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澪律紬梓和憂姫子「唯が好きなのは私!」唯「ふぇ?」

  1. 名前: 管理人 2010/10/07(木) 18:14:54
    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:13:26.37
    ――教室――

    風子「うふふふー」

    エリ「あははー」

    ドア「がら」

    クラスメイト「!?」

    唯「……お、おはよ……」

    クラスメイト「……」

    唯「え? あ、あれ……?」

    いちご「……」じー

    アカネ「……」じろり

    唯「……なに、かな?」

    いちご・アカネ「私、唯のことが――」

    唯「!?」

    信代・アカネ「好き!」

    唯「ふぇ!?」


    4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:18:33.11
    信代「は?」

    アカネ「え? なんでアンタが?」

    いちご「……」

    信代「いや、そりゃあアタシも唯が好きだからよ!」

    アカネ「……ふーん」

    信代「なんだい? その態度は――!」ゴゴゴゴゴ

    澪「……あれ、なんだか変な雰囲気だぞ。りつー」

    律「どしたー?」

    澪「日本期待の中島信代さんを見てくれ」

    律「――」

    律「――ふむ」すたこらさっさ

    澪「こら! 律!」

    唯(澪ちゃんとりっちゃんが逃げた!)

    紬「――」ぽわー

    唯(ムギちゃんはぽわぽわしてるし、なにこの状況!)

    7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:23:22.02
    唯「え、えーと……」

    信代「なんだい!?」

    アカネ「ん!?」

    唯「な、なんだかよくわかんないけど……喧嘩はやめよ? ね?」

    信代「……」

    アカネ「……」

    唯「ほら、私も今の状況を把握し切れてない部分が多々ありまして……」

    信代「……唯」ズイィィィ

    唯「ひっ!」

    信代「アタシは、アンタが好きなのよ。クラスメートとしてじゃなく、恋人にしたいって気持ち」

    アカネ「私だって同じだもん!」

    唯「いや、だからその――」

    和「唯! 来なさい!」

    唯「ちょ! 和ちゃん!? 引っ張らないでー!」

    ドア「がちゃん!」

    11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:29:03.48
    信代「……」

    アカネ「……」

    いちご「……」

    クラスメイト「……」

    紬「ぽえー」

    アカネ「この空気、どうするの?」

    いちご「自分たちでなんとかすれば?」

    エリ「よし! エリちゃんがとっておきの仏像モノマネしちゃうぞ!」

    春子「お、おー! やれやれー!」

    信代「ブワッハッハッハッハッハ!!!!」

    アカネ「あははー……」

    クラスメイト「……ハァ」

    14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:37:09.65
    ――廊下――

    和「ここまでくれば平気ね」

    唯「どうしたの? 和ちゃん」

    和「……」

    唯「和ちゃん?」

    和「……唯は」

    和「唯は、好きな人とかいる?」

    唯「!?」

    和「……いる?」

    唯「そんなことを訊くためにわざわざ?」

    和「そんなことでもないわよ。……私にとっては、すごく大事なことなの」

    和「だって――」

    唯(あ、厭な予感)

    和「私は、唯のコトを愛してるんだから」

    唯「やっぱり――!」

    15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:44:29.28
    和「答えて」

    唯「えー」

    和「私のコト、好き? 嫌い?」

    唯「そ、そんなこと言われても! 和ちゃんは大切な友だ――」

    和「それが厭だから、このままじゃあ耐えられないから告白したのよ! 察してよ……」

    唯「和ちゃん……ごめんね?」

    和「それはどっちの?」

    唯「キルア?」

    和「?」

    唯「と。……もちろん、どっちもだよ」

    和「……そう。でも、フラれたのならやけくそよ――!」

    唯「!?」

    トイレのドア「バタン!」

    18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:51:23.76
    唯「なにするの!?」

    和「なにするって……。ナニするのよ」

    唯「そういう意味じゃなくって――ん!」

    和「黙りなさい。あんまり騒ぐと――頸でもなんでも絞めて黙らせるわよ」

    唯「和ちゃん……」

    和「おとなしくしてれば、すぐに終わるから」

    唯(……え? なにこれ)

    唯(レイプ? レイプなのこれ? 携帯小説や退屈な青年コミックじゃあるまいし、告白
    してスグにレイプ? え? え? は?)

    唯(あ、上着脱がされた。っていうか、私のキャラが変わってくるくらい頭がぐるぐるする。
    どうすればいいの? どうしてこうなった)

    和「……ふふ」

    唯(和ちゃんのことだから、私が何言っても『そうなんだ、じゃあ唯の身体触るね』とか
    言ってスルーしそうだし、でも貞操は守りたいし)

    憂「うおっしゃー!!!!」

    ドア「バコン!」

    唯「!?」

    20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 22:58:45.37
    和「憂!」

    唯「憂! 助かったよ……って」

    憂「――」ゴゴゴゴゴゴ

    唯「助からないかもしれない!」

    憂「のど……かちゃん」

    和「なにかしら? 私に姉妹両方を愛せというのは酷じゃないかしら?」

    憂「あ?」

    唯「これはだめっぽい! 貞操は守れるけど命が駄目っぽい!」

    和「……悪いけど、唯は私のモノだからね」

    憂「お姉ちゃんをモノ扱いしないで!!」

    和「憂も、唯をモノ扱いしてるようにしか見えないけど?」

    憂「……キレちまったよ。久しぶりに。屋上へ行こうぜ」

    唯「憂も和ちゃんもやめてよ! 仲直りしてよ!」

    和「そうなんだ。じゃあ私、屋上行くね」

    唯「命は助かるみたいだけどこの二人がやばい!」ガーン

    23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:07:44.33
    憂「……」くいっ

    和「ええ。ついて行こうじゃないの」

    唯「和ちゃん! 憂!」

    憂「お姉ちゃん、今日のご飯はお鍋だからね。美味しいお肉買って帰るから待っててね」

    和「唯、この澪ファンクラブの会員証。預かってて頂戴」

    唯「ちょっと! 二人とも! それは帰ってこられない発言だから! 撤回して! 早く!」

    和「フフ……」

    憂「クク……」

    唯「いっちゃった……」

    梓「まったくです。和先輩も憂も勝手すぎます」ぷんすか

    唯「あずにゃーん!」だきっ

    梓「は、離してください!」

    唯「むちゅー」

    梓「!?」パン!

    唯(痛い……。でも、あずにゃんはまともみたいで安心したー)ほっ

    26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:15:43.07
    梓「唯先輩が変なことするからですよ!」

    唯「ごめんねー。放課後、ちゃんと練習するから許して!」

    梓「それなら、いいですけど」

    唯「あずにゃんはこんな朝からトイレに来てどうしたの?」

    梓「そりゃあ、私だって人間ですから生理現象ですよ。今日は朝からオレンジジュースを
    飲み過ぎてしまいまして」

    唯「おドジさんだねえ」

    梓「まさかそれを唯先輩に言われることになるなんて思いませんでしたよ」

    唯「えー。ひどいなー。きずついちゃうなー」

    梓「……」

    唯(よかったー。あずにゃんも変だったらどうしようかと思ったよー)

    梓「あの、唯先輩。ちょっと待っててくれませんか? おトイレ済ませちゃうんで」

    唯「はーい」

    梓「それと――」

    梓「キスくらいだったら、きちんと言えばしてあげますから。不意打ちはやめてくださいね」

    唯(やっぱりマトモじゃなかった!!)

    30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:23:19.97
    ――ほどなくして――

    梓「お待たせしました」

    唯「う、うん」

    梓「それじゃあ、はい」

    唯「え? なにしてるの?」

    梓「なにって? キスしたいんでしょ? 私と」

    唯「はい?」

    梓「こっちがはい? ですよ。あんな態度とっておいて、もしかしてしたくないなんて言う
    つもりじゃないでしょうね」

    唯「当たり前だよ! 冗談に決まってるでしょ!」

    梓「――」

    唯「あれ?」

    梓「……唯先輩は、私のコトが好きなんじゃ……」

    唯「後輩としてね」

    梓「嘘だッッッ!!!!」

    唯「ひぃ!」びくっ

    32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:33:26.97
    梓「唯先輩、今まで私にどんな態度取ってました?」

    唯「えと……」

    梓「会ったら抱きついて、時にはキスを求められ、練習中にはアイコンタクト、ケーキを
    食べてたらクリームをこれ見よがしに頬につける」

    唯「……」

    梓「他にも、貸したマンガに謎の毛が挟まっていたり、CDの歌詞カードに体液(よだれ)
    が付着していたりと、明らかに告白でしょ」

    唯「いや、その理屈はおかしい」

    梓「私は思いましたよ。ああ、唯先輩は明日にでも告白してくるんだろうなって!」

    唯「そんなことはないよ」

    梓「なんでなんですか!? 舐めてるんですか!? 舐めてくださいよ! さあ!! さ
    あ!! さああああ!!!!!」

    唯「あ、あずにゃん。他の人も見てるから、ね? やめよ?」

    梓「他の人! なにを見てる! 見せもんじゃあないぞ!」

    生徒「がやがや……」

    梓「こちとら唯先輩と愛を育んでんだ! 邪魔するな!」

    唯「……この子はもう駄目だ」

    33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:40:03.52
    生徒A「なにあれー」

    生徒B「せんせいよんでこよーよ」

    生徒C「だよね。なんかキ○ガイっぽいよ」

    梓「ふああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!」

    生徒たち「!?」

    梓「お前ら! この私を! 軽音部の! 否!! 世界の美少女あずにゃんにゃんを
    キチ○イ呼ばわりとはなにごとだ! そこに直れィ!!」

    生徒D「私、先生呼んでくる!」だっ

    梓「待てえええええええええええええええええええええええええええい!!!!!!」ダッ

    唯「……」

    チャイム「きーんこーんかーんこーん」

    唯「……教室戻ろう。気が進まないけど」とぼとぼ

    35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:49:04.85
    ――教室――

    さわ子「今日の連絡事項は特にありません」

    ドア「がら」

    さわ子「あら平沢さん。どうしたの?」

    唯「いや、ちょっと……」

    律「なにかあったのか? 和も帰ってきてないし」

    唯「うーん……。なんでもないよ。本当に」

    さわ子「それならいいけど。あとで職員室に来なさいね」

    唯「なんで?」

    さわ子「いいから」

    姫子「――朝から大変だったね。唯」

    唯「ホントだよ! 和ちゃんも憂もあずにゃんも変になっちゃったんだよ!」

    信代「……」

    アカネ「……」

    唯(ここも変な人がいるんだった……)

    36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:57:20.82
    チャイム「きーんこーんかーんこーん」

    数学先生「それじゃあ今日はここまでな」

    エリ「きりーつ。れーい」

    姫子「唯、そろそろ行った方がいいんじゃない?」

    唯「あ。それもそうだね! さわちゃんところ行ってくるね!!」

    ドア「がらり」

    和「危うくもってかれるところだったわ。肋骨の3番と6番はイッちゃってるわ」

    唯「あ、和ちゃん」

    和「あら唯。憂には困ったものよ」

    唯「そうなんだ。じゃあ私、職員室行ってくるね」

    和「私のセリフを使うなんて、さすがはコピー忍者唯ね。ホント、愛してるわよ」

    憂「黙れメガネ!」

    唯「憂も落ち着いて。というか、なんでここにいるの……」

    澪「……律。行ってくるな」

    律「ああ。いってこい」

    38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 00:06:23.51
    ――廊下――

    唯(教室にいたら視線を感じるし、なんか怖いなあ)

    唯(でも、廊下にも私を見てる人が多いし……)

    唯(私、そんなに可愛くないのに……)

    澪「唯は可愛いよ」

    唯「ひゃあ!!」

    澪「うわあ!!」

    唯「……澪ちゃん?」

    澪「わ、悪い悪い。驚かせちゃったな」

    唯「ううん。それはいいけど、今私の心――」

    澪「さわ子先生に呼ばれたんだよな。私も進路のことで相談があるから一緒に行くよ」

    唯「それはわかるけど、今私のこと――」

    澪「ハハ。そんなに職員室が怖いのか? 可愛いなあ唯は」

    唯「はい?」

    澪「大好きだぞー」

    39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 00:16:08.53
    唯「ま、まずい……」

    澪「なーにーがーだーよー」どんっ

    唯「か、壁に抑えつけて、どうしたのかな?」

    澪「唯――目、つぶれ」

    唯(これはいけない! 澪ちゃんのテンションが高い! これは緊張が限界を超えて自棄
    になってる澪ちゃんだ!)

    澪「んー」

    ファンクラブ「澪先輩が唯サマとお絡みになられてるわよー!!」

    ファンクラブ「きゃー!」

    唯「え!? ゆ、唯サマ!?」

    澪「キスするぞ。唯――」

    紬「きゃーきゃー!!!!」

    律「待て!」

    澪「り、りつ?」

    唯「りっちゃん!」

    律「やめてくれ澪……。おまえがそんなことをするの、見てられないよ……」

    40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 00:22:32.74
    紬「ちょっと静かに! これは律澪の気配よ!!」

    ファンクラブ「!?」しーん

    唯「これはチャンス! 今のうちに……」そろーり

    律「協力するって言ったけど、やっぱりお前に唯を渡したくない!!」

    唯「は!?」

    紬「ムム! これは――!」

    澪「でも、律だって一緒に私のこと支えてくれるって……」

    律「ごめんな澪。でもさ、私は自分を抑えきれない。馬鹿だからさ」

    唯「私は一体どうすれば……」

    澪「私のそばにいろ!」

    律「こっちに来い!」

    唯「いやだから、そういうのはちょっと……」

    律「そういうの……。なるほどな」

    唯(わかってくれた!?)

    律「澪、勝負しろ! 勝った方が唯を好きにできるんだ!」

    42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 00:28:03.44
    勢いでスレ立ててしまったので、早いけど眠る。

    68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 12:15:00.19
    色んな用事を捨てて帰ってきた

    69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 12:24:06.48
    澪「勝負……?」

    律「そうだ勝負だ! どっちが唯の恋人に相応しいかここで決めるぞ!」

    澪「そんなことしなくても、唯は私の恋人だろ」

    唯「違うよ!」

    律「ほら見ろ!」

    澪「そうかそうか。でもな、勝負は厭だ。くだらない上に無駄だよ」

    律「無駄でもない! くだらなくもない! 待ってろ澪、今から道具持ってくるからな!」

    澪「律!」

    律「うっせえ!」ぴゅー

    唯「……」

    澪「さて、と」ぐいっ

    唯「なにしてるの!? 勝負するんじゃないの!?」

    澪「誰がするか。再開だ」

    ファンクラブ「キャーキャー!」

    紬「さすがは澪ちゃんね。安定感のある百合っぷり。慣れてるわ」

    70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 12:30:37.57
    澪「唯……」

    紬「ウフフフ。澪ちゃんの高い位置からのキス……否。キッスと唯ちゃんの怯え気味の
    表情。素晴らしいわ。素晴らしい対比にして画ね」

    紬「早くキスしないかしら。あわよくば、それ以上のことを――」

    唯「ムギちゃんも何語ってるの!? 助けてよー!」

    紬「――」

    唯「急に黙りだした! さっきまでことが起きる度にべらべらと饒舌に話してたのに!」

    紬「――」

    澪「唯、わけわかんないこと言ってないでさ。キス、しよう」

    唯「ふぇ~!」

    紬「ささ! ファンクラブ撮影部隊! シャッターチャンスよ!!」

    ファンクラブ「イエス! マイロード!!」かしゃかしゃ!

    唯「ほら澪ちゃん、みんなに見られてるよ! 恥ずかしくないの!?」

    澪「恥ずかしい? ハハ、そんな気持ちはとうの昔にどこかへ行ってしまったよ」

    唯「いやー!!」

    74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 12:38:15.12
    紬「ムム」

    唯「ちょー!」

    澪「唯、よけるなよ」

    唯「だって、こんなのおかしいじゃん!」

    澪「(好きな人にキスしたら)いかんのか?」

    唯「いかんでしょ!」

    ファンクラブ「ワーワー!! シャッターチャンスよー!」

    紬「喝!!」

    ファンクラブ「!?」ビクッッ!!

    紬「今絡みの途中よ! 大喝だ! 喝喝喝だ!!!」カーツ

    ファンクラブ「……」しーん

    唯「とにかくやめてー」

    律「その通りだぞ澪! やめないか!!」

    澪「ちっ」

    律「舌打ちすんなー!!」

    75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 12:48:36.34
    澪「舌打ちもするだろ。恋人とのアバンチュールを邪魔されたんだから」

    律「うるさいうるさい! 勝負ったら勝負だ!」

    澪「そんなおまえ。爆転シュートベイブレード劇場版の大地みたいなこと言って」

    律「女子高生がそんな喩え出していいのか!? 今の小学生はメタルファイトだぞ!」

    澪「だから爆転シュートとわざわざ言ったんだろ。それでどうした?」

    律「さっきから言ってるだろ! 勝負だ勝負!!」

    澪「なにで?」

    律「これだ!」

    唯「……?」

    紬「!?」

    律「ここにいる何人かは知っているようだな」

    澪「……それは、それはまずいだろ。律。もう戻れなくなるかも――」

    律「戻る!? ハッ! ちゃんちゃらおかしいね! これでかたをつけるぞ!」

    唯「……ただのトランプじゃん」

    77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 12:54:34.26
    紬「否!」

    唯「!?」びくぅ

    紬「これから二人が始めようとしているのは『百合空手』よ!」

    唯「空手? トランプじゃん」

    紬「なにもわかってない唯ちゃんも可愛いけど、百合空手の神髄は知っておかなきゃだめ
    よ?」

    唯「いやだから……」

    紬「百合空手自体を知らないの? それじゃあ、二人の対決を見ていて」

    唯「見ている……あっ!」

    澪「そこまでの覚悟と百合空手なら、拒む理由はなくなった。いくぞ律。敗北の覚悟は十分
    か」

    律「それは私のセリフだ! 来い!」

    唯「……よし、逃げよう」すたこらさっさ

    紬「そこよ澪ちゃん! 隙を見つけて! りっちゃんもがんばって!」

    ファンクラブ「みおせんぱーい!」

    唯「まさかここまでの変態ワールドだったなんて。予想外だよ」

    78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 12:59:51.12
    唯「そういえば、私は職員室に行こうとしてたんだよね」

    ドア「がらり」

    唯「しつれーしまーす」

    さわ子「ようやく来たわね。唯ちゃん」

    唯「……あれ?」

    さわ子「どうしたの?」

    唯「他の先生は?」

    さわ子「席をはずしてもらったわ」

    唯「なんで?」

    さわ子「見られたいの?」

    唯「はい?」

    さわ子「?マークが多いわよ。訊いてばかりじゃなくって、自分で考えなさい」

    唯「それはわかるけど、近いよさわちゃん。鼻息が、気持ち悪い」

    さわ子「気持ち悪い……だと……」

    唯「やば……」

    79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:03:49.76
    さわ子「……」

    唯「……」

    さわ子「平沢ァ……」

    唯「はい!」ビクッ

    さわ子「てめぇ、ここんとこ可愛くなってんじゃねえか?」

    唯「そ、そんなこと――」

    唯(さわちゃんがキャサリンモードに!)

    さわ子「でもな」

    唯「はい!」

    さわ子「こんなちんちくりんな胸でよ。男を惑わせられると思うなよコラ」

    唯「そんなこと思って――!」

    さわ子「ようするにアレだ。お前には色気が足りねえんだよ。わかるか?」

    唯「わかりたくないよ……」

    さわ子「わかってねえな。屋上行くか?」

    唯(帰りたい……)

    81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:11:33.72
    さわ子「あー、屋上はてめえの馬鹿妹とメガネが荒らしたんだったな」

    唯(憂と和ちゃん、なにしてんの……)

    さわ子「まあな。お前は美人になる素質はある。私のようにな」

    唯「はあ」

    さわ子「進路に関してなんだが、大学行け。あそこに行けば女になれんぞガキ」

    唯「それはどういう……」

    さわ子「うっせえな。んなこともわかんねえのか? 男食いまくれって意味だ」

    唯「えー」

    さわ子「おめえみたいのが男ウケすんだよなあ。飲み会でも行って少ししなだれかかって
    みろ。ホイホイと釣れんぞ。男は」

    唯「なに言ってるんでしょうか――」

    さわ子「作者はそういうことがないらしいけどな。まだ処女よ」

    唯「いきなりのメタ発言ですか」

    さわ子「でもな。こっからが本番だ」

    さわ子「今のうちに捨てとけ。私が手伝ってやる」

    唯「あ、またそういう流れなんだ」

    82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:18:37.35
    唯「きゃっ!」どさっ

    さわ子「可愛い声出すじゃねえか。ぐへへへへ」

    唯「さわちゃーん。やめてー」

    さわ子「グヘヘヘヘ」

    唯「なんかこの流れにも慣れてきちゃった自分がいやー」

    さわ子「マンネリ……だと……デスデビルの私が……先人と被っただと……」

    唯「よし! 逃げよう!!」だっ!

    さわ子「ならこれからだ! これから本物を魅せてやる!」がしっ

    唯「腕が伸びた!?」

    さわ子「キヒヒヒヒ。いくぞー。やるぞー」

    唯「――こうなったら」

    さわ子「キサマの処女もらったあああああああ!!」

    唯「スレタイにもないくせに出しゃばらないでしょ! おばさん!!」

    さわ子「ケンジャ!!!!」……ばたり

    唯「あ、危なかった……」

    83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:23:50.20
    チャイム「きーんこーんかーんこーん」

    唯「二時間目が始まっちゃう! 教室戻らなきゃ!」

    さわ子「くそぅ……。忘れてただけだ。つい、ほんの少しのボタンの掛け違いなんだよ……
    私がスレタイにないのは……」

    唯(悪いことしたかな?)

    唯「まあいっか」

    さわ子「姫子までいて、私がなんでいないのよ……」

    唯「あ。そうだ」

    さわ子「?」

    唯「――私が処女だと思ったら大間違いだよ」

    さわ子「!?」

    さわ子「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

    ドア「ばたん」

    唯「……ふぅ」

    唯「なーんてね」

    86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:31:07.94
    ――教室――

    唯「ただいまー」

    姫子「おかー」

    和「おかえりなさい唯。お風呂にする? ごはんにする――」

    唯「姫ちゃん、次の教科は現代文だよね」

    姫子「うん。……しまった、教科書忘れた。唯、見せてくれない?」

    唯「いいよ。姫ちゃんったら、おドジさんだね」

    姫子「あはは。唯には言われたくないなー」

    唯「さっきあずにゃんにも言われたよ」

    和「ちょっとあのぶりっこ猫をしばいてくる」

    エリ「ちょっと和さーん。先生来ましたよー」

    和「そうなんだ。じゃあ私、2-1行ってくるね」

    先生「真鍋。いい機会だから廊下に立ってろ」

    87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:35:49.98
    エリ「きりーつ。れーい」

    先生「出席とるぞー。秋山ー」

    信代「せんせー! 澪はいませーん!!」

    春子「今気付いたけど律もいねえ!」

    しずか「ムギもいないんだけど」

    唯(まだ百合空手してるんだ……)

    姫子「唯、机くっつけるね」ガガ

    唯「え、うん」

    姫子「律たちがいない理由、知ってるでしょ?」ぼそっ

    唯「知ってるというか、知りたくないというか」

    姫子「ふふっ。こっち向いて」

    唯「ふぇ?」

    姫子「可愛い」

    姫子「キス、してもいい?」

    唯「おまえもか」

    89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:43:04.47
    姫子「キスしてもいいでしょ? 誘ってるんでしょ?」

    唯「意味がわからない」

    姫子「その顔は誘ってるでしょ」

    唯「大声出すよ」

    姫子「大声出すじゃん。廊下立たされるじゃん。和に襲われるじゃん」

    唯「あ」

    姫子「貞操失うのと、キスされるの。どっちが重要かはわかるよね?」

    唯「策士だね」

    姫子「ありがと。こんなナリでも、一応学年トップの成績よ? 私」

    唯「本当?」

    姫子「和、澪、私の三強時代よ」

    唯「ダウト」

    姫子「本当よ。ダウト失敗。唯にキスの罰ゲーム」

    唯「罰って言ってるのにするの?」

    姫子「手段は問わないよ。だって、好きなものは好きだからしょうがないんだもの」

    92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:50:22.43
    唯「……」

    姫子「唯はさ。私のこと好きでもなんでもないでしょ?」

    唯「好きだよ。友達だもん」

    姫子「そうじゃないの。恋愛の対象じゃないってこと」

    唯「……だって」

    姫子「私が女で、唯も女だから。そういう先入観で以て、唯は線引きしてる。それがない
    と、マトモな扱いは受けられないから」

    唯「――」

    姫子「別に、私だって同性愛に理解があるわけじゃない。道行く女の人にこういう感情は
    抱かない。――私の場合、好きになった人がたまたま女性だっただけ」

    唯「それでも――」

    姫子「人は考える葦である。って言葉があるけど、今は考える必要はないよ」

    唯「……姫、ちゃん」

    姫子「だから――目、瞑って」

    唯「……うん」

    姫子「教科書立てて、先生から見えないようにするね」

    94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 13:56:07.78
    唯(姫ちゃん、そんなこと考えてたんだ。だったら、一回くらいなら)

    姫子「いくよ」

    唯「……姫ちゃん、キスしたことある?」

    姫子「――」

    唯「……姫ちゃん」

    姫子「するから。いい?」

    唯「――ろ」

    姫子「?」

    唯「たわけ! 躱せと言っている!!!!」

    和「ていや!!」

    姫子「コンクリ!?」

    和「……ふぅ」

    先生「は?」

    和「モブキャラが! 調子に乗るんじゃあないわよ!」ぺっ

    姫子「……」ぴくぴく

    96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 14:16:35.28
    ちょっと席をはずす

    105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 15:43:59.80
    ――昼休み・2-1――

    憂「うー、腰痛い……」

    純「どうしたの?」

    憂「ちょっと、お姉ちゃんに寄りつく虫を退治してたらこれがなかなか強敵でさ。少し
    無茶しちゃったみたい」

    純「あー」

    梓「憂って、ホントに唯先輩が好きだよね」

    憂「うん! お姉ちゃん可愛いもん!」

    梓「それはわかるけど……」

    憂「だよねー」

    純「梓、変わった?」

    梓「そんなことないよ! ……唯先輩に寄りつく虫って?」

    憂「あのメガネだよ」

    純「メガネってアンタ」

    梓「ああ。和先輩か。朝のアレってそういうことだったんだ」

    107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 15:49:13.75
    純「和先輩って昔から強かったよね」

    憂「うん。中学生のころは私の方が強かったんだけど、今はどっこいどっこいかな」

    純「マジ!? じゃあ私なんて指先一つでダウンじゃん!」

    梓「何の話さ。それ」

    純「憂が商店街を通ると、不良が蜘蛛の子散ったようにいなくなるっていうからね。まったく
    恐ろしいよ」

    憂「そんなことないよー」

    梓「ねえ純。憂って、昔からこうなの?」

    純「そうだよ。中学の時、唯先輩に告白した男がいるんだけど、憂ったら、その人を――」

    憂「純ちゃん」

    純「……はい」

    憂「喋り過ぎ。めっ、だよ」

    純「……は、はい」びくびく

    梓「態度が急に変わった!」

    憂「梓ちゃんも、あんまり人の過去を詮索しちゃだめなんだからね!」

    梓(一体どんな過去が……。もしかして、あとになって語られる系のアレなのかな)

    108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 15:56:04.15
    クラスメイトA「さっきの百合空手、すごくなかった?」

    クラスメイトB「あれって軽音部の人でしょ。すごいよね、軽音部って」

    梓「?」

    クラスメイトA「まさかあそこで黒髪の人が七星愕掌を使うなんてね。あれって、使い手自体
    がいないみたいだよ」

    クラスメイトB「カチューシャの人だって、それを本来なら攻撃技の駿天葬で返すなんて
    あり得ないよね。百合空手も奥が深いよ」

    梓「ちょっと! その話聞かせて!」

    クラスメイトA「今の話なら、私に聞くよりも本人に聞いた方がいいんじゃないかな。今日
    も練習でしょう?」

    梓「あ」

    クラスメイトB「生の声聞けたら、私にも教えてね」

    梓「……」

    憂「澪さんと律さんが百合空手したんだ。どんな試合になったんだろう」

    梓「百合空手って?」

    純「なつかしー。まだ百合空手ってやってるんだ。昔はよく憂にボコボコにされたなー」

    憂「純ちゃんがディフェンシングスタイルだったから、攻撃しないといけなかったんだもん」

    109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 16:00:58.04
    純「まあそのことはいいじゃん。そんなことより、唯先輩のところ行こうよ」

    梓「気になるんだけど」

    憂「行こうよ! お姉ちゃんに会いたい!」

    梓「さっき会ってきたんでしょ?」

    純「それじゃあ行こう!」

    憂「うんっ!」

    梓「……まったくもう」

    憂「梓ちゃんは会いたくないの?」

    梓「会いたいよ! 唯先輩、抱きついてくれるだろうなぁ」

    純「梓ばっかりずるい! 私も抱きつかれたい!」

    梓「自分からいってみれば?」

    憂「……」

    純「い、いやぁ。それはまずいんじゃないかな。色々と、というか主に生命が」

    憂「せやな。純ちゃんがお姉ちゃんに抱きついたら鼻からブチャラティ突っ込むところだった」

    純「せめて食べ物でお願いします!」

    111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 16:06:17.01
    ――そのころ・3-2――

    唯「――はっ!」きゅぴーん

    和「どうしたの? 唯。可愛い顔しちゃって」

    唯「今、なにか背筋がひやってなった!」

    和「へえ。それって多分、ムギが氷入れてるからよ」

    紬「うふふー」

    唯「ひょわ! なにやってんのムギちゃん!」

    紬「私、恋人の背中に氷入れるの夢だったのー」

    唯「恋人じゃないし!」

    信代「ん?」

    アカネ「――」

    唯「見ないで! やっかいなことになるから見ないで!」

    姫子「それは無理。唯、可愛いもの」

    唯「姫ちゃん生きてる! コンクリートの破片で頭打って血がどくどく出てたのに! 不思
    議!」

    姫子「それはこれがギャグSSだからよ」

    112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 16:12:58.49
    澪「律、このハンバーグ食べるか?」

    律「だったら、この唐揚げやるよ」

    澪「ありがとう」

    唯「澪ちゃんとりっちゃんは仲良しになったんだね。矛先が私から外れたみたいで嬉しい
    よ」

    澪「はい。唯、唐揚げあげる。私特製だからおいしいぞー」

    律「ほい。唯、ハンバーグやる。私が作ったんだからなー」

    唯「!?」

    澪「真似するなよ律!」

    律「私のほうが1F(60分の1秒)早かったもんね!」

    和「ちょっと。静かにしなさいよ」

    紬「そうよそうよ。唯ちゃんが怯えてるじゃない」

    唯「もう怯えてる段階はとうに過ぎて、みんなと距離を置きたいという願望が芽生え始め
    てるよ」

    憂「おねーちゃーん!!」

    唯「そして、さらに面倒な子がまた……三人もいる」

    114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 16:21:02.15
    憂「おねえちゃーん! おねえちゃーん! おねえちゃーん!!!!」

    梓「アハハ……」

    純「ちょっと憂、騒がしいよ。みんな見てるよ」

    姫子「あれって」

    しずか「確か唯の妹だっけ?」

    唯「……」

    エリ「本人、知らないフリしてるけど」

    憂「おねえちゃーん!!!!」

    エリ「ふむ」とことこ

    純「だれか来るよ」

    エリ「どうしたんだい後輩くん。お姉ちゃんとはもしかして唯のこと?」

    憂「あ?」

    エリ「え?」

    憂「どけ。お姉ちゃんが見えないだろ」

    エリ「え?」ふら……バタリ

    115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 16:24:55.35
    アカネ「エリ!?」

    クラス「ざわざわ……」

    律「……」

    春子「あの子、今何かやったのか?」

    信代「わからない! 見えなかった!」

    和「これはもしかして――」

    澪「憂ちゃん、習得してたのか!」

    唯「え!? なに!? いきなりなにこれ!」

    紬「――」ゴゴゴゴゴゴ

    純「知られちゃった、か」

    梓「覇気のこと、ね」

    憂「私より可愛いお姉ちゃんに会いに行く!」どんっ!!!

    唯「来週のワンピースにありそうな展開!!」

    116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 16:33:31.15
    姫子「エリー、遊んでないでご飯食べちゃいなさい」

    エリ「はーい」

    憂「付き合ってくれてありがとうございます」

    エリ「いえいえー」

    唯「なんだったの。この三文芝居」

    和「アンタが言う?」

    律「まったくー、可愛いなあ唯はー」

    澪「なんか、昨日と教室の雰囲気が違うな」

    紬「きっと、皆が唯ちゃんを好きだってコトがわかったから変に牽制しなくてよくなったから
    じゃない? 昨日まではなんとなくギスギスしてたもの」

    和「そうかもしれないわね。唯はみんなに笑顔を振りまく天使ね」

    唯「えへへー。好かれるのは厭じゃないよ。みんな仲良くが一番だね」

    唯「よし! これで話が終わるね! 読者のみんなは乙の準備を――」

    憂「でも、お姉ちゃんは私のモノですけどね」

    梓「違うもん! 私のだもん!」

    唯「まだ続くみたい! 面倒な妹と後輩を持った私不幸者!」

    118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/07(木) 16:43:02.62
    澪「うるさい! 唯は私の歌詞を一生歌ってくれるんだ!」

    律「唯と一番相性いいのは私だ!」

    梓「唯先輩は私にだけ抱きついてくれるんです!」

    和「だったら私だってそうよ! 付き合った年数が違うわ!」

    憂「私なんて17年も一緒だもん。ずっとずっと一緒だもん!」

    姫子「隣の席を引き当てた私の小指は唯と繋がってんだから!」

    紬「唯ちゃんにスキンシップ、もっとしてもらいたい!」

    澪「澪ちゃんは優しいしって言ってくれるんだぞ!」

    律「りっちゃんは面白いしって言ってくれてるぞ!」

    梓「あずにゃんは可愛いしって言ってくれるんですよ! これはもう告白です!」

    紬「……」

    唯「怖いよぉ……」

    澪律紬梓和姫子「唯が好きなのは私!!!!!」

    唯「ふぇえええええええええええええええええええええええ!!!!!!」


                                                 おしまい!

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憂「猫のように」
いちご「律っちゃん」
唯「憂の肌もちもちだね~」

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