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梓「脱いで下さいムギ先輩」紬「え?」
- 名前: 管理人 2011/04/14(木) 22:20:33
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/12(火) 17:42:02.64
梓「早く入りましょうよ。体冷えちゃいますよ?」
紬「え、ええ……」
梓「……」
紬「……///」モジモジ
梓「何モジモジしてるんですか」
紬「だ、だってえ……」
梓「……いつまでも恥ずかしがってると、私が脱がせちゃいますよ?」
紬「えっ!?」ドキッ
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 18:57:38.28
紬「うぅ……///」スルッ
梓「ふふ、可愛らしいブラですね。ムギ先輩らしいです」
紬「あ、あまり見ないでくれると嬉しいんだけど……」
梓「え?嫌ですよ、見つめつづけますから早く続きを」ジー
紬「梓ちゃんのえっち……」
梓「はい、えろにゃんです」ジー
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 23:56:29.19
紬「唯ちゃん……唯ちゃあん……」グスッ
唯「よしよし……怖かったんだね。もう大丈夫だよ」ナデナデ
梓「ああ、ムギ先輩っ!」ジタバタ
和「こら、暴れちゃ駄目よ」
唯「さ~て、と。あずにゃん……?」ユラッ
梓「ひいっ!?」ビクッ
唯「私のムギちゃんに手を出すなんていけない子猫ちゃんだね?」
梓「ご、ごめんなさいごめんなさいっ!魔がさしたんですっ」
唯「魔がさした、で許してたら警察はいらないんだよ!」バンッ
梓「うう……」
和「唯、もうこの子連行しちゃっていい?」
梓「そ、それだけは勘弁してくださいっ!お願いします、警察だけはっ」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 23:58:53.12
唯「う~ん……」
梓「もう二度としませんからあ……」ウルウル
唯「ムギちゃん、どうする?」
紬「……」
梓「ムギ先輩、お願いします……」ウルウル
紬「……私にも悪いとこはあったし、警察に突き出すのはやめてあげましょう」
梓「……!」パアアッ
和「許してあげるの?」
紬「ええ……たっぷりと私たちでお仕置きを施して、ね♪」ニコッ
唯「なるほど~、ムギちゃんも悪い子だねえ」ニヤリ
梓「お、お仕置き……?」ビクビク
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00:01:01.26
唯「怯えなくていいよあずにゃん。ひょっとしたらあずにゃんにとってはご褒美になっちゃうかもだし。……和ちゃん、持ってきてる?」
和「チェケラッチョイ」ドサッ
梓「ひいいっ!?な、何ですかその大量の大人の玩具は!?」
唯「何ってひどいな~。今からあずにゃんを可愛がる道具たちだよ?」
紬「あらあら……いっぱいあるわね」
和「これ大きすぎない?梓ちゃんの体で耐えきれるかしら」ヴィイイイン
梓「い、いやあっ!」
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00:04:47.29
紬「嫌がってもダメよ、梓ちゃん。梓ちゃんは私が嫌がってもやめてくれなかったんだから……」トプトプ
梓「冷たっ!?な、何ですかこの怪しげな液体は!?」ビクンッ
紬「うふふふふふ……」ヌリュヌリュ
唯「さて、準備はいいかな?」ヴヴヴヴ
梓「ゆ、唯先輩……?その激しく振動してるコード付きの丸い物体で何をする気なんです?」
唯「やだなあ、分かってるくせに……じゃあ行くよ?和ちゃん、あずにゃん抑えてて」ヴヴヴヴッ
和「はいはい」グッ
紬「梓ちゃん……いっぱい鳴いてね?」ニコッ
梓「ひ……っ!い、いやあああああああああっ!」
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00:09:28.76
……
唯「ムギちゃん……ちゅっ」
紬「あん、唯ちゃん……」
梓「……」
こんにちは、中野梓です。
あの忌まわしい事件から数日が経ちました。
唯先輩とムギ先輩はご覧の通りのラブラブな関係を築いています。
毎日毎日いちゃついていて、正直目の毒です。
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00:10:46.50
唯「ふふ、あずにゃん……どうしたの?」
紬「梓ちゃん、物欲しそうな顔してる」フフッ
梓「あ……」プルプル
そして私は……
唯「じゃあスイッチオン♪」ピッ
ヴヴヴヴヴッ
梓「にゃああああああっ!?///」ビクビクッ
紬「梓ちゃん気持ち良さそう……ね、ねえ唯ちゃん」
唯「ふふっ、分かってるよ。ムギちゃんにも……ね」クチュッ
紬「あ……///」
梓「わ、私にも……もっと、もっとして下さい……」カチャッ
唯「ペットのくせに贅沢だねあずにゃん。どうする、ムギちゃん?」
紬「ふふ……いいんじゃない?三人で、ね?」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/13(水) 00:11:45.57
梓「ああ……ありがとうございます、ムギ先輩ぃ……」
紬「……ご主人様でしょ?この淫乱猫っ!」グチュッ
梓「ひぎゅっ!?ご、ごめんなさいご主人様あ……///」ビクビクンッ
唯「あはは、ムギちゃん怖~い」
……こうやって二人のペットになることが出来ました。
当初の目的とは違っちゃったけど……
唯「ムギちゃん……あずにゃん……」
紬「唯ちゃん……梓ちゃん……」
梓「ひにゃあ……きもちいですご主人様ぁ……」
大好きな先輩たちとずっと一緒にいられて、私は幸せです!
~HAPPY END~
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