢の帰宅者が混在するホームに、二人は立っていた。
「ま…まさかあずにゃん…」
「そうですよ、さぁ乗りましょう」
梓は唯の手を掴み、一際男が多い車両を選んだ。下着を着けずに外出、更に満員電車に乗るなど初めてな唯は、俯いて黙り込んでいた。
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:37:56.36
車内は冷房が効いていて、急な気温の変化に唯の乳首は生理現象から硬くなる。
「ゃっ…」
唯が慌てて胸を隠していると、梓は唯から少し離れた位置に、さっさと一人で席を確保し座っていた。
すし詰め状態とは言わないが、多くのサラリーマンや学生が立って揺られている。
唯は父親以外の大人の男に触れるのは久々なのに、前から後ろから男に圧迫され、一刻も早く降りてしまいたかった。
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:39:35.51
二駅が過ぎた。乗客は増え、唯はどんどん奥の窓際に押しやられる。
汗が冷えてきて寒くなり、乳首は更に主張する。車両が揺れ、唯の足元がふらついた。
「ん…っ!」
見ず知らずの中年の男の背中に、胸を押し付ける状態になった。体を離そうにも、他の乗客に背中を圧迫され身動きが取れない。苦しい。
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:42:20.99
「…!」
何者かの手が唯の胸元へ伸びてきた。振り向こうにも人が多過ぎて方向すら判らない。
(あずにゃん…助けて…!)
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:43:04.80
梓は弄っていた携帯を閉じて、顔を上げた。人影の合間から、唯が貌を赤くしてこちらを見ている。
梓が手を振って微笑んでやると、唯は違うとばかりに首を横に振った。
「…ッ!」
シャツの上から両手でもったりと胸を揉まれる。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:45:21.19
>>14
ちっとも書き溜めてないし人いないし困っちゃうんだぜ
でもある程度は書くから暇潰し程度にしてやってね
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:46:09.49
初めての感覚に唯は混乱した。乳房を持ち上げるようにして揉まれ、強い握力で握られる。
(ぃたっ…!)
ブラジャーをしていないため、ダイレクトに刺激が伝わる。痴漢もノーブラと判ったのか、乳首を指で苛め始めた。
痴漢の指の動きに連動するように、唯の体は反応した。力任せのように擦られたかと思えば、くすぐるように撫でられた。
初めての気持ち良さに唯は徐々に脱力していく。
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:48:01.52
両脚の間に、何者かが足を割り込ませてきた。ぐりぐりと股間を擦られ、唯はされるがままになっている。
(あず…にゃん…)
いつのまにか痴漢の手は増え、何人がかりにもなっていた。高校二年生の唯の体は無遠慮にまさぐられ、無理矢理感じさせられた。
窓際で他の乗客に見えない様に囲まれ、シャツの前ははだけられ、スカートの上からクリトリスを刺激されていた。
スカートの裏のざらついた布地が効果的で、唯はぼんやりとした表情のまま、時折びくんと身体を跳ねさせた。
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:49:19.59
『桜高2年生の唯です☆今日、○○線の×時×分の3両目に乗ってます♪痴漢してください♪特徴は…』
梓は自らの書き込んだ掲示板を見返して口角を上げる。集った有志達が今まさに唯を手で犯している。
「気持ち良さそうですね唯先輩」
誰にも聞こえない程度の小さな声で、梓はそう呟いた。
「先輩が悪いんですよ」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:51:44.03
唯は車内で、二度気を遣った。
体を隠す事も忘れ、ビクンビクンと震え、痴漢の手によって絶頂を教えられた。
痴漢の一人が唯を連れて電車を降り、トイレへと連れ込もうとしたため、ようやく梓が声を掛けた。
痴漢はすぐに逃げ出したため、梓は唯の手を引いてホームを出る。そこは梓の自宅の近くだった。
「さぁ唯先輩…憂には連絡してあります。今夜はうちに泊まっていって下さい。」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:55:17.52
既にぐったりとした唯を、ベッドに仰向けで寝かせる。梓はベッドの枕側の柵に、唯の両手をくくりつけた。
「ふふっ、先輩、お人形みたい」
梓は唯の胸の上で指を躍らせる。乳輪の辺りをなぞると、唯は恍惚とした表情を浮かべた。
「唯先輩のスイッチは判りやすいですねー…」
梓は唯の左胸をやや乱暴に揉みしだきながら、梓はそう呟く。
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 20:59:55.00
「先輩、これ好きですよね?」
梓の左手に握られた物を見て、唯はご馳走を前にした犬の様な瞳をした。期待を覚えてしまっている体は疼く。
「使ってあげますよ。ただし、なんで私が怒っているか答えてからです。」
梓は至極冷静に穏やかに、そう告げる。唯は普段から上手く回らない頭で考えを巡らせる。
確か、ここ一週間で、梓は冷たくなったのだった。
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:02:48.00
>>31
無事に書き上げたら募金しろよな!な!!約束だぞ!!!
たったまには保守してくれてもいいんだからねっ///
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:04:36.50
>>33
ちょ・・・・
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:05:03.65
「わ…かんないぃ…」
唯は頬を紅潮させたまま、甘えるようにそう言った。
「可愛く言っても許しませんよ」
梓は唯の乳首の周りやふとももをさする。優しく、静かに、触れるか触れないか。
唯は焦らされる事を嫌う。もどかしげに肢体をくねらせた。ベッドのスプリングが軋む。
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:08:29.95
「じゃあヒント」
梓はシャツ越しに、唯の乳首に吸い付いた。
「あっ!」
つい反射的に声が出て、唯は唇を噛む。
「『先週の祝日』」
梓は唯の胸の突起を前歯で甘噛みする。敏感な唯は目を見開いて感じ入った。
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:13:08.76
「あずにゃぁあ…いっ、いじわる、しないでぇ…」
唯は涙を目の淵にいっぱい溜めて、梓を見つめる。梓は溜め息を吐いてベッドから離れる。
「唯先輩はどれだけ淫乱なんですか、まったく」
梓はすぐ傍のボールペンを手に取り、ノック部分の側を唯の左乳首に突き立てた。
「あぁあんっ!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:17:21.00
張り詰め屹立していた乳首は陥没する。ぐりぐりとペンを回してやると、唯は仰け反って感じた。
「あうぅ、んうっ…」
とにかく乳首への刺激が欲しいらしく、唯は背を弓なりにして悶えた。梓は仕方なく、もう片方の乳首をつまんでやる。
「ぃぁああ、あっ、んぁぁ…あ…!」
両脚をもじもじとこすり合わせ、唯は胸の刺激だけで悶絶する。
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:21:00.52
>>45
指摘㌧
改行してみた
「ぁずにゃ、ぁ…ずにゃぁん…!」
潤んだ瞳で梓を見上げる。真っ赤に染まる頬に涙の粒が伝い、梓は喉を鳴らした。
「ぉねが、ゎかんないよぉ…!でもごめんね、だから許してぇ…!」
唯は自分が何をしたのか見当もついていない。しかし快楽に溺れたいと梓に縋っている。
梓は単純に腹が立った。
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:24:16.43
支援ほんとにありがとう
5分とかマジキチwww
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:24:34.86
「んああぁんッ…!」
梓が唯の乳首を力の限り強くつねり上げると、唯は両脚をシーツに伸ばして上を向いた。
白くきれいな喉元が曝け出される。牙を持っていたなら、噛み付いてやるのに。梓はそう思った。
「先輩って、ほんと、マゾですよね」
唯はとろんとした表情で、天井を見つめている。
「ぁずにゃん…次は揉んでぇ…」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:28:21.25
「自分の立場をわかってないですね、唯先輩」
梓はベッドの下の箱から、いくつか道具を取り出す。
「じゃー答え、教えてあげます。ただし、今夜は何度イっても止めてあげませんよ」
唯は梓の持つお気に入りの道具たちを見て、何度も頷いた。
目先の幸福しか見えていない。梓はそんな唯が愚かで浅慮で、どうしようもなく愛く感じた。
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:34:09.60
「…ふぁっ!ぁああぁん!やぁん!」
モーター音が響く。ローションに塗れたローターを乳首に擦り付けられ、唯は待ち望んでいた快感に、声を抑える事を忘れて喘いだ。
唯はM字開脚のように膝を立てて寝転んでいて、梓は発情期の猫のように、唯の脛に股間を擦り付けていた。
梓の下着と唯の靴下の布同士が擦れ合い、梓は夢中で腰を擦り付けた。
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:38:30.40
「んっ、…せんぱ、…」
梓は呼吸を荒くして、唯の乳房を苛め続ける。
ローションでぬらぬらとして、摩擦が起こらない唯の胸を撫でさすり、めちゃくちゃにローターを押し付ける。
唯ははしたなく声を上げ続け、下の方からとろとろと蜜を流し始めていた。
「先週の、祝日…合コンが、あったじゃないですか」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:42:37.83
「ん…ぁ…、ぇ…?」
唯はほぼ停止している思考回路で思い返した。
(そうだ、確か他校の男の子達と遊んだんだった)
律の中学時代の男の友人の誘いで、5対5で遊びに行ったのだった。
合コンとは名ばかりで、結局誰も何かを進展させる事は無かったのだが。
「唯先輩、あの中の一人におっぱい触らせてたでしょ」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:45:58.72
「え…」
「私見てたんですよ…ファミレスの死角になってる通路で」
唯がトイレに立った後、次いで席を立った男がいた。
染色した髪が見るからに軽薄そうで、最初から唯を狙っていたようだった。
「唯先輩は、わたしのなのに」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:46:49.79
>>66
www
カッとなってやったんだよwwwきっとww
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:50:51.31
唯が手洗い場から出ると、その男は待ち構えていたとばかりに唯に近付き、壁際に追い詰めた。
唯が戸惑っていると、彼氏はいるのか、付き合わないかと言われた。
唯は梓と交際しているが、梓に口止めされているため、その問いにどう切り返せば良いか判らなくなった。
すると男は唯の胸に手を触れさせてきた。途端に唯は男に身を委ねるようにしたのだ。
「唯先輩の、悪い所です」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:56:01.62
俺ももう萎えてる
止め時を明らかに間違えた
反省している
今後の展開は、
唯は胸触られたらスイッチ入っちゃってエロくなる
だから合コンの男や痴漢にホイホイされかけちゃった
梓としてはしっかりしてくれ状態
今度から気をつけるね的な事を唯が謝りながら誓って
梓がほんとかよコイツと思いつつ何だかんだ許して
電マで一緒にフィニッシュ
という流れだった
あとは脳内補完してくれ
本当にすまん
俺が皆分募金する
修行してくる
すまんかった
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 21:58:16.17
でもやっぱとりあえず書くわ
支援の文字見たら投げ出す方がいかんと思った
すまんかった
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:00:04.89
>>83
痴漢モノ好きでごめん><
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:03:57.50
「先輩は誰でも良いんですか」
「っ、ちがうよ!」
「気持ちよくしてくれるなら誰だっていいんでしょ」
「っ…」
「…仕方ないって判ってるんですけどね、私も最初はそこにつけ込んだし」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:06:26.83
お前ら優しすぎワロチ
地味にもうちょっとがんばるね
それよりどうしようかこれ
書き直した方がいいのか?
とりあえずこれ書き上げて安価でもしようか
なやましい
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:10:00.07
「あずにゃんだいすきだよ、ほんとだよ…」
「…泣かないで下さいよ、もう…」
「あずにゃんだけがいいの…」
「…唯先輩…」
「もう他の人に体触らせないから…ごめんなさぁい…」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:12:15.80
>>97
えっこれ梓唯のつもりで書いてたよ…!
なんかもうほんとごめん
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:15:06.13
「…じゃあずっと一緒に居るしかないですね」
梓は唯を抱き締めて耳元でそう囁いた。
「三年になっても大学になっても、ずっと一緒にいる事にしましょう」
「ぁずにゃん…」
「ん…、…先輩の唇ほんとぷにぷに」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:19:12.87
「じゃあこれ…使ってあげます」
「ぁ…」
梓の手には電動マッサージ機が握られていた。唯は散々この道具に逝かされてきた。
カチリとスイッチを入れると、激しい振動と大きなモーター音が響く。
「足、開いて下さい」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:24:27.10
充血し切ったクリトリスに直接当てたら痛がるため、タオル越しに当てる事にした。
「ッ…く…!」
緩く触れるだけにしたが、唯には耐え難い快感らしく、眉根を寄せて歯を噛み締める。
電マで割れ目をなぞるように滑らせ、入り口の辺りや内腿までなぞる。
「ぅあ…、あ…ッ、ん、ん…ぁず…にゃ…!」
「せんぱい…せんぱいかわいい…っ」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:29:06.43
梓は我慢できず、唯の足を大きく開かせ、正常位のような体勢にする。
梓のクリトリスにも電マの振動部分が当たるようになった。
「ぁっ!あ!あぁぁあ!」
「んっ…ゆぃせんぱ、ぁあ…ッ!」
唯と梓はお互いに腰を動かし、より振動を有効に感じられるよう動く。
「あンっあぅ、う…っん…!」
「やぁん、ぁん、あッ…ぃく…!」
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:32:26.14
「やば…せんぱ…うぁ…」
「ふぁ、ぁん、きもちぃ、…!」
梓は唯の乳首を舐め、もう片方の乳首を指で弄くった。
「ぁッン!ぁずにゃぁ、んゃああぁ!あぁぁ!だめぇ…!」
「ゆぃせんぱぁ、ひゃぁ、ア…んく…ッ!」
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県)[] 投稿日:2011/03/14(月) 22:39:04.32
「んぁ!だめぇええぇーーーーー!」
「ぁっ、あっあっあぁあーーーーーー!」
唯は両脚を空中にびくつかせ、白目を剥くほど勢い良く潮を吹き、そのまま糸が切れるように失神した。
梓は少し遅れて絶頂し、唯の上に倒れ込んだ。
小さく上下する唯の胸で、梓は疲労と安堵と幸福の海に自らを浸す。
「ゆいせんぱい…だいすき…」
その呟きは誰の耳に入る事も無く、夜の空気にとろけて消えた。
おわり
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コメントを読む(7) [けいおん!SS]
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- 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/03/14(月) 23:09:26 URL [ 編集 ]
- あんま好きじゃない
- 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/03/14(月) 23:14:20 URL [ 編集 ]
- なんか惜しい
- 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/03/14(月) 23:24:04 URL [ 編集 ]
- 嫌いじゃないけど
- 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/03/14(月) 23:39:18 URL [ 編集 ]
- 好きだよ
- 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/03/15(火) 00:09:10 URL [ 編集 ]
- 載るのはや
- 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/03/15(火) 09:09:17 URL [ 編集 ]
- 俺は好きだぜ
- 名前: けいおん!中毒 ◆- 2011/03/26(土) 00:00:33 URL [ 編集 ]
- なんかクリムゾンみたいw
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