■
唯「事後!」
- 名前: 管理人 2010/08/13(金) 20:49:09
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 18:41:54.81
澪「んん……」
澪(なんか、あったかい……)
唯「すー、すー…」
澪「ゆ、ゆい?……ってそうか、昨日は唯と……」
澪「 」カァァ
澪「……もう少し、寝ようかな」
唯「すー、すー…」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 18:47:38.99
唯「むにゃむにゃ……はっ」
澪「……すー……」
唯(おお、澪ちゃんより早く起きれた!)
唯「……えへへ、遊んじゃお」
ぷに ぷに
唯(ほっぺた、マシュマロみたい)
澪「……んぅ……」
唯「!」
澪「……すー…」
唯「ふう、セーフセーフ」
ぷに ぷに
唯「……可愛いなぁ」
澪「……」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 18:52:18.15
唯「……」
ぷに ぷに
澪「……」
ぷに ぷに
唯「……」
ぷに ぷに
澪「いつまで続けるんだ?」
唯「はわっ!? お、起きてたの?」
澪「セーフセーフの辺りからな」
唯「早く言ってよ……。許可を貰いたかったんだから」
澪「許可……って、なんの?」
唯「こっち、吸っていいかなって」
さわ
澪「あっ……」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 18:57:53.49
唯「ねぇ、いいでしょ」
澪「……昨日の夜、散々吸い尽くしたくせに」
唯「足りないの」
澪「甘えん坊」
唯「いいもん、甘えん坊で」
澪「ふふ。……いいぞ、吸って」
唯「いただきます」
ちゅっ
澪「んんっ!」
唯「……」レロレロ
澪「こ、こらそんなに……んぁっ」
唯「おいし……」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 18:59:26.13
澪「そろそろ、シャワー浴びないか」
唯「うん。ベトベトだしね、おもに澪ちゃんので」
澪「……うるさいな。しょうがないだろ、あんなこと……されて」カァァ
唯「えへへ」
――――――――――――――――
――――――――――
――――――
ざああ
唯「……」
澪「どうした?」
唯「改めて見て、格差社会っていうのを思い知ったよ」
澪「……いや、まあ唯もそのうち大きくなるって」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:05:16.34
唯「うぅ……それっていつ?」
澪「分からないけど……ほら、揉まれると膨らむって言うだろ」
むにゅ
唯「ひゃうっ!」
澪「たっぷりマッサージするからさ……」
唯「……澪ちゃんのえっち」
澪「これは優しさだ。あるいは思いやりだ」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:09:04.48
ぷしゅっ
唯「……」ゴクゴク
唯「ぷっはぁー! 風呂上がりはこれだね!」
澪「またうちの冷蔵庫を勝手に」
唯「えー? もう澪ちゃんの家は私の家だよ!」
澪「!」
澪「ははっ、そう! そうだなっ! 唯はもう家族同然……だもんな……へへへ」
唯「さて、もう一本っと」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:13:48.10
澪「今日は何をして遊ぼうか」
唯「ゴロゴロ」
澪「……それは、楽しそうだ。他には?」
唯「ゴロゴロ」
澪「うんうん。じゃあショッピングモールに……」
唯「ゴロゴロ」
澪「……太っちゃうぞ」
唯「激しくゴロゴロ」
澪「分かったよ」
唯「わーい」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:16:55.83
唯「えへー」
澪「こら、引っ付きすぎ。暑いだろ」
唯「ね、澪ちゃん」
澪「んー?」
唯「ずっと、こうしていたいね」
澪「難しいな、暑いし」
唯「ずっと」
澪「……ああ、そうだな。ずっと……あっ!」
唯「どしたの?」
澪「詩! 詩が浮かんだ!! ペンと書くもの!」
唯「澪ちゃん、紙! 紙!!」
一部完
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:31:21.18
律「ん……ふぁあ」
律(朝、か)
律(うわ、けっこう布団がぐっしょり……)
律(半分以上はコイツのせいだな……)
梓「……くー……」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:38:09.42
律「さて、喉も渇いたし、布団から出ようかな」
梓「……くー……くー」
律「出たいんだけど、な!」
梓「むにゃ……くー」
律(手が回されてて出るに出られん!! かといって起こすのも憚られる)
律(どうするべきか)
律「って、んなのどうでもいいわいっ」バサッ
梓「んん、……くー……」
律(全然起きないな、梓)
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:41:48.30
がちゃ
律(冷蔵庫には……炭酸水しかない)
律(あんまり美味しくないんだよなー。甘くもないし、酸っぱくもない)
律「……ごく」
律「うへ、まっず……」
律(先にシャワー浴びとこうかな)
―――――――
梓「……ん、あれ?」
梓「りつ、せんぱい……? どこです?」
梓「律先輩……」
梓(朝起きて一人なんて……、嫌じゃないですか。もう……)
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:48:45.55
―――――――
律「あずさー?」
梓「……」
律(なんだ、まだ寝てるのか)
梓「……」
律「……」ナデナデ
梓「っ……」
律「寝顔だけは可愛いやつめ」
梓「!」
梓「……」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:50:21.30
梓「ん、……律先輩、おはようございます」
律「起きたか。今から朝飯作るけど、入りそうか?」
梓「はい。何か手伝いましょうか?」
律「いや、大丈夫。それよりシャワー浴びてこいよ」
梓「そうですね」
―――――
ざああ
梓(律先輩って、二人で何かすることを特別に思わないのかな)
梓(二人で起きて、二人でシャワーを浴びて、二人で朝ご飯を作って………なーんて)
梓(私がちょっとベタベタし過ぎかも)
梓(先輩はもっとドライな関係を望んでるのかな)
梓(だとしたら、私は……)
梓「よしっ!」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:54:25.64
梓「シャワー終わりました」
律「おう、いま出来るからちょっと……」
梓「先輩!!」
律「わっ!? いきなりなんだよ?」
梓「裸にワイシャツで朝ご飯作るの止めてください! あまりにみだらです」
律「えっ?」
梓「それと、髪はちゃんと乾かさないとダメです! こっちへ!」
律「ちょ、まだ味噌汁がっ!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 19:58:14.18
ごおお
律「……なあ、そろそろ乾いたろ?」
梓「まだです。まだまだです」
律「もしかして、なんか怒ってる?」
梓「そんなことありません」
律(なんだかツンとして冷たいなぁ、今日の梓)
梓(ベタベタしながらもカラリとした受け答え。これがベストなはず!)
律「もしかして、昨日激しくしたせい?」
梓「なっ!!?」
律「やっぱりそうか。ごめんな。いつも生意気な梓が健気に私を呼ぶから、なんかすごい堪らなくって」
梓「……り、律先輩のばかぁッ!!」
ごっ!
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:01:09.62
律「ったく、痛いじゃないか。ドライヤーへこんだし」
梓「すみませんでした、つい……」
律「で、なんで今日はつんけんしてるんだ」
梓「それは……その、律先輩とはそういう関係を保った良いのかなって」
律「別にMじゃないんだけどな」
梓「そ、そうじゃなくて! 先輩はいつもサバサバしてるから!」
律(そっか、なるほど)
律「……私が好きなのは!」
ぐい
梓「きゃっ」
律「いつもの、ありのままの梓なんだっ!」キラッ
梓「あ、そうなんですか」
律(流された!)
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:04:08.84
梓「私も、いつも愚直な律先輩が大好きです」
律「いま、暗に馬鹿って言ったな」
梓「暗に言う必要もないですけどね」
律「このやろっ」
梓「あはは。あ、なんか吹きこぼれる音が」
律「うぁあっ! 味噌汁!!」
第二部完
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:15:15.79
さわ子「ぐおー……がこー……」
紬(先生の鼾で眠れなかったなぁ)
紬(いつもは大人の女性って感じだけど……)
さわ子「……ぐおー……ごっ…………ぐおー」
紬「ふふっ」
紬(眼鏡を外してる寝顔は、すごく子供っぽい)
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:19:29.55
さわ子「ごっ……むにゃ……あ、おはよ、ムギちゃん」
紬「おはようございます」
さわ子「って、私……膝枕されてる?」
紬「恋人を膝枕して朝を迎えるのが夢だったの。ありがとう、先生」
さわ子(恋人……先生……)
さわ子「むしろ私がありがとうよ。このアングル、とっても眼福……」
紬「やだ、先生ったら」
さわ子「ふふ。ね、もうちょっとだけ寝かせて? 心地良いの、貴女の膝枕」
紬「どんとこいです」
さわ子「ありがと……すー……」
紬(……痺れて来ちゃったかも)
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:23:43.57
さわ子「痺れたなら早くそうと言えば良かったのに」
紬「だ、だって」
ちょん
紬「やぁあっ!」
さわ子「ふふふ、良い声で鳴くわね」
紬「許してぇ……先生……」
さわ子(たまらん)
さわ子「先にシャワー浴びてくるわ」
紬「は、はい」
紬(た、助かったー……)
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:32:45.22
―――――
ざああ
さわ子「恋人………先生……」
さわ子(私ってあの子に悪影響なんじゃないかしら)
さわ子(ものを教えるついでに女の喜びまで……)
さわ子「………はあ」
さわ子「ムギちゃん、次どうぞ」
紬「はーい、先生」
さわ子(この子にとって私は、先生……)
紬「どうかしました?」
さわ子「い、いえ。なんでも」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:39:54.57
紬「わあ、可愛いお風呂場!」
ざああ
紬「つ、つめたっ!」
きゅっきゅ
紬「あっつつ……」
紬(使い方、よく分からないわ……)
紬「シャンプーは……これかしら」
ぽん
びゅるっ!!
紬「ひゃぁっ! 胸元にかかっちゃった」
さわ子(お風呂覗きに来たら……なにこのサービスシーン)
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:41:04.92
―――――――――
紬「上がりましたー」
さわ子「ごちそうさまー」
紬「?」
さわ子「いえ、こっちの話」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:47:08.70
紬「このお弁当、どうしたんですか」
さわ子「あ、これはただのコンビニ弁当」
紬「うわぁ、これがコンビニ弁当っていうものなんですね!」
さわ子(なんかすごいキラキラしてる………)
さわ子「さ、食べましょ」
紬「いただきます!」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:48:49.02
紬(この緑のギザギザ、食べ物なのかしら)
さわ子(私とムギちゃん、ホントに恋人になって良かったのかしら)
紬(普通食べ物以外は入ってないと思うけど、なんだかビニールみたいだし……)
さわ子(先生が恋人っていう事実を、お嬢様のムギちゃんがどう受け取っているかもよく分からない……)
紬(質問してみよう)
さわ子(ちょっと聞いてみようかしら)
二人「「あの、聞きたいことが」」
さわ子「あ、ムギちゃん先どうぞ」
紬「でも、些細なことですから。先生からどうぞ」
さわ子「うーん、そう? じゃあ聞くけど……私達って本当に恋人になって良かったのかしら?」
紬「どうしてそう思うんですか?」
さわ子「だ、だって私、先生だし……不器量な女だし……じり貧だし」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:54:21.19
紬「そんな先生が好きなんですから、何も悪いことなんてないです。悪いことなんて……」
さわ子(……ムギちゃんの目、真剣)
さわ子「……ありがとう。そう言ってもらえて、私とっても幸せよ。愛してる」
紬「私も幸せです。あ、それより先生」
さわ子「なに?」
紬「この緑のギザギザ、食べられるんですか?」
さわ子「………」
第三部完
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2010/08/10(火) 20:59:09.60
おまけ
梓「……ん」
梓(もう、朝……)
唯「すー……すー……」
梓(唯先輩……)
梓(なんで私のパンツかぶって寝てるんですか……)
唯「っくしゅ……すー……」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 21:51:03.92
澪「唯…… 今日はそろそろ」
唯「えっ?」
澪「もう9時だし、親御さんも憂ちゃんも心配しているだろ」
唯「お父さんもお母さんも旅行だよ」
澪「う…… でも憂ちゃんはいるだろ」
唯「そう、だけど」
ギュッ
澪「ゆ、唯?」
唯「澪ちゃん…… 今日は帰りたくないよ」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 21:53:57.18
澪「わがままいわないで……」
唯「でも、澪ちゃんと離れたくないよう」
澪「うっ、でも、もうこんな時間だしな」
ギュッツ
澪「唯」
唯「みお、ちゃん?」
澪「帰りたくないって意味、本当に分かっているのか?」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 21:57:46.83
唯「わ、わかってるもん」
澪「本当か?」
唯「う、うん。澪ちゃんのモノになるってことだよね」
澪(一応は分かっているみたいだな…… そりゃそうか)
澪「唯…… 後悔しないか」
唯「澪ちゃんだったら。私のはじめて…… いいよ」
澪「ゆい…… 」
チュッ
澪「分かった。唯…… もう帰さないから」
唯「ありがとう。澪ちゃん」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:00:35.54
ブロロロロ……
澪「ほら、乗れ」
バタン
澪「さてと…… どこにいこうかな」
唯「うーん。私よくわからないよう」
澪「唯。私の鞄に、ナイト○あがあるから出してくれ」
唯「了解!」
ゴソゴソ
澪「後ろの方にホテルの一覧があるだろ」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:03:47.60
パラパラ
唯「えっと~。あったあった」
澪「この道沿いにあるホテルを教えてくれ」
唯「えっと、ここはどう?」
澪「うーん。お泊りで9800円か」
唯「私、大丈夫だよ、お金持っているから」
澪「私もなんとか、折半すれば行けるか」
唯「じゃあ、いこうよ」
澪「全く…… しょうがないな」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:06:35.73
澪「その前に」
唯「なにかな? 澪ちゃん」
澪「コンビニよってくぞ。お菓子とか飲み物とか買わないと」
唯「ふーん」
澪「な、なんだよ。唯」
唯「澪ちゃんって、慣れてるんだね」
澪「な、なにを!?」
唯「ふふっ、なんでもなーい」
澪「か、からかうなっ」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:09:14.53
プシュー ピンポンパン
唯「えっと、ポテチとチョコと、アイスは外せないよね」
ヒョイヒョイ
澪「おーい。食べきれない程買うなよ」
唯「だって~」
澪「余らせてもしょうがないだろ」
モドシッ
唯「澪ちゃんのいけず~」
澪「ほらほら、あと替えの下着とかも買っておけよ」
唯「うー わかったよ」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:12:54.39
店員「お会計は3255円になります」
澪(う…… 出費が痛い)
店員「ありがとうございました~」
ウイーン
澪「これで準備はおっけーだな」
唯「うわー みてみて、星がすっごく綺麗だよ。澪ちゃん」
澪「まあ、そうだな…… (唯はやっぱり可愛いな)」
唯「澪ちゃん。何か言った?」
澪「いや、なんでもない。そらもう行くぞ」
ブロロロ……
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:16:00.18
澪「とりあえず、ここに入るか」
唯「なんか、垂れ幕みたいのがあるね」
澪「外から見えないようになっているんだ」
唯「なるほどー 」
澪「唯、駐車するから後ろみててくれ」
唯「りょうかーい」
澪「頼むぞ」
唯「おーらい。おーらい。はい、ストップ」
澪「ほっ」(不安だったがなんとか停まった)
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:18:29.48
澪「お部屋どこにするかな?」
唯「うーん。お金が一番安いところじゃないと…… 」
澪「そうだな。そうすっと1番と7番と11番のどれかな」
唯「ここはラッキーセブンにしようよ」
澪「はいはい」(苦笑)
チカッチカッ
唯「うわっ、ライトがついた」
澪「そのライトに沿っていけばいいんだよ」
唯「おもしろーい」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:22:01.06
>>79
18歳にする
――――
澪「えっと403号室はここかな」
ガチャッ
唯「うわあ。ベッドがまあるい」
澪(これが回転ベッドってやつか)
唯「みてみて澪ちゃん、ジャグジーもあるよ」
澪「唯、はしゃぎすぎだ」
唯「だって。ねえ。お湯いれていい?」
澪「頼むよ」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:26:37.49
ジャー
澪「ふう」(とりあえず、テレビでもつけるか)
TV「えー 明日のお天気は…… 滋賀県北部、南部ともに晴れでしょう」
澪「えっと、あとは冷蔵庫だな。ジュースをしまわないと」
ガサゴソ
唯「澪ちゃん、澪ちゃん」
澪「なんだ?」
唯「これいれていい?」
澪「バスクリン? 」
唯「お湯の色が、青色に変わるんだよ~」
澪「やれやれ。好きにしていいぞ」
唯「わーい」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:29:20.22
ジャー
澪「あっ、そうだ」
シュポッ
唯「あれっ、澪ちゃんお酒買ったの?」
澪「うん。唯も飲むか?」
唯「澪ちゃんいけないんだ~ まだ私達未成年だよ」
澪「ふーん。だったら、唯はいらないんだ。美味しいのにな」
唯「澪ちゃんのいじわるっ」
澪「あははっ」(やっぱり唯は可愛いな。おにぎりにしてころがしたいくらいだ)
唯「じゃあ、もらうよ。このチューハイ」
澪「とりあえず、乾杯するか」
唯「うん。かんぱーい」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:32:34.33
ゴクッ、ゴクッ
唯「ぷはあ」
澪「おい、そんなに一気に飲まなくても」
唯「でも、このチューハイ美味しいから」
グビッグビッ
澪「私も飲むか…… 」
唯「澪ちゃんはビールなんだね」
澪「ああ (車だけど、一泊すれば大丈夫だよな)」
澪「それに、素面だとなんか恥ずかしいし」
唯「どうしたの?」
澪「い、いや、なんでもない」
グビッ゙
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:35:36.27
澪「そろそろ、お風呂張ったんじゃないか」
唯「あっ、そうだ」
トテトテ フラッ
澪「足元気をつけろよ」
キュッ
唯「みおちゃーん。お風呂一緒に入ろうよ」
澪「ええ!?」
唯「駄目…… なの?」
澪「いやいや」(唯とのお風呂を断るなんてとんでもない!)
唯「やったあ。澪ちゃん大好き!」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:39:09.25
ヌギヌギ
唯「澪ちゃんって胸、大きいね」
澪「ば、ばか。そんなにじろじろみるな」
唯「だって~」
澪「それに唯だって去年に比べれば大きくなっているじゃないか」
唯「そりゃあそうだけど。でも、どうしてわかるの?」
澪「そ、それわだな」 (唯のスリーサイズは毎回チェックしているなんていえない)
澪「唯のことならなんでも分かっちゃうからな」
唯「澪ちゃん凄いんだね」
澪「あははっ、そうだろ」 (うーなんで律みたいなことに)
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:41:49.73
澪「と、とにかく、お風呂はいるぞ」
唯「澪ちゃん。せっかくだし」
澪「?」
唯「背中流してあげよっか」
澪「いや、私がやってやるよ」
唯「ほんと? ありがとー」
澪「ああ、まかせといて」(この状況は、天国ですか?)
唯「おねがいしまーす」
シュワシュワ
澪「唯の肌ってつるつるだなー」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:45:23.30
澪「なんか赤ちゃんみたいに血色がいいし。なにか使っている?」
唯「ううん?」
澪(ごめん唯。もう我慢できない)
唯「澪ちゃん?」
澪「唯…… 駄目だ…… 」
唯「どうしたの? 澪ちゃん」
ガバッ
澪「唯…… 」(理性が…… もたない)
唯「澪ちゃん…… 大丈夫だよ」
ナデナデ
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:48:07.42
澪「唯?」
唯「澪ちゃん。前も言ったけれど。私も、もう大人なんだよ」
澪「でも…… 」
唯「大丈夫。私、澪ちゃんのこと大好きなんだ」
澪「でも、私は、その唯のことずっとイヤラシイ目でみて」
グスッ
澪「ホテルに誘ってから、ここに来るまでずっと唯とえっちすることしか
考えてなくて…… 本当に最低だ」
グスッグスッ
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:51:28.63
>>90
18になれば免許がとれる
――――
唯「ねえ。澪ちゃん」
澪「唯……」
ぴとっ
澪(私の手を…… 唯の左胸にあてられた?)
唯「ねえ。聞こえる?」
ドクン ドクン
澪(し、心臓の音)
唯「私だって緊張しているよ。そしてね……」
澪「……」
唯「これからのことを『期待』してるんだ」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:53:46.87
澪「唯…… 分かったよ」
唯「澪ちゃん。好きだよ」
チュッ
澪(唯から、キスされた……)
唯「ん、んんっ」
澪(唯の声、かわいい……)
澪(舌、いれちゃっていいよな)
クチュッ
唯「くぅ…… んくう」
澪(唯の舌が…… からんでくるっ !)
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 22:56:53.56
レロッ
唯「んー んあっ、ふあっ」
澪(ぞくぞくするっ、唯、ゆいがもっとほしい)
唯「あうっ、んくううう、はあっ、あん」
澪(唯の舌の裏とか、歯茎とか、ほっぺたの裏側とか!)
澪(だめ、本当にどうにかなっちゃう!)
……
唯「ぷはあっ」
澪「はあっ、はあっ」
唯「みおちゃん…… キス、激しすぎだよう」
澪「ごめん…… ちょっとやりすぎた」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:01:30.59
唯「あはは。お風呂、あがろっか」
澪「そ、そうだな」 (身体が火照って頭もくらくらだ)
……
唯「おまたせー」
澪「バスローブ着た唯も可愛いな」
唯「うわあ。澪ちゃんってジゴロさんみたいw」
澪(とんでもないことをさらっと言ってしまったのは、もしかして、お酒のせいなのか? )
澪「今の言葉は忘れて…… 恥ずかしい」
唯「ううん。澪ちゃんが褒めてくれたんだもん。わすれないよ」
澪「唯は可愛すぎるのが悪いんだ」
澪(うわっ、ま、まただっ)
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:06:01.49
唯「澪ちゃん? もしかして、酔ってる?」
澪「うっ、そうみたいだ」
唯「澪ちゃんは酔っていると本音がでるんだね」
澪(ギクッ)
唯「ねえ。澪ちゃん」
ダキッ
澪(うわあっ、唯の甘いにおいで…… くらくらする)
唯「澪ちゃんの一番好きなひとは、私だよね」
澪「も、もちろん。そうにきまっているだろっ」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:12:05.15
唯「じゃあね……」
澪(な、なんだ。いったい。急に寒気が)
唯「澪ちゃんが……」
澪(唯の顔が! 近い!)
唯「一番大切に」
澪(唯、怖いよ!)
唯「している人は」
澪「……」
唯「りっちゃんなの?」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:15:36.51
澪「…… 」
唯「ねえ。澪ちゃん」
澪「あ、ああ」
唯「お願い…… 答えて」
澪「う、うん」
唯「私、だめなんだ。どうしても不安になっちゃうよ」
澪「ゆい……」
唯「いくら澪ちゃんとキスをしても、澪ちゃんを抱きしめても、こころが満たされないんだよ」
澪「ど、どうして?」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:19:34.19
唯「澪ちゃんは優しいから」
澪「どうして…… 優しいと駄目なんだ?」
唯「だって、澪ちゃんはりっちゃんには叩いたりしても、おなじことした私は叩かないから」
澪「叩く!?」
唯「うん。りっちゃんには遠慮しないけれど、私には距離を取っているのかなって思っちゃうんだ」
澪「…… 馬鹿」
唯「うー バカっていった」
澪「本当に…… 馬鹿だよ。唯は」
唯「また、バカっていう~」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:22:39.77
澪「あのな」
ペシッ
唯「澪ちゃん?」
澪「よーく、聞けよ。唯」
唯「う、うん」
澪「確かに律は、私の幼馴染みといって良い程、長い付き合いだ」
唯「……」
澪「律のことならなんでも知っているし、律も私のことなら分かるだろう」
唯「だ、だからっ」
澪「いいから。でもな、律に抱く感情は―― 」
澪「『親友』なんだ」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:26:36.51
唯「みお…… ちゃん」
澪「親友だから、奴のことは、すくなくとも分かるんだ。だから叩くこともできるし、叩いても許されることは
知っているんだ」
唯「?」
澪「でも、唯は、そんなことできない」
唯「ど、どうして?」
澪「だって、唯に嫌われたくないから」
唯「嫌ったりなんかしないよっ」
澪「うん。頭では分かっているんだ。唯は私を嫌ったりなんかしないって。でも、私が、不用意なことをして
唯が、私を見なくなったらどうしようって、いつも不安で、不安でたまらないんだ」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:29:44.20
唯「澪ちゃんは不安なんだ……」
澪「ああ。もちろん3年も付き合っているからある程度のことまでは分かるけれど……」
唯「本当に澪ちゃんは」
澪「ごめん……」
唯「ほんとうに、みおちゃんは」
グスッ
澪「ごめん」
唯「ばかだよ」
唯「私、澪ちゃんを嫌うはずなんかないのに。優しい澪ちゃんが叩くなら、私が悪いのに決まっているのに」
澪「唯……」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:33:42.17
唯「お願い。澪ちゃん…… 」
澪「ゆ……い?」
唯「とっても優しくて、とっても莫迦な澪ちゃんに『命令』するね」
澪「な、何を」
ソロリ
唯「私のこともっと知って」
ギュッ
澪「ゆい!」
唯「私をぎゅっと抱きしめて。私に激しくキスして。そして!」
唯「私の全てを奪って!」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:38:54.16
ゴロン
澪「うわっ」(押し倒された~)
唯「澪ちゃん…… 大好き」
澪「ちょっ、んんっ」
澪(唯の舌がはいってくる!)
唯「くうっ…… くうん」
澪「んんっ、んん!」(唯の舌がのどまでっ)
唯「んっ、ふうん」
澪(唯の、ふとももが絡んでくる~)
唯「ぷはあっ」
澪(急に…… 唯が、離れた!?)
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:41:48.19
澪「あれっ?」(ゆい、唯はどこだ?」
ムクッ
澪(とりあえず起き上がって、うわあ)
澪「ゆ、唯、どうして太腿の間に!」
唯「澪ちゃん…… 私の気持ちを伝えるからね」
澪「ちょ、ちょっと待っ…… ひゃん」
レロン
澪「ば、馬鹿! そんなところ汚いって」
澪(や、やばい! ショーツ越しに唯の舌があたって!)
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:45:22.70
澪(あ、あし、閉じないと)
唯「だめだよ」
澪「んくう」
澪(両手で押さえられた!)
唯「澪ちゃん…… ここ気持ち良いんだよね」
澪「馬鹿、そんなこと言わすな!」
唯「否定はしないんだ。じゃあ、気持ちよくしてあげるね」
チュバッ
澪「ふあっ、駄目っ、んん」(舐められたとこがあつくて!)
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:48:34.76
唯「澪ちゃん。私、嬉しいよ」
澪「ひゃん…… な、なにがっ」
唯「私の愛撫で、よがってくれるんだね」
澪「よがってなんか、あくううううう」
唯「おもいっきり背中のけぞっているじゃん」
澪「そ、それは驚いただけだ」
唯「ふ~ん そうなんだ」
澪「はあっ、はあっ」
澪(ゆ、唯に変なスイッチが入った!)
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:51:48.52
唯「私の下手な愛撫では、よがることなんてないよね」
澪「あ、当り前だろ!」(ばか、こんな時にしょーもない意地はるな!)
唯「ごめんね。澪ちゃん。私、もっと頑張らないと)
ズリッズリッ
澪「こ、こら、下着をずりおろすな!」
唯「これも澪ちゃんに感じてもらう為だから」
澪「ひゃあっ」(か、風が直にあたるっ)
唯「だから…… 足なんて閉じないでね」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:58:11.23
澪「(ど、どうして、こんなことに?)
唯「澪ちゃんのアソコ、とっても可愛いね」
澪「可愛いなんていうな」
唯「うすいピンク色で染みなんかないし」
澪「恥ずかしいから言うな!」
唯「それに、お豆さんがぷっくり膨らんでいるよ」
澪「一々解説なんかするな!」
唯「これは、治療の必要がありますな。平沢先生」
唯「そうですな。ただちに処置を始めますね。唯先生」
澪「何をひとりしばい…… うわああああっ」
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:26:13.33
さいかい!
―――
澪「あうっ、くふうん」
澪(か、身体がふるえる!)
コリコリ
唯「へへー 澪ちゃん気持ちいいんだ」
澪「そ、そんなところ揉まれたら、あううっ」
唯「澪ちゃんのあそこからいっぱいお汁でてるよ」
澪「う、うるだい。そんなこと…… あんっ、いちいちっ」
澪(あ、頭がまっしろになる!)
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:29:22.24
唯「澪ちゃんのお汁、おいしそうだね」
澪「ば、馬鹿なにいって……」
チュバッ
澪「ひ、ひゃああああっ」
澪(ゆ、唯の舌があそこに……)
唯「くちゅ…… 澪ちゃん、……おいしいよ……)
澪「や、だめっ、そんなこと、美味しくないっ」
唯「澪ちゃん、暴れちゃダメだよ」
ギュウッ
澪(ふともも抑えつけられて、動けないっ)
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:33:07.94
唯「みおちゃん…… 大好きだよ」
チュバッ チュバッ
澪「はうっ、それっ、この状況で言うせりふか!」
唯「澪ちゃんあんなにカッコいいのに」
クチュッ クチュン
澪「ひゃ、んんっ、ゆいっ、らめっ」
唯「えっちになると、とってもかわいいんだもん」
澪「ふああっ、これ以上は、だめだっ」
唯「みおちゃん。どうして?」
クチャッ クチュッ
澪(き、気持ち良すぎて、がまんできないっ)
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:37:51.77
唯「澪ちゃん、いきそうなんだね」
澪「ちっ、違う!」 (その通りだよ!)
唯「わたし、がんばるから」 フンス
澪「な、なにを~ ひゃん」
唯「澪ちゃん。もっと気持ちよくしてあげるね」
ムニュー
澪「んあああっ、駄目、舌、おしこんじゃ、だめだっ」
澪(ゆ、ゆいの舌でく、クリがおしつぶされるっ)
唯「澪ちゃん、感じてくれてるんだ」
澪「くぅ…… もう、耐えられないっ」
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:41:41.86
唯「みおちゃん。がんばって」
澪「がんばるって、なにをっ、ひゃああんn」
澪(身体が自分のものじゃない…… みたいに…… ふるえるっ)
唯「ざらざらしているところが、気持ちいいんだね」
レロッ、レロッ
澪「そこはっ、ふあああ、ひゃあん」
澪「だめ、っ、もうっ、いく、いっちゃうううう」
唯「澪ちゃん…… だいすき」
クチュ クチュン
澪「やだ、やだあっ、いっちゃう、いっちゃうよお」
澪「んあっ、んああああああああっ」
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:45:38.57
澪「はあっ、はあっ」
澪(イッテしまった…… というより唯にイカされた……)
唯「澪ちゃん。イッたんだね」
澪「ゆ……い なんでこんなに、上手いんだよ」
唯「澪ちゃんに喜んでもらうために勉強したんだよ」
澪「どこでだよ」
唯「ネットで調べたんだ」
澪「純粋なはずの唯が、よごれていく」
唯「うわあっ、酷い」
澪「あははっ、冗談」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:48:39.28
唯「澪ちゃん…… 身体ふいてあげる。汗ぐっしょりだよ」
澪「ありがと」
フキフキ
澪「それにしても、信じられないな」
唯「なにが?」
澪「私と、唯が今、ふたりでこんなことしてるってこと」
唯「うーん。そうかな」
澪「だって、ついこの間まで、高校生だったし」
唯「うん」
澪「急に大人になったと言うか、階段をあがったというか」
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:52:21.33
唯「そっかあ。大人になったんだね」
澪「まあ、こっち方面ではな」
澪「いつもの、のんびりマイペースな唯とは別人みたいだった」
唯「そうかなあ?」
澪「うん。だって、あんなに激しく責められるなんて」
唯「ごめんね。ちょっとやりすぎちゃった?」
澪「ううん。いいんだよ。気持ち、よかったし」
澪(うわあっ、なんでこんな恥ずかしい言葉がすらすらでてくるんだよ)
唯「澪ちゃんって、ほんとうに優しいんだね」
ギュッツ
唯「もう、澪ちゃんしかいらないよ」
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:55:42.18
澪「私も…… 唯がすき」
唯「ほんと? 誰よりも、好きでいてくれる?」
澪「うん。唯以外に誰もいらないよ」
唯「もし、私達のこと、他の誰かに反対されても、離れないでくれる?」
澪「当たり前じゃないか」
ナデナデ
澪「こんな可愛い唯を、どうして離すことなんてできるんだ?」
澪(ちょっと、わたしぃ! 舌なめらか過ぎ!)
唯「澪ちゃん…… 」
ギュッ
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 05:58:11.51
澪「ゆい…… 」
ギュッ
澪(唯のあったかい身体の感触が…… )
澪(ダイレクトに伝わってきて、がまん、できない)
チュッ
唯「みお…… ちゃん?」
澪「今度は、私からしてもいいよな」
唯「うん。いいよ」
澪(瞼を閉じた唯が可愛すぎる)
チュッ、クチュッ
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:03:45.39
唯「んっ、んんっ」
澪(唯の喘ぎ声に…… たまらなくなる)
澪(まずはゆっくりと…… 舌先を割り込ませて)
唯「くぅ…… くうん」
澪(唯の舌と絡ませながら、唯の唾液をすいとろう)
唯「ふあっ、あああっ」
澪(キスしてると、すぐに物足りなくなっちゃうよ)
唯「うんっ、くうん」
澪(唯のなめらかなエナメルにつつまれた犬歯も、頬裏の柔らかい粘膜だって
全部、私のモノなんだって…… 馬鹿っ、なにを考えてるんだ?)
唯「くうっ、みお…… ちゃん」
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:07:45.51
澪(もっと、唯をぐちゃぐちゃにしたい!)
澪(そうだっ、唯の胸をさわろう)
サワッ
唯「ぷはあっ、くすぐったいよ、みおちゃん」
澪「唯の胸…… もんであげるな」
唯「私の胸なんて、小さいから…… そんなことしても楽しくないよう」
澪「いや。唯の胸だって成長しているぞ(ってさっきもいったような)」
唯「ひゃん。澪ちゃんの指が…… 」
澪(うん。憂ちゃんよりはちいさいけれど、感触もあるしなかなか)
唯「ふあっ、澪ちゃんっ、だめっ」
142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:11:09.31
澪「おっ、唯の乳首、おおきくなっているぞ」
コリコリ
唯「だ、だめっ…… ち、ちくびが痺れるっ」
澪「大きくて、固くなってる。色はほんのりそまった桜色だな」
唯「みおちゃんのばかっ」
澪「ふふ…… どこが馬鹿なんだっ」
コリコリ
唯「いちいち、ふああっ、かいせつ、しないでっ、あんっ」
澪「よがりながら言っても説得力はないぞ」
唯「だって、ひゃあ、そこ、もまないでえええっ」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:16:59.05
澪「よがってる唯ってかわいいな」
唯「そんなことっと、ほめらても、うれしくないもん」
澪「本当か?」
唯「?」
澪(ゆっくりと、顔を唯の胸のてっぺんに近付けて……)
あむっ
唯「ひゃあああああっ」
澪(流石に、恥ずかしいな。このシチュは)
唯「み、みおちゃん。そんな駄目っ」
チュバッ
澪(まるで、唯のおっぱいを吸っているようだ…… って、そのまんまだな)
唯「は、恥ずかしいよう」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:20:10.38
澪(それに、はずかしがっている唯をみていると)
澪(もっといじわるしまいたくなる)
澪(ごめんな…… 駄目な私で)
澪(だから、ちょっと噛むけど我慢してな)
コリット
唯「ん――――!?」
ハムッ
唯「みお…… ちゃん歯、あてちゃ」
コリッ、コリッ
唯「だ、だめえええええっ」
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:23:51.09
唯「はあっ、はああっ」
澪「ごめん…… 痛かった?」
唯「う、ううん。あんまり痛くなくって、痺れるっていうか、身体が自分のものじゃないみたいに」
澪「がくがくと震えていたな」
唯「うん。目の前に星がいくつかとんだみたいで」
唯「どこかに飛んでいってしまいそうで」
澪「感じてくれたんだ」
チュッ
唯「澪ちゃん。もっと、もっと気持ちよく…… して」
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:28:44.38
澪「じゃあ…… 下にいくぞ」
唯「う、うん」
澪(唯の頬が、紅くそまっているな……)
澪(ゆっくりと指を、乳房から、へその方までおろして)
唯「くぅん」
澪「おなかから、もっと下までさがって」
澪「ってショーツがあったな」
唯「んんっ、澪ちゃん」
澪「こらっ、動いちゃ駄目だ」
唯「うー 澪ちゃんのいじわるー」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:33:49.84
澪「今更気が付いたのか? 私がいじわるってことに」
唯「澪ちゃんのこと信じていたもん」
澪「ふうん。でも、唯のアソコってもうぐっしょりと濡れているぞ」
唯「こ、これは…… 違うの」
澪「何が違うのかな? 唯ちゃん」
唯「こ、これはあ、あせだから」
澪(へんなところで、意地っ張りな唯もたまらないな)
澪「そうなんだ。汗か~ 汗ならしょうがないな」
澪「だったら、ここを触っても感じたりしないんだ」
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:38:36.06
唯「んああっ、ひゃん」
澪「下着越しでも、こんなに濡れているぞ」
唯「だめっ、澪ちゃん、そこは触っちゃだめ」
澪「ショーツの染みがどんどん大きくなっているし」
澪「唯って、いやらしい女の子なんだな」
唯「んんっ、私、いんらんなんかじゃ…… ないからっ」
澪「そうだよね。私、唯が清らかだって信じているから」
クリクリ
唯「だめっ、そんなとこ、もんじゃ、だめだよう」
澪「唯…… 我慢しなくていいんだぞ」
唯「ふああっ、澪ちゃんの、ばかあっ」
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 06:42:08.46
澪「もう…… 下着、つかいものにならないな」
唯「ぜんぶ、澪ちゃんのせいだよっ」
澪「そうかな? 唯の分泌液なんだけどなー」
唯「そ、それはっ」
澪「自分の恥ずかしいモノなのに、ひとのせいにするなんて」
澪「おしおきだなー」
唯「み、みおちゃんっ」
澪「唯、両手を頭の上であげて、手を組んで」
唯「?」
澪「はやく」
唯「う、うん」
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 07:00:57.53
ばいさる規制!
――――
唯「このかっこ、恥ずかしいよう」
澪「当たり前だ。おしおきだからな」
唯「うー 」
澪「私が、良いというまで、手を動かしちゃだめだぞ」
唯「澪ちゃんのプレイってマニアックすぎるよ」
澪「馬鹿! そんなこという子には容赦しないからな」
澪(そろそろ、ショーツ脱がすか)
シュルリ……
澪「おっ、意外に少ないんだな」
唯「そ、そんなところ凝視しないでよっ」
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 07:05:02.49
澪「ほほう。まばらな茂みに、愛液がいたるところに付着しているな」
唯「く、詳しく解説しないでよっ」
澪「こんなに濡れてるのに、唯は汗だなんて」
唯「うっ」
澪「唯はうそつきだな」
唯「だ、だって、恥ずかしいから」
澪「嘘つきな女の子は狼に食べられちゃうんだ」
唯「それ、いろいろまちがっているよ~」
澪「言い訳無用!」
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 07:08:37.62
唯「ひゃあっ」
スリスリ
唯「み、澪ちゃんの指がっ、くうん」
澪「唯のクリはここかな…… 」
ムニュッ
唯「ん、んあああああっ」
澪「大きくなってるぞ」
唯「つ、つねっちゃだめええええっ」
澪「つねってない。揉んでいるだけだ」
唯「ふああっ、し、しげき、強すぎるようっ」
澪「こらこら動いちゃダメだって」
唯「だって、キモチ、良すぎてっ、ふああっ」
154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 07:11:34.98
澪「唯…… かわいいよ。唯」
唯「みおちゃん…… んあっ、もう、いやっ」
澪「おっと」
唯「あれっ…… どうして」
澪「……」
唯「どうして、とめちゃうの?」
澪「…… だって、唯がいやって言ったから」
唯「そ、それはっ」
モジモジ
澪「私、唯がいやがることなんてやりたくないんだ」
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 07:14:07.67
唯「あ、あのー」
澪「……」
唯「あのね。澪ちゃん」
澪「……」
モジモジ
唯「わ、私、みおちゃんにね」
澪「……」
唯「い、いじられるの、駄目じゃなくて、その」
澪「ん、何が言いたいんだ」
モジモジ
唯「はふん、もう、がまんっ、できなくって」
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 07:19:44.28
澪「ふうん…… それで」
唯「だから、その、そのね」
モジッ クネクネ
澪「唯は、私に何をしてほしいのかな?」
唯「そ、それは、その」
澪「はっきり言ってくれないと」
唯「澪ちゃん、あのね」
澪「分からないな」
唯「ううっ…… 澪ちゃん、お願いっ」
唯「もう…… 我慢できないっ、だから……」
唯「だからっ、私を、私のアソコを…… ぐちゃぐちゃにして!」
澪「はい。よくできました」
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:22:38.11
さいかい!
―――
澪「唯…… 大好きだよ」
唯「みおちゃん」
クチュッツ
唯「ひゃん」
澪「ふふ…… 濡れてる」
唯「いわない…… で」
澪「唯のおしるで、ほら、指の根元まで濡れちゃった」
唯「やっ……」
澪「顔を背けちゃ駄目だよ」
唯「だ、だって」
澪「ほら、よく見て…… 私の指が、唯の大切なところに入るから」
181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:25:58.91
唯「は、恥ずかしいよう」
澪「唯が悪いんだよ。唯のあそこがえっちだから」
唯「そ、そんなに、えっちなんかじゃないもん」
澪「じゃあ、どうして音が鳴るのかな」
クチャ…… クチャ
唯「そ、それは、澪ちゃんが刺激するから」
澪「ふうん。私のせいなんだ」
唯「そ、そうだよー」
澪「じゃあ、唯は感じてなんかいないんだね」
唯「う、うん」
182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:28:25.77
澪「ごめんね…… 唯」
唯「ど、どうして謝るの? 澪ちゃん」
澪「私の力じゃ、唯を気持ちよくさせてあげれない……」
唯「えっ、み、澪ちゃん?」
澪「このままじゃ、唯に申し訳ないよ」
唯「澪ちゃん…… どこいくの?」
ガサゴソ
唯「澪ちゃん、何を取りに行ったの?」
澪「でも、唯に気持ち良くなってほしいから…… 」
唯「こ、これは?」
澪「ローターだよ。唯」
184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:31:19.52
唯「ろ、ろーたー?」
澪「唯は知らないんだ」
唯「そ、それ、何に使うの? 澪ちゃん」
澪「ふふ…… なんだろうね」
唯「もしかして、えっちなことをする道具なの?」
澪「正解だよ…… 唯」
ピトッ
唯「ひゃ…… 」(冷たいっ)
澪「ローターは大人のおもちゃの中では、一番、ちいさくって可愛いんだけれどね」
プルプル
唯「う、動いた」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:34:44.53
澪「みて…… ゆい、細かく動いているだろ」
唯「う、うん」
澪「これはな、中に電池が入っていて、そこから電流がながれてモーターが動くんだ」
唯「み、みおちゃん?」
澪「だから、私が指を動かすより速く、振動するから、すごく気持ちよくなるんだ」
唯「で、でも…… ちょっとこわいよ」
澪「大丈夫だよ。唯…… 」
唯「…… くぅ」
澪「動かないように、テープ張ってあげるね」
唯「ん…… んんっ」(な、なんか変だよ~)
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:39:04.26
唯「ふうん…… くうっ」(あそこが、とっても熱くって、とけそう)
澪「唯、動いちゃダメだよ」
唯「だっ、だって…… ぷるぷる震えるから……」
澪「言った通り、手は頭の上に組んでおくんだ」
唯「み、澪ちゃんのいじわるっ」
澪「唯が可愛いから、意地悪したくなるんだよ」
ナデナデ
唯「ず、ずるいよ。澪ちゃんっ、あん、そんなことで、ごまかしてっ」
澪「唯がかわいく鳴いてくれると、私も興奮するな」
唯「澪ちゃんの…… へんたい!」
澪「唯にそういってもらえると、光栄だね」
187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:41:17.98
唯「んんっ、もう、駄目、いっちゃいそう」
澪「まだ、はじまったばかりだぞ」
唯「でも、その、おもちゃの刺激が強いから」
澪「ローターな。そっか、強すぎるか」
ぽちっとな
唯「あっ」(少し弱くなった)
澪「これくらいでどうだ?」
唯「どうして? もしかして…… リモコン?」
澪「珍しく察しがいいなw 大正解だよ」
唯「んんっ、むずむずするよう」
188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:44:25.12
澪「唯。いまのは微弱なんだ」
唯「んっ…… んんっ」
モジモジ
澪「どうした、ふとももをすりあわせて」
唯「これじゃあ。だめっ、弱過ぎて…… ものたりないよっ」
澪「唯はわがままだなあ。強すぎるっていったり弱すぎるって言ったり」
唯「だ、だって、こんな弱いと、くすぐったいだけだもん」
澪「ふうん」
ぽちっとな
唯「ん…… 強くなった。ひゃん。あはっ」
澪「いまのは弱な」
唯「んふっ、んあああっ、あうう」
澪「これが中だ」
189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:47:24.64
唯「んんっ、駄目っ、強い、ろ、ろーたーが暴れてる」
澪「そして、これが強」
唯「だめっ、澪ちゃん、いく、もういっちゃう!」
ぽちっと
唯「み、澪ちゃん?」
澪「どうした? 唯」
唯「ど、どうして…… とめちゃったの?」
澪「そんなに簡単にいってもらったら面白くないからな」
唯「み、澪ちゃんの意地悪!」
澪「それ、さっきも聞いたよ」
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 21:50:40.20
唯「だって、澪ちゃん、もっと良いひとだとおもっていたのに……」
澪「私は、悪い子だよ。唯」
唯「んんっ、澪ちゃん、また、動いてるっ」
澪「でもね…… 唯。私は、唯のこと愛しているんだ」
唯「んはっ、ほんとうっ…… くうっ、なの?」
澪「だからね。唯にはたくさん悦んでほしいんだよ」
唯「やああっ、ひゃああんn」
………………
…………
……
唯「はあっ、はあっ」
澪「唯…… 汗ぐっしょりだな」
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:12:48.74
規制がきつい
―――
唯「はあっ、だって、澪ちゃんがっ…… はあっ」
プルッ…… プルルッ
澪「まだ、ローターをいれてから30分しかたっていないぞ」
唯「でも、ずっと…… いけないからっ、んああっ」
澪「日頃から、だらしない生活してるから」
唯「そ、そんな…… み、澪ちゃん、お願い!」
澪「なんだい? 唯」
唯「もう限界…… なの。お願い」
澪「なにをお願いしたいんだ?」
唯「お願いっ、わたし、わたしをイカせて!」
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:16:19.11
澪「もう…… イきたいんだ」
唯「わたし、わたしっ、ほんとにくるっちゃう、お願い、澪ちゃんお願いだからっ」
澪「泣かないで…… 唯」
唯「ひっく、ひっく」
澪「ごめんな。唯。意地悪しちゃって」
唯「えぐっ、だって、澪ちゃんがっ」
澪「ローターは取ってあげるから」
ペリッ
澪「唯、お汁が垂れて床に落ちちゃったな」
唯「やだあ、そんなにじろじろ見ないでっ」
196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:17:51.92
澪「唯…… がまんしてたんだね」
チュッ
唯「みおちゃん。イカセテっ、お願いだからあああっ」
澪「大丈夫。ちゃんと最後までイカセテあげるから」
チュポッ
唯「ひゃあ!」(澪ちゃんの指が、私のなかに!)
澪「唯って、ここが一番感じるんだろ」(人差し指の第1関節を曲げるとちょうど良い塩梅だな)
唯「ひゃ、ひゃああああっ。やああああっ」
澪「こらっ、そんなに暴れちゃだめだ」(唯の膣壁ってざらざらして気持ちいい)
唯「だって、澪ちゃんのつめがあたってるっ」
197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:19:53.49
澪「そんなに暴れると、よけいにアソコが痛くなるぞ」
唯「う…… そんなあっ、ひゃうっ」
澪「そうそう。大人しく動かないことだ……」
クチャクチャ
唯「んあっ、澪ちゃん…… 気持ちいい、とってもキモチいいよう」
澪「唯…… 私も、欲しい」(こんだけ、よがる唯を見せつけられると…… さすがに我慢できないっ)
唯「み、澪ちゃん?」
澪「私のアソコにも、指っ、挿れて!」
唯「んんっ、わ、わかったよ。澪ちゃん」
グニュッ
澪「んああっ」(唯の指が、私のあそこにっ)
198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:22:06.70
唯「あんっ、澪ちゃんっ、もっと、もっと激しくして!」
グチャッ、グチャッ
澪「唯も、もっと激しく、強く、かきまわしてっ」
唯「あんっ、はううんっ」
澪「唯…… くぅ…… んんっ」(快感がどんどん膨らんで…… )
唯「ああっ、あふん、みおちゃん…… 」(澪ちゃんが凄く悦んでる!)
澪「ゆい…… もう、イきそうだ」
唯「わ、わたしも、もういっちゃう!」
澪「だったら、一緒に、いっちゃおう」
199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:22:53.13
唯「んっ…… んんっ」(気持ち良すぎて……)
澪「くうっ、んはっ、はうっ」(どんどん押し上げられる!)
唯「んあっ、ふああああっ」(頭がまっしろにっ)
澪「んんっ、くうっ、んああっ」(もう、イク、いくぅ)
唯「んああああああっ、んんんっ、んあああああああっ」
澪「んんんっ、んはああっ、ああああああっ」
………………
…………
……
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:28:07.41
澪「はあっ、はああっ」(あっという間にいかされちゃった)
唯「ふはっ、はあっ」(よ、ようやくいけたよう)
澪「ゆ、ゆい」
唯「澪ちゃん?」
澪「ふふ…… ふはははっ」
唯「あはっ、あはははっ」
……
唯「えっちの後に笑っちゃうなんて」
澪「まったくもう…… 」
唯「澪ちゃん…… ありがとう」
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:33:45.56
澪「お礼…… なんて」
唯「澪ちゃんが、こんなに愛してくれるなんて夢のようだよ」
澪「それは…… そのっ」(唯の瞳が…… 真っ直ぐすぎて直視できない)
唯「わたし、ずっと、澪ちゃんが本当に好きでいてくれるか、信じきれなくて」
澪「唯……」
唯「だけど、澪ちゃん。ずっと、激しく愛してくれたから」
澪「ちょっとやりすぎたような感じだが」
唯「いじわるな澪ちゃんも大好きだよ」
澪「唯はMっ気があるのか」
唯「澪ちゃんはSっ子だね」
澪「それは違いない…… な」
203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/11(水) 22:34:59.32
唯「だから、もう安心なんだ」
澪「唯のこと、本当に大切にするから」
唯「私も、もう澪ちゃんのこと疑ったりしないよ」
澪「私には唯しかいないから」
唯「ありがとう。澪ちゃんのこと愛してるよ」
澪「唯のこと愛してる…… だから」
唯「もう一度…… キスしよっ」
澪「ああ」
チュッ
(おしまい)
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