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憂「匂い」

  1. 名前: 管理人 2010/10/10(日) 10:59:22
    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 19:52:45.20
    憂「お姉ちゃんシーツ洗うんだけどお姉ちゃんのも洗う?」

    唯「ほーい。」

    今日は休日でぽかぽかと冬なのに春のような爽やかな天気でした。

    憂「…あ、お醤油切れてる。」

    憂「ちょっと買い物行ってくるから私のシーツも取ってもらっていいかなあ?」

    唯「うんっ」

    そう言って憂はお出かけをしてしまいました。

    残された私は憂のお願いを聞くべく憂の部屋へと向かいました。

    唯「おじゃましまーす。」

    ドアを開けた瞬間憂の香りがしました。

    最近じゃ夜ぐらいしか憂の部屋にいかないのでなんだか新鮮です。


    3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:01:58.89
    唯「…ほっ。」

    枕と布団を除け、シーツに手をかけます。

    唯「…えへへ。」

    思わずにやけてしまいます。いつもこのシーツの上で憂は可愛い顔と声をいっぱい見せてくれます。

    誰にも見せない、私だけの特権です。

    唯「うーいっ」

    ボフっとベットに飛び込みます。

    いい匂い…。

    目を閉じ、鼻を利かせると最中の憂の姿が浮かびます。

    お姉ちゃんって私の名前をいっぱい呼んでしがみ付く憂は世界一かわいいです。

    体を起こしシーツをじっと観察します。

    丁度憂が寝る位置でいう下腹部あたりにうっすらと染みがついています。

    今日憂がシーツを洗うって言ったのはきっとこれのせいでしょう。

    4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:07:08.41
    唯「…憂…。」

    染みの部分に顔を当てます。なんとなく匂いが一層強くなった気がします。

    憂の体内からでた物の跡。なんだかからだがゾクゾクしてきました。

    唯「すんすん。」

    唯「…。」

    唯「…ちゅ」

    唯「…はぁ」

    気が付くと元の染みより一回り大きい染みができていました。

    6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:12:58.18
    夢中でシーツの染み跡を吸っていたみたいです。

    唯「もう、私の涎の匂いしかしないよお…。」

    憂の匂いを嗅ぎたい。きっと頼めば憂はいつでもいいよと言ってくれると思います。

    けれどその時の私はそれでは何か違うと思ったのです。

    シーツを丸めて抱きしめるとまるでそこに憂がいるような感じがしました。

    結局私は憂が帰ってきて私の名前を呼ぶまでシーツの匂いを嗅ぐ行為に浸っていました。

    9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:17:47.97
    ――――――

    唯「ういーお風呂あがったよぉー。」

    憂「お姉ちゃん、はいタオル」

    唯「ありがとね」

    憂「じゃあ、私もお風呂入ってくるね。」

    唯「あ、まって憂。」

    憂「?」

    唯「…今日はー…入らなくていいよ」

    憂「え?」

    昼間の匂いが忘れられなかったのです。

    いつもはお風呂に入って体を綺麗にしてから行為を始めます。

    憂「でも、今日体育あったし…。」

    憂は躊躇します。自分の部屋どころか家、私の部屋まで掃除しちゃうくらいの綺麗好きの憂からしてはちょっと嫌だと思います。

    唯「お願いだよーういー。」

    私がそうおねだりすると憂は首を縦に振りました。素直な妹でお姉ちゃんは感心です。


    11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:23:50.00
    いつもは先にお風呂に上がった方が部屋で待っていますが今日は一緒に憂の部屋まで行きます。

    3階へ通じる階段は狭くて、私の心臓の音が反響しそうです。

    ドキドキ。いや、どちらかと言うとわくわくでした。

    部屋を開けるとやっぱり憂の香りがしました。

    いつもはお風呂から上がりたてでせっけんの香りだったのでなんだか新鮮です。

    唯「とぉっ」

    人様のベットに飛び込み、憂を手招きしました。

    唯「うい、おいで?」


    16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:27:54.47
    憂「お姉ちゃん、私今日いっぱい汗かいたからベタベタするかも…。」

    唯「大丈夫だよ。」

    憂「体育もマラソンだったし…。」

    唯「気にしないよー。」

    憂「臭いとか言わない…?」

    唯「言わないよ、絶対。」

    憂「…ほんと?」

    その表情すっごく可愛い。ベットに腰掛ける私に憂が立ったまま抱きしめてきます。

    一日中着てた憂のシャツからは確かにちょっとだけ汗の匂いがしました。

    17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:33:24.92
    唯「くんくん。」

    憂「んっ…嗅がないでよぉ。」

    唯「えへへ、憂の匂いだー。」

    憂「…お姉ちゃんの匂いも嗅いでいい…?」

    唯「うんっ」

    憂がベットに乗ります。いつも私の代わりに添い寝をしているおっきいトンちゃんはここで退場です。

    憂「すんすん。」

    耳の横ら辺。首筋と生え際辺りに憂は鼻を押し付けました。

    21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:41:55.37
    唯「どぉ?」

    憂「んーシャンプーと石鹸の匂いしかしないかなあ?」

    お風呂に入った直後だからね。憂はちょっと残念そうです。

    唯「ぎゅうううう」

    憂「ちょ…お姉ちゃん苦しいよぉ」

    嬉しそうにそう言う憂は本当に可愛いです。憂が私の首の匂いを嗅いでいるということは文字通り私の目と鼻の先に憂の顔があり髪もあります。

    私とは違いお風呂に入ってないので憂の匂いがいつも以上にします。

    人の汗臭さは好きじゃないけれど憂は別です。

    憂の頭を撫でながら私は言いました。

    唯「今日は…憂がしてくれないかなあ?」

    23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:55:22.28
    憂「…えっ?」

    憂の体がぴくっとします。そんなに意外な言葉だったのかなあ?」

    唯「嫌…かな?」

    憂「嫌じゃないけど…。」

    唯「私のマネをすればいいんだよ?」

    憂「でも私、お姉ちゃんみたいに上手にできないよお?」

    いつもは憂の体に障るのに夢中であまり匂いに集中できません。

    なら憂が私のようにしてくれれば、私は憂に体を任せて憂の匂いをいっぱい嗅げると思ったのです。

    24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:59:51.52
    唯「んんー。」

    唯「じゃあ、逆に憂は何もしなくていいよ。」

    唯「で、私はただ寝てるだけ。」

    憂「?」

    きょとんとして私の顔を見ます。意図が伝わらなかったみたいです。

    唯「よっと。」

    宣言通りごろんと寝転がります。

    唯「憂にお願いがあるんだぁ」

    27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 21:06:29.47
    憂「なあにお姉ちゃん?」

    唯「ちょっと跨ってくれない?」

    憂「え…うん。」

    唯「あ、制服シワになっちゃうよ?」

    そういうと憂はブレザーとセーターとスカートを脱いでハンガーに掛けました。

    Yシャツと靴下だけの憂は色っぽいです。

    憂「…お姉ちゃん潰れないでね?」

    唯「大丈夫だよー。」

    心配そうに、ゆっくりと憂は私のお腹にのります。

    う…ちょっと重い。でもこの重さが心地よいです。

    布越しでも憂の太ももの柔らかさが伝わります。

    パジャマを脱いでから跨いでもらえばよかったなあ。

    28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 21:15:31.52
    唯「そんでね、」

    憂「うん。」

    唯「私の頭に顔近づけてくれないかなあ?」

    唯「あ、触れないようにねっ」

    憂「…どうして?」

    唯「今日は憂の匂いをいっぱい嗅ぎたいの!」

    憂「…変なお姉ちゃん…。」

    唯「そして私は目を瞑ります!」

    憂「ふふっ…お姉ちゃん変な顔になってるよお?」

    唯「いいもん!」

    目を閉じる事で視覚を無くし、憂が触れない事で触覚を塞ぎ、嗅覚に集中させる作戦です。

    憂にもやっとで意図が伝わったらしくもぞもぞと動く衣擦れの音が聞こえました。

    29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 21:20:34.70
    憂「くっつかないように、お姉ちゃんの鼻に近づけばいいんだよね…?」

    唯「うんっ」

    憂「じゃあ…頭…行くね?」

    ギシっとベットの軋む音がします。

    何か温かい感じがした後に憂の髪と思われる物がきました。

    やっぱりいい匂い。たまに髪が当たってくすぐったです。

    憂の呼吸も聞こえます。すう、すうってとっても可愛いです。

    ああ…髪の毛撫でたいなあ。ちゅうしたいなあ。

    でも今は我慢です。今夜は憂の匂いをいっぱい嗅ぐと決めたのです。

    30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 21:25:08.25
    憂「…。」

    唯「…すんすん。」

    こうして静かにしていると、ベットのスプリングやシーツのずれる音が結構大きいことに気が付きます。

    一応行為をするときは窓を閉めていますがもしかしたら憂の可愛い声が近所に漏れている事を思うと恐ろしくなります。

    憂「…次はどうすればいいのかな…?」

    もう一つ気が付きました。普段は聞きなれているけれど憂の声、とっても可愛いです。

    何を言っても可愛いけれど特にお姉ちゃんと呼ぶ声が一番可愛いです。

    唯「…首の匂い…嗅ぎたいなあ。」

    32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 21:41:51.04
    憂「…ん」

    またシーツのずれる音が聞こえます。

    Yシャツの香りがします。さっき食べたご飯の匂いが染みついてます。

    真横のシーツが沈みます。憂の手が置かれているのだと思います。

    唯「すんすん。」

    唯「うい、服脱いで…?」

    ボタンを外す音と共にファサッとYシャツが肌から落ちます。

    ブラのホックの噛み合う音でだんだんとどきどきとしてきました。

    唯「あ、ついでに私も脱がして」

    憂「…触っちゃうよ?」

    唯「無礼講っ」

    ふふって憂の笑う声が聞こえます。

    両手をあげてばんざいします。

    34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 21:47:30.38
    憂「お姉ちゃん、ちょっと背中浮かして?」

    唯「ほい。」

    憂が背中に手を回しホックを外します。なるべく肌に触れないようにしているあたりさすが真面目な憂です。

    胸を押さえつけるものが無くなり、部屋の空気に触れ少し寒いです。

    憂「…下は?」

    唯「下も。」

    憂「…パンツも?」

    唯「うん。」

    目を開けなくても憂が恥ずかしそうにしているのが分かります。


    35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 21:52:33.65
    改めて憂に跨らせるとお腹にパンツ越しで憂の肉感が伝わります。

    もう…我慢できなくなってきたなあ…。

    唯「ういー。」

    憂「なあに?お姉ちゃん」

    唯「ちゅー」

    憂「…ふふ、お姉ちゃん可愛い。」

    体制のせいか今日の憂はちょっと余裕そうです。

    36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:02:03.58
    憂「ちゅ…ちゅ、ちゅ」

    唯「ん…ういー」

    憂の唇が私の顔中に触れます。

    久しぶりの触感に普段以上の気持ちよさを感じます。

    控え目に、だけど大事そうにする憂のキスは大好きです。

    唯「ういー。べー。」

    憂「…べー。」

    舌を入れると憂の体がぴくりと反応しました。

    唯「そのまま…上に行って?」

    憂「…うん。」

    38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:05:39.07
    私は舌を出したまま。憂が体を上の方へ移動させます。

    つつーと首を辿り鎖骨まで行きます。

    唯「おっぱい…」

    憂「う、うん…。」

    むにゅうと顔が柔らかい感触に包まれます。

    憂の胸はあったかくて柔らかくて気持ちいです。

    ぺろぺろと舐めていると固い感触がしました。

    左胸か右胸かは分かりませんがその突起を軽く吸いました。


    40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:10:56.91
    憂「…んっ…。」

    憂が吐息を漏らします。

    唯「ちょっと…しょっぱいね。」

    憂「うう…。」

    チロチロと舌先ではじく用にして弄ります。ぴくんぴくんと反応する仕草がなんとも興奮します。

    本当は脇も舐めたいけれど流石に嫌がりそうなので我慢しました。

    唯「ちゅ…チロチロ。」

    憂「は…ふ…。」

    唯「うい、うい」

    憂「ん、なあに?」

    唯「ペロペロしてるから憂が好きに動いていいよ」

    憂「え」

    41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:15:18.67
    憂はえっちの時もキスやハグ以外はねだりません。

    自分が気持ちよくなるのに私を指図しない子です。

    恥ずかしいのかどうかは分かりませんが。

    唯「憂の気持ちい場所に当ててくれればいいから。」

    憂「うーん…。」

    やっぱりちょっと躊躇しています。私なんか自分が気持ちよくなりたくて憂にいっぱいお願い事してるのに。

    憂「…。」

    こう言われて何もしないのも悪いと思ってか憂はとりあえず体を上下させました。

    その動きで乳首が弾かれるたび憂は吐息をもらします。

    憂「…はぁ」

    ちょっと息があがり始めました。

    43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:21:35.00
    唯「んぷっ!?」

    憂の体がガクンと崩れます。半腕立て伏せの体制が辛くなってきたのでしょうか。

    憂「あぅ…お姉ちゃん…。」

    体を起こし今度は胸を押し付けたり離したりします。

    唯「ん…ちゅ…ちゅぱ」

    憂「うう…んぁ」

    どうやら憂はこの方が気持ちいいみたいです。

    いったん胸が離れてまた押し付けられます。冷たい感じから逆側の胸のようです。

    しばらく舐めるとまた逆側の胸がきます。憂的には両方の胸を交互に攻められる方が好きなようです。

    舐めやすい理由でいつも片胸しかいじらない自分を少し反省しました。

    44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:27:21.76
    唯「ういー下行っていい?」

    憂「う、うん…。」

    お腹にぴったりくっついていた腰が浮き憂のぷにぷにのお腹が来ました。

    今すぐ両手をだしてそのすべすべのお腹を撫でまわしたいけれどやっぱり我慢、我慢。

    舌を出すとみぞおちから下腹部まで何度も往復させました。

    下腹部に近づく度、憂のパンツに閉じ込められたあの匂いがしてたまらなくなってきます。

    唯「はぁっ…ちゅぱ…はぁ…。」

    私の肩も上下します。憂のあの匂いに当てられ興奮してきました。

    46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:44:32.92
    憂に靴下を脱ぐように言うとしゅるると憂の足から靴下が流される音が聞こえます。

    その靴下を思いっきり嗅ぎたい…。

    そういえば当初の目的は憂の匂いを嗅ぐことだと思い出しました。

    今日の私は自分から憂に一切触れていません。それなのに下半身がすごく熱いです。

    目を閉じている私には憂が見せません。

    今の憂には私がどんな風に映っているのでしょうか。

    唯「ういー。」

    憂「ん…なあに?」

    唯「憂の…顔に当ててくれないかな?」

    48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 22:55:48.89
    憂「え…何を?」

    唯「…おまたを。」

    憂「…汚いよ?」

    唯「パンツ越しでいいからさ」

    憂「…分かった。」

    むしろパンツ越しだからいいのです。

    私の顔の両側がキシリと音を立てます。

    憂「…いくよ。」

    顔に憂の大事な所が当てられました。

    49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 23:03:35.73
    憂「…ん」

    唯「むぐっ」

    ずっと嗅ぎたかった憂の匂いがします。

    顔で唯一出ている鼻が押しつぶされそうです。

    憂のパンツはちょっと湿っていました。

    顔を動かし憂に合図を送ります。”動いて”って。

    ずっ…ずずっ…

    少しずつ憂の腰が揺れます。

    50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 23:09:52.36
    あの憂が、真面目で温厚な憂が私の顔に股間を押し付けて腰を動かしています。

    じっと寝ている私の上で跨って揺れる憂。

    はたからみたらちょっとシュールな光景です。

    憂のが私の顔面を擦るにつれ顔が湿っぽくなっていきます。

    普段の様に憂にクンニするのとはまた違う味わいがあります。

    唯「んー!んー!」

    体をじたばたさせ、憂に呼びかけます。

    憂「ん…どうしたの?」

    唯「ぷはぁ…ういー」

    唯「パンツも脱いで…?」

    もう憂の匂いはたっぷりつきました。パンツを脱がせ再度私の上に跨らせます。

    51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 23:20:20.38
    唯「んっ…。」

    憂「ん…ぁ」

    憂のそこはパンツでは分からなかったけれどかなりびしょびしょです。

    熱くて柔らかいそれと陰毛の感触、そしてその匂い。

    唯「ちゅうう」

    舌を這わせ無我夢中でしゃぶりつきました。

    憂「んっ…あ」

    トントンと合図をし憂に腰を動かすよう伝えます。

    憂「…んっ」

    ゆっくりと上下させます。

    今日の憂の喘ぎ声はいつもよりくぐもっていて低めの憂の声が新鮮です。

    52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 23:24:46.78
    ずりゅっ…ずりゅ…

    憂「ん…お姉ちゃん…っ」

    気持ち良すぎて幸せすぎておかしくなりそうです。

    憂が私の体を使って気持ちよくなっています。

    息をしようとしてもうまくできません。

    憂の愛液が余すことなく全部私の顔面に伝います。

    舌をできる限りだして憂の味を堪能します。

    唯「憂っ…ういっ」

    憂「ん…気持ち…んっ」

    酸っぱい味が口の中に広がります。憂のじゃない限り絶対舐められない味です。

    54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 23:30:16.23
    唯「ちゅぱ…れろれろ…ちゅううう」

    憂「んぁっ…ダメっ…。」

    唯「んっ…ごくっ」

    飲み込んでもなお憂の愛液がいっぱい出てきます。

    今のテンションならおしっこも飲めそうです。

    一生懸命腰を動かす憂が愛おしいです。

    憂「はぁっ…んんっ」

    お尻を思いっきり鷲掴みしたいです。両手でおっぱいを持ち上げたいです。

    べちゃべちゃと顔中が憂のだらけです。

    憂「んっ…んっ」

    唯「ん…?」

    鼻先に何か固い物が当たります。

    55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/09(土) 23:38:55.86
    コリコリとした物…。

    顔を動かし弾くと憂が声を荒げました。

    私の鼻にクリトリスを当てている見たいです。

    しばらく顔に当てているとどれがどこの部分か段々分かってきました。

    今私の舌の真上が膣口辺りです。

    舌を伸ばすと少しだけ憂の中に入りました。

    憂は今の角度がいいのか執拗に私の鼻にクリトリスを当てます。

    憂「んんっ…お姉ちゃんっ…。」

    唯「ういー…。」

    顔に押し付ける力が強くなってきます。

    優等生の憂のこんな姿…私しか見れない姿。

    58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:06:15.52
    憂「お姉ちゃんっ…」

    唯「ん…うい…れろっ」

    憂「んっ…そろそろっ…だめっ…」

    憂の動きが早くなってきます。

    憂「ごめんね、お姉ちゃんっ…来ちゃうっ」

    ひくひくと憂のゆっくりになってまた早くなっています。

    いつも憂がイくとすごく憂の匂いがします。

    今回は仰向けでそれを全て受け止めます。

    憂「んんっ…ぁっ…ん!」

    59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:11:55.42
    憂のそこが痙攣します。

    つぶす勢いで私の顔に思いきり押し付けます。

    びくんびくんと肉の動く様子が普段以上に伝わり、どろりと濃いものがでてきました。

    憂「ふぁっ…あ…。」

    無意識なのでしょうか、寝ぼけているみたいに憂はふらふらと私の顔から退き、体をしたに戻しぎゅっと抱きしめてきました。

    憂「んっ…」

    にゃんまげに飛びつく子供の様に股間をぴったりと私のお腹に摺り寄せます。

    まだピクピクと痙攣していて、憂が落ち着くまでの間私は憂の重さと柔らかさに浸っていました。

    60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:12:45.74
    にゃんまげに飛びつく→子コアラが親コアラにくっつく様に

    64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:19:32.45
    唯「ういー…大丈夫?」

    憂「ん…もうちょっと待って…。」

    体を動かすのが初めてだったせいか憂は普段以上に長くだれていました。

    私の胸元に収まる憂は久しぶりに妹らしく見えて愛おしくなりました。

    憂「お姉ちゃん…。」

    ぎゅと力が入ります。

    唯「えへへ」

    憂「顔…汚れちゃったね、何か…拭くもの…。」

    唯「ん、これでいいよ。」

    枕元にあった物をハンカチ代わりに顔を拭きます。

    憂「…うー。」

    唯「どうしたの?」

    憂「なんだか…疲れちゃった…。」

    唯「今日はこのまま寝る?」

    憂「…うん。」

    66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:28:00.01
    唯「裸で寝るの久しぶりだね。」

    憂「…うん。」

    唯「憂?」

    唯「お姉ちゃんっていっつもこんなに疲れているんだね…。」

    本当にだるそうに憂は呟きました。

    でも普段私が憂とするときは主に手を使うし…今日の憂みたいに腰というか全身を動かすような事はしません。

    それにしてもさっきから舌が痛いです。

    思えばずっと舌だけを使っていたから当たり前かと思えばそうです。

    憂「お姉ちゃんの…胸…気持ちいい…。」

    幸せそうに言います。私としては憂のおっぱいの方が大きいし気持ちいと思います。

    憂「…なんだか…赤ちゃんになったみたい。」

    体制ひとつ変えだけでこんなにも違いがあるんですね。

    67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:32:41.01
    唯「ちょっと…寒くなってきた。」

    憂「…じゃあお布団かぶろうか?」

    唯「あ、憂は動かなくていいよっ」

    憂「んーん、お姉ちゃんはそのままでいて。」

    ベットの外に弾いていた布団を回収します。ついでにスクール鞄からウェットティッシュを取って私の顔を拭いてくれました。

    唯「はーさっぱり。」

    憂「えへへ…お姉ちゃん可愛い。」

    唯「憂の方が可愛いよお」

    憂「…ちゅ。」

    照れ隠しに憂がちゅうをしてくれました。

    68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:40:10.31
    唯「えへへ、憂大好きっ」

    憂「私も大好きだよっ…お姉ちゃんっ」

    唯「もうねんこしな、憂ー」

    憂「…うん。」

    頭をさすさすすると憂の目がトロンとしてきました。

    体にかかる重さがちょっと強くなります。

    私に負担を掛けないように密かに体を浮かしていたみたいです。

    こんな時にも気を配る憂は本当に私にはもったいないくらいいい子です。

    唯「…うーい」

    ほっぺにちょんと指を当てます。んん…と寝言が可愛いです。

    このまま寝てもいいけれどいつも私が布団を取っちゃうので裸のままじゃあ憂が風邪を引いてしまいます。

    69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:50:47.66
    憂のタンスから下着を取り出し着せてあげます。

    暖房もかけたしこれで大丈夫かな…?

    唯「…うーい」

    憂「…すうすう。」

    唯「えへへ、可愛いなあ」

    起こさないようにそっと抱きしめます。

    憂の寝顔が可愛いすぎてこのままもう一回したいくらいです。

    唯「…えへー」

    それにしても今日の憂は本当に可愛かったです。いつも最高だけれど最高を超えた最高です。

    今度は何をしようかな…?そんな事も考えてしまいます。


    70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:58:12.95
    そして私が毎回言う多少無理のある事でも受け入れてくれる憂が大好きです。

    どんな私でも優しく微笑んでくれる憂にもう首ったけです。

    唯「…なでなで。」

    憂「…ん」

    唯「おっと。」

    いけないいけない。きっと憂は明日も早起きです。たっぷり寝させてあげないと。

    憂、いつもありがとう。こんな私を好きになってくれてありがとう。

    憂を起こさないように優しく頭を撫で続けました。


    71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/10(日) 00:59:23.96
    唯「さて…と。」

    さっきの行為でぐっしょりになった下着を回収します。

    顔についた愛液もさっきこれで拭ったし、憂の匂いが十分すぎるほどついています。

    これは家宝です。一生手放す気はありません。

    唯「ふわぁ…。」

    眠くなってきました。完全に眠りにつく瞬間まで憂にくっついたままの私は幸せです。

    唯「…おやすみ…憂。」


    おしまい

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