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律「私のこの能力でw」

  1. 名前: 管理人 2010/12/13(月) 18:45:20
    4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 05:45:18.14
    ついにこの日がきた

    今まで私は澪以外にはこの能力を使って来なかった

    だけど私はありとあらゆる果実が実る楽園の扉を開く事にした


    この力

    時間の呪縛―タイムズ・バインド―で!!


    6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 05:51:48.88
    …部室…

    唯「おいひいねぇ、これ」モッシャモッシャ

    澪「たまにはこういうのもいいよな」パクパク

    紬「ホテル直送のクロワッサンなの~」

    梓「焼き加減がたまらんです」クッチャクッチャ

    律「……」

    律「ホンブルワッシャwwwwwwwwwww」


    8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 06:01:52.25
    唯「りっちゃんどうしたの?」

    紬澪梓「?」

    律「いや、なんでもないんだw」

    律(しまった、つい興奮して変な声が出ちゃったぜwwwwwwwwww)

    そう、正に今私はタイムズ・バインドを行使しようとしている

    理由?そうだな、今からやる事をみてもらえば分かると思う

    スクッ

    澪「いきなり席立ってどうした?」


    9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 06:14:35.64
    律(空気の質量、粘性修正、赤方変位、呼吸11次元よりバックアップ完了。物体の慣性、質量誤差8,0%確認)

    律(2項演算として4項演算とべき乗演算及び剰余演算を使用…よし行ける!)

    律「次元に縛られし数多の宇宙(コスモ)よ、我の露となりてその身を止め縛られたまえ」

    梓「はぁ?」

    律「時間の呪縛―タイムズバイ・ンド―」

    唯澪紬梓「」

    ピタッ


    10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 06:25:21.60
    律「…ふっ」

    律「ふふふふふ、あっはっはっはっはっはっは!」

    唯澪紬梓「」

    シーン

    ご覧の通り、私の力は一日に一分間だけ、時間を止める事ができる

    今まで私はこの力を澪の乳を背後から揉みしだく事だけに使ってきた

    そうさ、私は女体を求めている
    そして見てほしい、この軽音部という花園を…

    唯の唇、澪のおっぱい、ムギの太もも、梓は…いいや

    魅力的なパーツが私を花が出す蜜のように私をいざなう
    我慢等とうの昔に解けていた


    11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 06:33:56.61
    律「時間がない、むぎちゅわんから行きましょうかねええええ」ハァハァ

    ムチムチ

    紬「……」

    律「このハリがあって程よい肉つき、白くてサラサラで思わずかぶりつきたくなるような太もも」

    律「ハァッハァッハァッハァッハァッハァッ、りっちゃん辛抱たまらんばい」

    紬「……」

    ムチムチン

    律「けしからん!けしからんぞ!!」

    12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 06:57:19.91
    ホオズリホオズリ

    律「なんだこれ…赤ちゃんの肌みたいにスベスベ、気持ちいい…」

    次は…

    ピチャピチャ

    律「むぎぃ…はっふぅ…んちゃ…むぎの太もも…はふはふ…」

    律(やべぇ…これやべぇ…太ももおいひい、ムチムチすぎるって!)

    律(よし、段々舌をむぎの足の付け根に向かって這わせて…)

    ツー

    律「ちゅっ、すげぇ、舐めた…後の唾液が光に反射していやらしい」


    16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 07:24:31.34
    律「ハァッハァッ、スカートの中は…」

    チラッ

    律「純白パンツ!むぎゅうううううううううううう」ジュン

    律「むふふ、息ふきかけてみよう」

    フー

    紬「……」ピクン

    律「…今反応したよな?ムギめ時間は止まってても体は正直だな、ふふふ」

    律「あーやっべぇこんな所でこんないけない事してるって興奮しちゃう」ハァハァ


    17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 07:40:42.96
    律「これ舐めてもいいよな?うん、パンツの上からなら大丈夫だ」ドキドキ

    ペチョペチョ

    紬「……」ピクピクン

    律(パンツ上からでも分かる、やっぱりちょっと毛生えてるな、はぁ、これやばい、頭くらくらする!もういいや、おもいっきり吸っちゃえ)

    ジュルルルルルル

    紬「……ぁ」ビクンビクン

    律「うお、イッたのか?」

    律「やべ、太ももになんか垂れてきてる、舐めとくか」

    チュパチュパ

    律「うめぇ」

    ピッピッピッ

    律「アラームが!時間切れか、ちっ最後に太もも噛んでりっちゃんマークをつけてやろう…」

    ガブッ

    紬「……」ビクッ

    18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 07:49:49.91
    律「最後に席に着いてっと…5…4…3…2…1…」

    キーン

    梓「あれ?」

    澪「ん、どうした梓?」

    梓「い、いえ…」

    梓(さっき一瞬能力の気配が…気のせいかな?)

    唯「ほえ?」

    紬「キャッ!!」

    唯「どうひたの、ムギひゃん、あれ、なんか顔が赤いよ?」モッシャモッシャ

    紬「え?あ、ううん、なんでもないのよ」

    21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 08:07:09.57
    紬(パンツと太ももが濡れてる、何でかしら?太ももは赤くなってるし、それに…あ、あそこが疼いちゃう///)

    律「これおいしいなー!!」ムッシャムッシャ

    律(ムギの太ももとおまんまんがなwww)

    紬「え?えへへ、そんなにおいしかった?またクロワッサン持ってくるわね」ハァハァ

    律「おーうw」

    律(あんなに辛そうな顔しちゃって!ごっつあんでした、また頼むぜww)

    澪「さてそろそろ練習だな」

    紬「ごめんなさい、先にやってて貰ってもいい、私トイレ行きたくて」

    澪「ああ、いいけど」

    唯「じゃあ私も」

    紬「だ、だめっ!!」

    唯「え?なんで?」

    紬「何でも///」

    22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 08:20:32.37
    唯「えー!」

    律(ムギまさかオナるつもりか?仕方ないな、フォローしてやるか)

    律「唯しっかりやらないとHTTデビューには程遠いぞよ、はやくしたまえよ」

    唯「お師匠様!ははぁー!」

    唯(我慢できない程じゃないしいっか)

    澪「なーに言ってんだ」

    紬「それじゃ行ってくるわね」

    唯「はーい」

    梓(律先輩があっさり練習しようとするなんて珍しい事もあるもんだな)

    律「さぁ練習練習!」テカテカ

    律(明日は誰にしようかなぁw)

    その頃トイレでは…

    紬「お父様お母様学校でオナニーするエッチで変態な紬を許して下さい…」クチュクチュ

    25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 08:33:21.55
    おいちゃんバイト行ってくる
    残ってたらまた書くよ

    30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 15:48:16.08
    …翌日…

    唯「ねぇねぇ、今日部活なかったよね?」

    律(しまった…今日部活ねーじゃん…くっそ…)

    澪「うん、そうだな」

    唯「あずにゃん誘って皆で私の家で遊ばない?憂も会いたがってるんだよー」

    律(くぁwせdrftgyふじゅじ、やばいキタコレwww)

    律(ムチムチプリンの憂ちゃんじゃねーかwwwwフォヌカポウwwww)

    律「いいいいいいいぐっいぐっゲホゲホッゲホ」



    31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 16:00:38.03
    唯「りっちゃん大丈夫!?」

    澪「行きたいのは分かったけど、そんなむせる事ないだろ」

    律「ホペロwwwwwww」

    紬「楽しそう、私も行きたいわぁ」

    唯「じゃあ決まりだね、あずにゃんに電話するよ」

    プルルルル

    唯「もしもしあ~ずにゃん!」

    澪「律お前嬉しそうだな」

    律「ヘッヘッアヘッアヘッ///」

    唯「あずにゃん来るって!」

    紬「やったぁ!」

    唯「放課後が楽しみだね~」



    44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 23:15:24.61
    …平沢家…

    唯「ういーういーただいまー」

    憂「お姉ちゃんおかえり!みなさんいらっしゃい!」

    プリプリムチムチ

    律澪紬梓「こんにちはー!」

    律(やっべぇぇぇ!!水色のパーカーに黄色のミニスカ、あのミニスカの下には…ゴクリ…う、鼻血出てきた)ツー

    憂「大変!律さん鼻血でてますよ!大丈夫ですか?」

    プルンプルン

    律「ブフッ、もっふもっふ、らいひょうぶ、ヘケッ、らいひょうぶだから、アヘッ///」


    47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 23:25:44.41
    憂「私紙ティッシュ持ってますから…はい、動かないでくださいね」フキフキ

    プリンプリン

    律(あっあっあっ!憂ちゃんが動く度におっぱいが揺れてる、ハヘッハヘッ)ビクンビクン

    律「」ブー

    憂(吹いてるのに溢れてくる…)

    澪「すごい量だな」

    梓「きったないですねー」

    唯「ねぇねぇゲームしようよゲーム!」



    49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 23:37:54.18


    唯「ここら辺いきなりゾンビ出て来るから怖いんだよね」

    律「ふーん」

    憂「お姉ちゃんそこから何か出て来なかったっけ?」サッ

    律(うお、憂ちゃんが足崩した、屈めばパンツ見えるんじゃねw)

    唯「そうだっけ?ここではなかった気がするけどなあ」

    憂「ほらそこそこ!そこの窓からガバーッって!」

    律「ごっほんごっほん、あー腰痛いなぁ、ちょっと寝転んで体操っとw」ウッウッ

    梓「?」

    律(もうちょっと前いけば見えそう、もうちょっとwもうちょっとw)



    52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/09(木) 23:51:28.37
    梓「律先輩何やってるんですか?」

    律「いやー腰が痛くってさー、ホッホッとw」

    律(あと一歩!ハッフハッフwwwwwwwwwwww)

    律(はぁっはぁっ///この角度からなら完璧、アヘッwよーしごたいm)

    ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ウーウー

    唯「うおおおおおおおおおおおお、でたあああああああああああああ!!」

    律「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ザザザザ

    バサッ

    律「びびびっくりしたー!唯の声にビックリしたわ!」

    律「ん?何か暗いな、電気消した?」

    梓「何びっくりしたフリして私のスカートの中に頭突っ込んでるんですか…」フルフル

    54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 00:02:28.39
    律「あれ?通りで変な匂いがするはずだぜ、はっはっは!」

    梓「///」カァー

    梓「こ、この…」

    律「え?」

    梓「この変態!!!」

    バッチーン

    律「ポピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」



    律(いってぇ、まだ頬ヒリヒリするし…)

    澪「時間も遅くなってきたし、そろそろ帰るかな」

    梓「そうですね」

    紬「ずっと失神してる澪ちゃん可愛かったわ~」



    55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 00:14:46.90
    律(まだだ!この田井中律、まだ終わるわけにはいかん、憂ちゃんというご神体を甘味するまで終わるわけにはいかんのだよ)

    スッ

    律「テクリカテクリカテクリララ唸れ!時間の呪縛―タイムズ・バインド―」

    梓「この気配はッ」

    唯澪紬梓憂「」

    ピタッ

    律「アッオーwwwwwwwwwwwwwwww」

    律「フヒヒ///いっくぜぇえええええええええええええええ」



    63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 06:35:12.62
    律「憂ちゃああああああああああああああああああん」ピョン

    ダキッ

    憂「……」

    フニフニ

    律(はぁっはぁっ抱き着いただけで濡れてきた、何この柔らかさ、女の子って柔らかいよなぁ///)

    律(抱き心地いいし、頭クラクラしちゃうよおおお、トレンディイイイ)

    律(そしてこの水水しくプルプルで淡いピンク色の男を知らない唇…)

    ゴクリ

    64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 06:38:29.71
    律「プピィwwwwwww頂きますwwwwwww」

    ブチュウウウウウウウ

    律「…くちゅ…憂ちゃ…憂ちゃぁん…甘いよ…ぴちゃ…」

    憂「…ぴちゅ…くちゅ…ぁん…んはっ…」

    律(!!人間の本能ってすげえ、時間とめてても喘いで私の唇に吸い付いてくる)

    憂「じゅる…じゅる…きもひぃよぉ…」

    律「あんまり…吸っちゃ…ぁ…だめぇ…イッちゃんちゅ…んっ、だめだ…って…ぷはっ」

    憂「ぁん…」

    律「はぁっはぁっ、お、美味しかった…うぎゅうううううううううううう!」



    66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 07:01:39.63
    律「お次は水色のパーカーを押し上げるこのきょぬーさん!ああ…メルシーメルシー…」

    プルプルリン

    律「ちょっと服めくってと…うお、黒いブラだ、それにおっぱいでけぇ…澪と同じくらいか?」

    律「秘技ブラジャーパージ!」パサッ

    プルンプルン

    憂「はぁ…はぁ…」

    律「すげ、ホクロひとつない体に綺麗な桃色の乳首だ…へッアヘッアヘッ///」


    67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 07:21:16.49
    律「では早速…りっちゃん隊員行きます!ブルスコーwwwwwブルスコーwwwwww」

    モミモミモミモミ

    憂「あんっ…ふぁぁ…だめだょ…う…おかしく…なっちゃ…ぁ…」

    律「柔らけぇええ!分かる、ねぇ分かる?弾力性があって、揉む度に形かわるの!エロすぎるぜ…ん?」

    律「胸弱いのか?///乳首立ってきてる///よし…摘んでみよう」

    ギュッ

    憂「摘んじゃ…だめ…んあ…きちゃ…き…ちゃう…んぁああああああああああああ」ビクンビクン

    律「イッたのか?うっ鼻血がっ!」

    律「憂ちゃんのパーカーに着いちゃった、仕方ない、模様みたいにアレンジするか」ピトピト

    律「り、っ、ち、ゃ、ん、大好きっと」ピトピト

    69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 07:42:32.25
    ピリピリピリ

    律「やばい、後15秒か」

    律「よし、最後はスカートを捲くってと…出ました、黒縞憂パン、憂パン一本はいりますたー!」

    憂「ふぇ…ぁ…立ってられにゃ…」ビクビク

    律(憂ちゃんのパンツ下げて自分もパンツも下げる、んで憂ちゃんのあそこにこすり付ける、お、憂ちゃんの毛少ないな)

    ヌチャ

    律「わ、溢れてきてる、暖かいな、と、時間がない」

    ヌチャヌチャクリクリクリ

    律「あっ…ぁっ…ん、イク、憂ちゃんの…お股気持ち…ひぃよぉ、ふぁあああああああああああ」ブシャー

    憂「イった…ばはり…なの…り…頭…真っ白に…らめぇ…らめぇ…ふぇ…ふぇえええええええええええ」ブシャー

    ピッピッピ

    律「はぁっはぁっ…憂ちゃんにパンツはかして、私も急いでジーパンはかないと…」ビクビク

    キーン

    71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 07:59:52.95
    律「ハ、ハヘッ///さて帰るか」

    律(ギリギリ間に合った、あぶねーププッピドゥwww)

    紬「もう辺りも暗いしね」


    梓「あ、あれ?」

    唯「どうしたのあずにゃん」

    梓「いえ…何でもないです…」

    憂(あれ?何でだろ、上手く立てない)ガクガク

    憂「ひっ」

    唯「ほえ?」

    憂(なんかパンツの中がグチョグチョだ、しかも太ももに垂れてきてる、これ何だろ?)

    憂(ヌチョヌチョしてる…くさっ!?精液!?はっ!お姉ちゃんを思う余り無意識に…出ちゃったのかなぁ…ふぇ~ん)

    72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 08:02:06.13
    バイトで早漏

    74 名前:下書きのままだった、修正~[] 投稿日:2010/12/10(金) 08:22:11.19
    律「ハ、ハヘッ///さて帰るか」

    律(ギリギリ間に合った、あぶねーププッピドゥwww)

    紬「もう辺りも暗いしね」

    梓「あ、あれ?」

    唯「どうしたのあずにゃん」

    梓「いえ…何でもないです…」
    憂(あれ?何でだろ、上手く立てない)ガクガク

    憂「ひっ」

    唯「ほえ?」

    憂(なんかパンツの中がグチョグチョだ、しかも太ももに垂れてきてる、これ何だろ?)

    憂(ヌチョヌチョしてる…ちょっと臭うし、まさか!?はっ!お姉ちゃんを思う余り無意識に…出ちゃったのかなぁ…ふぇ~ん)



    83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 19:26:07.32
    すまぬ、10時くらいから書ける

    87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 22:45:05.01
    梓「?」

    梓(うーん、それにしても、部室で感じた能力の気配とここで感じた気配はほぼ同じ)

    梓(…軽音部の中に能力者がいる?)

    唯「憂どうしたの?顔赤いよ?」

    憂「う、ううん、何でもないよお姉ちゃん…」アハハ

    唯「変な憂だねぇ~、ん、パーカーに赤い変な模様がついてるよ…りっちゃん大好きって何これ?

    律「!!」

    憂「本当だ…」


    88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 22:54:50.93
    律「あ、あはは、遊びにきて、わわわ私が鼻血出して憂ちゃんに拭いて貰ってる時につつついたんじゃないかなぁ、ごごごめんね憂ちゃんww」

    憂「いえ、平気です」ニコッ

    澪紬梓(遊んでる時あんなのついてたっけ)

    唯「そっか!なるほど賢い賢いよ、りっちゃん!」

    律(単純すぎバカスwwwwwwwwwwwwwww)



    89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 23:07:40.81
    律「そ、そうそう、んじゃ時間もやばいし帰るなーw」

    唯「うん憂お見送りいくよ」

    憂「あ、それが上手くたてなくて」ガクガク

    憂(それにあそこが敏感になってて歩くとやばいよぉ///)

    唯「なんで?」

    憂「何でだろう///」

    唯「?おんぶしてあげるよ、よいしょ」

    憂「ひゃん!」

    憂(ぁ…お姉ちゃんいい匂い)

    唯「ひゃん?」

    憂「おひり、お尻わしづかみにしちゃ…だ…め…///」

    唯「訳わかんない事行ってないで行くよー」トテトテ

    憂(歩く度に振動が…声我慢しなきゃ)

    憂「ふっ、んっ、んっ、ぁっ、ぁっ」

    90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 23:22:10.38
    唯「?」

    …玄関…

    紬「ばいばーい」

    律澪「じゃあなー」

    唯「うんばいばーい」

    憂「また…いらひて…くらはい///」クタァ

    梓「さよならです」

    梓(…さっきの律先輩の慌てよう、突然憂のパーカーについた変な模様、そして能力の気配…怪しいな)

    梓「これは明日調べないといけないね」

    梓(私の能力)

    梓(電磁変換防壁―イージスコンバーツ―で!)

    梓(そうと決まったら…)

    梓「あ、すいませーん」

    91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 23:36:21.68
    …翌日部室…

    唯「辛い!これ辛いよ!」

    梓「そうですか?私けっこう好きです」

    澪「これおいしーな、何てお菓子なんだ?」

    紬「タラタラしてんじゃねーよ」

    唯律澪梓「え?」

    紬「お菓子の名前よ」

    唯「変わった名前だねぇ」

    紬「これけっこう好きなの」



    92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/10(金) 23:57:46.11
    律「ア…アヘ…これいいな、気に入ったぜ」

    紬「そう、良かったわぁ」

    アハハウフフ

    律(アヘッさてとそろそろ始めるか、アヘッ今日はりっちゃん乳首フォースクリックしちゃうぞwwwwwwwwwwww)

    スクッ

    梓(この気配は…来るかッ)

    律「次元に縛られし数多の宇宙(コスモ)よ、我の露となりてその身を止め縛られたまえ!」

    梓(ここっ!能力を物質にコンバートし擬似Agを4層、擬似ITOを5層、交互に積層した9層膜をPETフォルムに擬似Agと擬似ITOを交互にスパッタ、積層膜とする)

    梓(自身から電力を100万Ω供給…1…50…100よし成功、これにメタマテリアル原理と能力を加え変換し自身を中心に円形に展開、能力を遮断する)

    バチッバチッ

    梓「能力発動、電磁変換防壁―イージスコンバーツ―」

    律「能力発動、時間の呪縛―タイムズ・バインド―」

    キーン

    93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 00:19:27.41
    唯澪紬梓「」

    ピタッ

    律「オウフwwwww夢の状況いわゆるキタコレですねwwwww」

    梓(律先輩以外みんなの動きが止まってる!?律先輩の仕業だったんだ…何が目的なんだろう、とりあえずしばらく様子をみてみよう)

    律「ヒヒッ…ポプゥ…ポプゥ」

    そう言うと律は一瞬で唯と澪の制服とブラを剥ぎ取った

    続いて机に寝転び、両手両足で二人の乳首をつまみ、激しく振動させ刺激を与える、律自身は芋虫の様に腰を机に打ち付け興奮しているようだった

    梓(何して…うわあきもい!チンパンジーみたいな顔して笑ってる)

    律「ハヒッハヒッなんでや!なんでこんな魅力的なんや!やっぱこの能力を使ってみんなの体をいじくり回すのはたまらんで///」

    クリクリクリ

    98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 03:40:29.23
    梓(あのチンパンジー、うらやま///くだらない事しやがって!)

    サッ

    梓「そこまでです!ついに尻尾を掴みましたよ、淫らな欲望に乱れたチンパンジーが!」

    律「アヘッアッ?な、なに、梓!?なんで動けるんだ!」

    梓「私の能力、電磁変換防壁ですよ」

    バチッバチッ

    律「電磁変換防壁!?なるほどな…名前から察するに防御系統に秀でたスキル…私の能力を遮断したのか、まさか梓が能力者なんてな」

    梓「そうです、何か不穏な気配を感じたと思ったら、あ、あんな事して///」

    梓「律先輩のその腐った性欲という欲望、この私が断ち切ってみせます!」

    律(…イケメンモードを使うか…)

    サッ

    梓(律先輩がカチューシャを外した?ちょっとかっこいいかも///)



    99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 04:00:37.20
    律「ふっ」キリッ

    律「ばれちまったら仕方ない、なぁ梓…お前は私の性欲は腐った欲望というが性欲は人間の大事な欲望の一つなんだぜ」

    梓(ポー///はっ!いけない!この人は変態だった!)

    梓「はぁ?」

    律「性欲という欲望があるからこそ人は子孫を残し、進化し続けてきたんだ」

    梓「論点をすり替えて都合のいい事いわないで下さい、このチンパンジー!」

    律「…見ろ!この世を!色々な人がおっぱいをいっぱい触りたい、おっぱいが大好きだって思ってる」

    梓「そりゃ私も好きですけど」ボソッ

    律「幾人もの先人がそんなおっぱいの誘惑に負け、相手に不快を与え、犯罪を犯してきた、それはいけない事さ」

    梓「それが分かっていながら!」

    100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 04:24:24.41
    律「だがそんなおっぱいに対する性欲を私は本人にバレないように処理してたんだ、誰にも責められるような事はしちゃいないのさ」

    梓「だったら!」

    バチッバチッ

    梓「律先輩は自分の好きな人が知らない所で、本人の了解なしに誰かに体をいじられて平気な顔をしてられるんですか」

    律「……」

    梓「私は嫌です!だからバレようとバレまいと律先輩の言う事は間違ってます!許せませんしそんな事させません!」

    律「…分からない…別にお前に許されなくてもいいさ、それに私と同じ考えのやつだっている」

    梓「!?」

    律「例えばだ、浮気する人達をみてみろよ、バレなければ何やってもいいと思ってる、私と一緒さ、己の性欲を好きに処理できるんだ、これほど合理的な事はない」

    律「合言葉は『バレなきゃ乳揉め、恐れるな』だ」



    101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 04:38:52.70
    梓(こいつ道徳的不快感がないのか…)

    梓「分かりません!なぜ分かってくれないんですか、浮気する人達も罪悪感はあるはずです、本気でバレなきゃ何やってもいいなんて思ってるハズないです」

    律「そんな綺麗事をいつまでも!人はそんな完璧じゃない、それを分かれ!」

    梓「いやです!」

    律「このお子ちゃまがあああああああああああああ」

    律から気が膨れ上がり、不協和音が空間から鳴り響く、時空がゆらゆらと揺れ、異常な現象の中で梓の額に汗が滲んだ

    梓「ちょ何を」

    律「私のあの行為を見られたんだ、このままにしとくワケにはいかない」

    律「私は時間を止め操る事ができる、時間は相対性理論で空間と密接な関係を持ってるんだ」

    律「という事はだ…時空も思いのままなんだよ、外から能力を遮断できても、防壁の中からはどうかな?」

    防壁の中に突然黒いモヤが現れそれは段々と大きくなる

    103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 04:57:02.88
    梓「うう、なにこれ…黒いモヤに引っ張られる…」

    ズルズル

    律「反省してもらうぜ、閉じ込められちまいな!」

    梓の能力は自分を円形に覆ってはいるものの、隙間というものはどんな物にでも出来る

    その隙間に空間を発生させ、そこに引き込もうというのだ、いわばブラックホールの様なものだ

    梓「や、やめ」

    律「私だってこんな事したくない、だって…」

    梓「わわっ!うわあああああああああああああああ!」

    ズルズル

    律「ぁ、梓!」

    律(なんだ、この気持ち、くそわけわかんねー戦いに集中だ)

    律「そっから先はVipper通行だ!戻ってこれないぜ」

    104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 05:14:23.38
    しかし梓の眼は死んではいない、体に電流がバチバチとほとばしる

    梓「くっ!私はコンバート(変換)する!ブラックホールを元に対へと!」

    梓(…質量が大きすぎる…変換しきれない…でもこれくらいならッ!)

    ブオンブオン

    律「な、ブラックホールの素材を元に…こんな物が!」

    梓が作った物それは
    ――――ホワイトホール

    ブラックホールは全てを飲み込む物、ホワイトホールは全てを吐き出す物、互いの力が拮抗し、力を無へと返す

    梓「私は変換する!威力は弱めてあります、これを喰らって反省して下さい!」

    バチッバチッ

    梓「暴時空砲(ムスタングガン)」



    106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 05:26:08.19
    梓の指先に黒い円形のモヤが現れ、それは暴れ馬のように電気を纏い律の耳をつんざく

    律「ほお」

    しかし律は余裕の表情でそれを眺めていた

    律「たいしたもんだな、でもブラックとホワイトホールは時空だ、という事はだな、防壁に囲まれたこんな質量の時空の中にいるんだ、当然」

    ズシッ

    梓「なにっ?体がおもっ!動けない…演算が…」

    梓の手から暴時空砲が煙の様に姿を消した

    律「一般相対性理論…時空は物質の存在によって歪み、その歪みが重力になる」

    梓「あうっ…変換しないと…あっ!」

    梓はそれに気づいてしまった

    律「そうだ、重力の対なんて存在しねーよ」

    梓「しまっ」

    律「これで終わりだッ!」



    108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 05:50:50.51
    そう言った瞬間、律の体にズシリと重みがかかった気がした

    「この手に宿るは制限の力、涙も痛みも、魂さえも」

    ヒュン

    律「あ、あれ?なんで私のブラックホールが消えたの?」

    梓「ふふふ、このサルが!」

    律「え?え?」

    梓「ヘイヘイどうしたチンパンジー三回回っておっぱいマンセーって叫んでみせてよ!」

    律「おっぱいマンセー!」

    梓「…」

    紬「ふぅ、梓ちゃんありがとう、お陰でりっちゃんの能力の解析が終わってうまく制限できたわ」

    紬「ごめんね、りっちゃん、私の能力でりっちゃんの能力を一時的に封じたわ、使おうとすると爆発するから気をつけてね」

    律「え?」

    梓「ムギ先輩の能力。時限制限―タイムリミット―ですよ」



    109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 06:14:54.03
    …回想…

    時は先日唯宅をでた所までまきもどる

    梓『あ、すいませーん、ムギ先輩』

    紬『なーに?梓ちゃん』

    梓『明日部室で調べたい事がありまして協力してもらえませんか?』

    紬『内容によるけれど』

    梓『実は先日部室、今日は唯先輩の家で、誰かが能力を使う気配がして、軽音部の中に能力者がいるかもしれないんです』

    紬『あら、誰かしら誰かしら!』ワクワク

    梓『誰か突き止めたいので協力お願いします!問題なければ私達の仲間に…、能力を悪い事に使っているなら使い方を教えてあげないといけません!』

    紬『そうね!普通の人は異端な力を嫌って能力者を怖がるかもしれないもの、誰かは分からないけどその人が一人なら同じ能力者の私達といれば少しは心が休まると思うわ』

    紬(…梓ちゃんを驚かそうと思ってて黙ってたけど唯ちゃんと澪ちゃんも能力者なのよね、二人のどっちかが使ったのかしら?)

    梓『じゃあ作戦は…』

    …回想終わり…



    110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 06:30:13.28
    律「そんな、ムギも能力者だったのか」

    紬「梓ちゃんの防壁を私にもかけてもらってたのよ、りっちゃんさすがに最初は引いたわ、おいたはだめよ?」

    律「ええええ」

    キーン

    律「しまった一分立ったのか」

    唯「辛いよ~ってあれ?みんなそんな所で何してるの?」

    澪「律なんだその格好元気玉か?ってうわああああ!なんで私と唯は胸でてるんだ///」

    唯「わっわっわっ///」

    二人とも胸を隠しその場にしゃがみ込む

    律紬梓「う、鼻血が」

    ブーッ

    律「恥じらいって大切だよな///」

    紬「ええ、ええ///」

    梓「ポッポーwwww」



    111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 06:38:19.43
    澪「また律のイタズラか!?これは度が過ぎるぞ///」

    律「今鼻血出してるコイツがやりました」キリッ

    梓「おまっ!」

    梓(うっ喋ったら鼻血が口の中に入って来て喋れない)

    唯「あずにゃん本当なの?」

    梓「ひまいまふ」フルフル

    唯「あずにゃん本当の事言って?」

    梓(こういうのは律先輩が真っ先に疑われそうなのになんか私に食いついてくるなあ、何でだろう)

    梓「ほんぽうにひまいまふ」フルフル



    112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 06:46:07.86
    澪「じゃあ…その…///梓が手に持ってる私のブラと唯のと思われるブラは何なんだ///」

    梓「え」

    梓(あっ!いつのまに!はかったなデコオオオオオオオオオオオオオ!!)ギロ

    律「wwwwwwwwwwwww」

    紬(梓ちゃんやられちゃったわね、面白そうだから見てましょう)

    唯澪「あずにゃん(梓…」

    梓(ちくしょうちくしょう…何この私が犯人で決定みたいな雰囲気は…)

    梓(能力の事言ったら怖がられて唯先輩と澪先輩に嫌われちゃうかもしれないし…ちくしょうちくしょう)

    律「ワロタwwwwwwwwwwwwwww」


    113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 06:56:53.86
    梓(それに私が唯先輩と澪先輩の立場で自分のブラ持ってる人がそこにいたら犯人だと思っちゃうよ…ちくしょう)

    律(澪と唯の背中綺麗だなー澪なんて後ろから見ててもおっぱいはみ出て見えるし…フヒヒw)

    梓(だめだ、言い訳が見つからない…というかこの雰囲気だと言い訳しても信じてもらえないよ…ちくしょうちくしょう)

    梓「すいやっせんでしたあああああああああああああああああ」ボロボロダラダラ

    律「謝りながら涙と鼻血だしとるwwwwwwwwww」

    唯澪「……」

    澪「まぁ泣くほど謝ってくれるくらいだし、梓だから許すけど…次からやめてくれよな///」

    唯「そうだよ、私達恥ずかしいよ、あずにゃん」

    梓(悔し涙ですよ唯先輩澪先輩…くっそ田井中コロス田井中コロス田井中コロス田井中コロス)ギロ

    律「ヘアッ///」



    115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 07:13:57.42
    梓「おいゴッグ」

    律「なんだアッガイ」

    梓「なに、人のせいにしてくれちゃってるわけ?脳ミソ腐ってんじゃないの?ばーかばーか!」

    律「うるせーな、鼻血と涙垂れ流しながら唯と澪に土下座してたの誰だよ、笑わせてもらったぜ、ばーかばーか!」

    梓「カチン!その笑ってた本人はいまや、むぎ先輩の能力のせいで能力使えないけどね」

    梓「滑稽だね、あ、ごめんごめん、元から滑稽な人だったねばーかばーか!」

    律「カチン!はぁ参った参った、今時の高校生は先輩に敬語も使えないのかね」

    律「そうかそうか、体が幼児体型だから頭まで幼児なのか、気づかなくてごめんね、ばーかばーか!」

    梓「あっははははは、敬語は敬う人に使うんだよ、そんな事も分からないの?ばーかあーほ!」

    律「ふふふふ、社会出てから困るんじゃないの?さすがアッガイは格が違うね、ばーかあーほ!」

    律梓「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!」



    116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 07:20:02.93
    紬(二人とも楽しそう、私も真似しちゃおう!!)

    紬「ばーかばーか!」

    律梓「!!」

    律「むぎに言われると傷つくな…」

    梓「うん…」

    紬「あ、あれ?」

    澪「おーい、お前等、そんな所で何やってんだーファミレス寄るんだろ?」

    唯「パッフェパッフェパッフェちゃん!!」

    律梓「はーい」

    紬「ヨシキター」



    117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 07:27:00.78
    律梓「おいハモんな」

    律梓「同じ事いうな」

    律梓「こらあああああああああああああああああああ」

    律梓「やめろしwwwwwwwwwwwwww」

    紬「あらあら」

    律(こいつわざとやってるのか?なんか考え読まれてるみたいでむかつくな!なら普段梓が言いそうにない言葉を使ってやるぜ)

    梓(なにこいつ嫌がらせ?こんな変態と同じ思考回路もってるみたいで心外だよ、なら普段私が言わない言葉を使ってやるもん)

    律梓「オパーイwwwwwwオパーイwwwwww」

    紬「ぶふぉwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    律梓「……」



    118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 07:28:41.71
    ぷぷっぴどぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



    バイト行ってくる
    多分今日中に完結できると思います



    140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 22:29:58.42
    …翌日教室…

    律「おはよっす!」

    唯「おはよっすりっちゃんおはよっす!」

    紬「おはよう、りっちゃん」

    梓「」ジー

    律(ん、なんか視線を感じるような)

    チラッ

    梓「!」

    サッ

    律(なんだ今の生き物)



    142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 22:37:07.29
    …お昼休み…

    梓「」ジー

    律(休み時間毎に教室にきやがって、なんだあいつ)

    チラッ

    梓「!」

    サッ

    律(何がむかつくってドアに隠れてるつもりなんだろうけどモロ見えなのがまたむかつくw)

    梓「」ジー



    143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 22:42:19.50
    律(フェイントかけてやる)



    梓「!」

    律「なーんちゃってw首が痛かったなーw」

    梓「ホッ」

    チラッ

    梓「アッ」

    ゴン

    梓「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ゴロゴロ

    律「慌てて隠れようとして扉に頭ぶつけとるでwwwwwwwwwww」

    144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 22:57:22.09
    …部室…

    律「おいーす、あれ梓だけか」

    梓「おつかれさま」

    律「おいなんで今日休み時間毎に私の後つけてきてたんだよ」

    梓「なんでって、能力封じられてるとはいえ、放っておいたら律、何するかわからないもん、私が監視する事にしたんだよ」

    律「さり気に呼び捨てかよ、監視ねぇ、まぁいいけどさ…あーおっぱい揉みたい、おっぱいおっぱいあずおっぱい?」

    梓「ば、何言ってるの///」

    律「お前も、唯と澪のおっぱい見て興奮して鼻血出してたくらいだし、こういう話題嫌いじゃないんだろ?自分に素直になれよwハヘッ///」

    梓「別に私は…///」

    律「……」

    律「これっくらいのwwwwwwwwおまんこまんこにwwwwwwww」

    梓「おちんぽおちんぽwwwwwwwwちょいっとつめてwwwwwwww」テレ

    梓「ってあああああああああああああ、お前はよおおおおおおおおおおおお」



    149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 23:10:26.72
    律「お前が勝手に言ったんだろw」

    梓(ちくしょう、つい反応しちゃったよ)

    梓「ハメやがって…ああ好きだよ!ちょー好き!愛してると言っても過言じゃない!」

    律「……」

    律「私ちょっとお前の事見直したぜ」

    梓「うっせーです///」

    ガチャ

    唯澪紬「おいっす!!」

    律「もみっす!」

    梓「お疲れ様です」

    澪「もうすぐ文化祭だからな、早速練習始めるか」

    唯「ええええ!」

    151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 23:25:43.00
    律「そうだなーやるか」

    唯澪紬梓「え?」

    律「私は今同志を見つけ、気分がいいからな!な!梓」スッ

    梓「おい寄るなバカ」

    紬「よく分からないけどりっちゃんがやる気だぁー!」

    律「プピィ私はいつでもヤル気マンマンですわよ?アヘッアヘッ///」

    唯「りっちゃんがやるなら仕方ないね~」

    澪「じゃあ行くぞー」

    唯「はやっちょっと待ってよ~」

    ダダダダ



    154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/11(土) 23:54:06.41
    唯「おっけー!」

    澪「みんなもいいな、律頼むぞ」

    律「あい、121234」

    ハチミツ色の午後が過ぎてく♪
    Honey sweet tea time♪ アッ
    ///

    マカロン飛行船♪ ハヒッ///
    時計はラング・ド・シャ♪ラメェ///

    梓(ん?こんな歌詞だっけ、何か変な声混じってない?)

    胸がキュンとなるほうへ出掛けよう♪ フアアアアアアアアア///

    梓(後ろから聞こえたような…)
    チラッ

    律「ァ…ァ…アヒッアヒッ…」ビクビク

    梓「……」

    梓「こいつまさかムギ先輩の歌声でイッたの…?」

    律(アフゥ…むぎの声を燃料にして宇宙まで飛び上がって私の潮で逆噴射してむぎの胸に飛び込みたい)ビクンビクン

    159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 00:12:22.88


    律「はぁ、何でお前と買い出しに行かなきゃいけないんだよ」

    梓「仕方ないでしょ、澪先輩が文化祭の為に今日泊まりで練習するって言うんだから!」

    梓「それに買い出し班二人っていうし、律がじゃんけんに負けた時点で監視の為に私がついていくのが決まったの」

    律「金魚のフンみたいについてきやがって、お前は私の彼女かっつーの!」

    カァァァ

    梓「は、はぁ?///そそそそんなわけないでしょ!大体誰のせいで」

    律「ごちゃごちゃうるせー貧乳だな、分かったよ!あ、おい自転車きてんぞ」

    梓「分かってるよ」

    梓(このチンパンジー、人が気にしてる事を…)



    162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 00:26:03.65
    チリンチリン

    スッ

    自転車おばさん(あら)

    スッ

    梓(ちょ、この自転車私がよけた方向に向かってきてる、え?どっち?どっちによけるの?)

    梓(勘弁してよ…よしガードレール側によけよう)オロオロ

    律「何やってんだコイツ?おいおいあのおばちゃんと思考回路シンクロしちゃってんじゃねーのwwww」

    スッ

    自転車おばさん(この子な挙動が読めないわねぇ、ガードレール側によけましょう)

    スッ



    163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 00:30:17.59
    律「シンクロ!チャチャチャ!シンクロ!チャチャチャww」

    梓「ちょ待っ!きゃあああああああああああああああああああ」

    自転車おばさん「ああああああああああああああああああああ」

    ゴリゴリゴリ←タイヤが梓の体にめり込んでいく音

    梓「アダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ」

    キキィガッシャーン

    梓「あたた…」

    律「テラワロチwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    自転車おばさん「あいたた、ごめんなさいねぇ、怪我はないかしら?」

    梓「あ、はい、大丈夫です」

    律「アダダダダだって、なんで自転車の方向へ向かっていくんだよ、普通分かるだろ女子高生wwwwwww」

    梓(こ、この野郎…助けろよ…)



    164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 00:42:19.54
    自転車おばさん「良かったわ、本当にごめんなさいね、それじゃあ!」

    梓「私も悪かったですから、わざわざお気遣いすいません、ありがとうございます」

    律「はらいてぇwwwwww」

    梓「このカスパンジー…おい行くぞ田井中」テクテク

    律「くくくくっ…くはっ、わかってるって!っておい、ちょっと待てよ梓、ほらこれやるよ」

    ポイッ

    梓「わっ!絆創膏?」

    律「そ、手ちょっと擦りむいてただろ、それでも張ってろ、全く梓ちゃんは手がかかる子なんですから」

    梓(ただの変態だと思ってたけど優しい所もあるんだ…)

    梓「ありがと…」ボソッ

    律「何か言った?」

    梓「余計なお世話だっていったんだよ、バーカバーカ!」

    律「はいはい」テクテク

    梓(バーカバーカ!)テクテク

    177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 07:37:20.12
    …部室…

    ガチャ

    律「ただいマン〇ー!」

    梓「ただいマン…ただいまです」

    唯澪紬「?」

    唯「おかえりー、ねぇ、私が頼んだお菓子あったかなあ?」

    澪「みんなのお弁当は?」

    紬「いちごミルク!」

    梓「ありましたよ、はいこれとこれとこれです」



    178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 07:39:29.53
    律「私のミルクも飲んでほしいもんだぜ///」

    梓「私は先輩達を食べたいです///」テレ

    唯澪紬「え?」

    梓「ハッ!あははっ!いいえ何でもないです」

    律「ヘァ///」

    梓「おい、あんまりのせんじゃねーよ、ド井中さんヨォ!」

    ギリギリ

    律「いだいいだい、つねるなってええええ」

    澪「これ食べたら練習だからな、今日はミッチリやるぞ!」

    唯律紬梓「はーい」



    180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 08:07:00.47


    頑張った自分にごほうびをあげて♪
    また頑張ろう いちごパフェが止まらない♪

    律「もうこれくらいでいいだろ、寝ようぜ」

    澪「そうだな、もう12時か、歯磨きしてこよっと」

    唯「つかれたよお」

    紬「みんなぁー寝袋出してきたわよー、ここに敷いとくわね」

    唯「わーい、ありがとう、む~ぎちゃん!」

    律(寝てる間に唯にちゅーしちゃお!ぷぷぴゅ^^)

    律「いえーい!私ここっと!」

    梓「うんしょうんしょ」ズリズリ

    律「おい、なんで私の横に寝袋近づけてくるんだ、あっちいけよ」

    181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 08:23:05.69
    梓「監視に決まってるでしょ?寝てる間に先輩達に手だされたらたまんないよ」

    ガシッ

    律(う、バレてる、相変わらず抜目ないヤツ、にしても近すぎだし…それに)

    律「私の寝袋掴むなよ、大体お前手だしてたら寒いだろ」

    梓「大丈夫だもん」

    律(こりゃダメだな、梓が起きてる間は動けそうにないや)

    律「はぁ分かった、何もしねーよ、おやすみおやすみー」

    梓「おやすみ」

    唯「わぁりっちゃんとあずにゃん仲良しだねぇ、負けてられないよ、澪ちゃん一緒に寝よ!」ムニュ

    澪「わっばかっ抱き着くなよ///」

    律(おっぱいとおっぱいが互いを主張しあうように押し合って潰れあってる…)

    澪「唯やめろってほら、寝るぞ///」

    唯「はーいおやすみなさいっ!」

    184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 08:33:58.26
    …一時間後…

    律「」パチッ

    律(そろそろ梓も寝たか?ちょっと眠いけどこんな千載一遇のチャンス逃してたまるかっつのw)

    チラッ

    梓「」ギラギラ

    律(ちょー見られてる!こいついつまで起きてるつもりなんだよw)

    梓(寒いし眠いよぉ…でも私が寝たら先輩達がチンパンジーの毒牙にかかっちゃうかもしれないし)ブルブル

    梓(でも眠い)ウトウト

    …二時間後…

    律「」パチッ

    律(りっちゃんタイマーなめんな、そろそろ寝ただろ、お、寝袋捕まれてないぞ)

    梓「むにゃむにゃ」

    律「よしよしってなんだこりゃあああああああ、巨大なお菓子…お菓子が!」

    185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 08:47:22.11
    唯「むにゃ…お菓子おいひいよお…あ~アンパンマンだぁ、むふふ」

    キュイン

    アンパンマン「……」テクテク

    律「アンパンマンが部屋の中歩き回ってる…」

    律「はは…これは夢だ、そうに違いない、も、もっかい寝よう」

    …三時間後…

    律「」パチッ

    律「何もいない、変な夢見ちゃったな…」

    梓「むにゃむにゃ」

    律(そんな事より、梓め、いままで散々邪魔してきやがって!おっとこんな奴はほっといて唯達にあんな事やこんな事してやんよww)ムクッ

    梓「むにゃ…しゃむい…」プルプル



    186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 09:09:26.46
    律(やべ起きたか?)

    梓「むにゃむにゃ…」

    寝言がした方へ顔を向けると、寝袋を掴んでいたと思われる手は律の寝袋の横にポトッと落ち葉の様に置かれいる

    その手の持ち主の寝袋は手を出す為に開かれており、11月という季節も手伝ってか、梓はスースーと規則正しい寝息を立てながらも寒そうに体を震わせていた

    律「…ばかなやつ、体冷えこんでんじゃないのか」

    律「…寒そうだな、でもそんなものに構ってる暇は…」

    律「……」

    律「あーくっそくっそ、恨むぞ梓!せっかくチャンスだったのに!」

    寒そうな後輩に抱き着き暖めようとする、抱き着いた瞬間予想通り、梓の体は冷え込んでおり、霜の香りと共に、ツンっと寒さが伝わってくる

    体はそんな冷たさを否定するが、律は構わず梓に体温を分け与えるように体を密着させた、すると梓も体温を求めるように律の腰に手を回してきたのだった

    梓「ふにゃ…暖かい…」スースー

    191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 09:44:24.21
    律「当たり前だろ、心が暖かいんだから体も暖かいんだよ」

    梓「えへへ…むにゃむにゃ…」

    律はふと思う

    律「普段は憎まれ口ばっかり叩かれるけど、こうやってみるとこいつも普通の女子高生なんだな」

    律「そんな女の子が私がバレなきゃ何してもいいって主張して私と戦闘になった時は私を止めようと必死に説得しようとして、戦って…」

    梓『律先輩は自分の好きな人が知らない所で本人の了解なしに誰かに体をいじられて平気な顔をしてられるんですか』


    まだ梓の言った事は完璧には理解できないけど、あの言葉は確かに私の心に残ってる、体を張ってぶつかってきたからこそ、尚更だ

    いくら友達仲間だといっても相手を思って本気でぶつかってきてくれる相手なんてそうそういないだろう

    だから私は、今この瞬間からでも遅くないというのなら、そんな仲間から言われたこの言葉を理解する努力をしてみようかな?私はこの寝顔を見てふとそう思えてきた

    律「バーカバーカ」

    紬「……」ジー

    紬(あらまあ)

    192 名前:191は偽物だ、騙されるな[] 投稿日:2010/12/12(日) 10:03:05.74
    律「当たり前だろ、心が暖かいんだから体も暖かいんだよ」

    梓「えへへ…むにゃむにゃ…」
    律はふと思う

    律「普段は憎まれ口ばっかり叩かれるけど、こうやってみるとこいつも普通の女子高生なんだな」

    律「そんな女の子が私と戦闘になった時は私を止めようと必死に説得しようとして、戦って…」

    そうだ私はこう言ったんだ

    律『性欲を私は本人にバレないように処理してたんだ、誰にも責められるような事はしちゃいない』

    梓『律先輩は自分の好きな人が知らない所で本人の了解なしに誰かに体をいじられて平気な顔をしてられるんですか』

    こう言われた

    まだ梓の言った事は完璧には理解できないけど、あの言葉は確かに私の心に残ってる、体を張ってぶつかってきたからこそ、尚更だ

    いくら友達仲間だといっても相手を思って本気でぶつかってきてくれる相手なんてそうそういないだろう

    だから私は、今この瞬間からでも遅くないというのなら、そんな仲間から言われたこの言葉を理解する努力をしてみようかな?私はこの寝顔を見てふとそう思えてきた

    律「バーカバーカ」

    紬「……」ジー

    紬(あらまあ)

    195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 10:21:30.40
    まあ何がいいたいかと言うと私に考えを改めさせるくらいこいつの存在は私の中で知らない間に大きくなりつつあるっていう事だ!多分私は梓の事を好きになってきているのかもしれない

    律「なんて…ねよっと!」Zzz

    ……

    「きゃあああああああああああああああああ」

    バッチーン

    律「いてえええええええええええええええええええ」

    梓「ななななななんで一緒に寝てるの?///」

    律「な、なに?何が起こったの?」キョロキョロ

    紬「う~どうしたのぉ」

    唯「幻想だよ~お菓子だよぉ、幻想じゃ食べれないよ~むにゃ」スースー

    澪「Zzz」スースー

    梓「むぎ先輩こいつが私に!」

    紬「ああ…」

    196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 10:38:16.37
    梓「なになに?え?ばかなの?死ぬの?なんで抱き着いてきてるのお///」

    律「そ、それはだな、お前が寒そうだったから仕方なくだな///」

    梓「言い訳は聞かないし」

    律「い、言い訳じゃねええええええ!このハゲ!」

    梓「ハゲてんのはお前だろおおおおおおおおおおおおお!」

    澪「むにゃ…もーおまえら朝からうるさいな」

    律「しね!」

    梓「お前がしね!」

    唯「うーどうしたの?」

    紬「えへー分からないわ」

    澪「はぁ、まだ5時じゃないか静かにしてくれよ、もうちょっと寝たい」Zzz

    198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 11:41:25.18
    おわり

    217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 18:54:50.18
    ごめん時間くらさい

    220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 19:35:39.32
    あそこで終わらそうとおもったけど、ちゃんと最後まで書くよ

    231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 23:07:13.12


    紬「梓ちゃん、ちょっといい?」

    梓「はい?」

    紬「さっきの事だけどりっちゃんが言っていた事は本当よ?」

    梓「え?」

    紬「私たまたま起きてたんだけど寒そうに震える梓ちゃんを見て優しく抱きしめて、おやすみって!」

    紬「私の見る限り、りっちゃん何もしてなかったわ、きっと震える梓ちゃんをほっとけなかったのよ」

    梓「…そうだったんだ…やっぱり根は優しいんだな…」

    梓(あれなんだろう?この暖かいような、少しこそばゆいような気持ち、なんか嬉しいな、顔がにやけちゃうよ、えへへ)クネクネ

    紬(この様子、梓ちゃん落ちたわね!!)



    234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 23:26:48.18
    …数日後律部屋…

    律「あれから梓なんか様子おかしいな、妙に乙女チックになったっていうか、まぁ一緒にいて楽しいからいいんだけど、明日はどうやってからかってやろうかな~」

    律(ん?なんか最近私、梓の事ばっかり考えてるな、変なの、前は女体の事ばかり考えてたのになー)

    律「やっぱり好きって気持ちが日増しに強くなってきてるのかな」

    律「なら、こ、告白とか///…いやー恥ずかしいし、大体梓からしたら女同士だし…ない…よな…」

    ワタシハワタシノミチヲイク ソコノケソコノケデース

    律「むぎから電話だ、はい、もしもし」

    紬『りっちゃん!重大発表重大発表!』

    律「なんだ、やぶからぼうに…」

    紬『実はね実はね、ここ数日のリサーチの結果りっちゃんの事を好きな人がいるっぽいの』


    237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 23:34:11.72
    律「まじか!ゲヒヒ、誰々?」

    律(まぁでも誰が相手でも今は梓以外、考えられないけどな)

    紬「知りたい?ねぇ知りたい?ねぇねぇ」

    律「知りたいポゥw」

    紬「仕方ないですな!教えてあげますな!ジャラジャラジャラジャラじゃーん、それはねー梓ちゃんよ!」

    律「…嘘だろ?」

    紬「嘘じゃないわ、あれは、ええ間違いないわ、きっとそうよ」



    238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 23:42:30.80
    律「ないしないし、だって私達女同士だし、ないって!」

    紬「恋に性別は関係ないのよ」

    律「マジか…」ポカーン

    紬「りっちゃんりっちゃん、どうするの?ねぇどうするの?りっちゃーんりっちゃーん!」

    律(梓が私の事好き?やばい、嬉しい嬉しいよお、いやでも本人から聞いたわけじゃないし、むぎの勘違いかもしれないし。)

    律(いや、でも最近の梓の様子はおかしかった、まかさ、そうなのか///)

    紬「りっちゃん、おーい!…返事がなくなっちゃった、クスン」

    律「……」ポケー

    239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 23:49:40.79


    律(結局朝まで、ずっとボーッとしてたな、眠い…)

    律「チョリーッス」

    唯「おっはーりっちゃん!おっはー!」

    紬「おはようりっちゃん、あらクマすごいわよ」

    律「え?そうかな、あんまり寝てないからかも、ちょっと机で寝るよ、あ、後昨日電話ごめんな」

    紬「ううん、いいのよ」

    澪「おはよー、おい律先に行くなよ」

    律「えーあー?ごめんごめん、おやすみー!」

    澪「??なんだあいつ」

    唯「眠いんだって~むぎちゃあああ!むぎちゃあああ、この宿題なんだけどさー」

    澪「ふ~ん」

    240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/12(日) 23:59:24.21
    …放課後教室…

    テクテク

    梓(髪跳ねてないよね?糸くずついてないよね、よしっ!はぁ、あれから律の前では自分をかわいく見せようとしちゃうなー変なの///)テレ

    ガチャ

    梓「りっつ~…?」

    律「スースー」

    梓「おきてりっつ!…起きないし…ほっぺつんつんしちゃうぞ~」フニフニ

    律(ん…ああ寝てたのか…なんかほっぺが痛い…)

    梓「やわらか~い、えいえい!」

    ピコピコ

    律(ぁ…梓だ///むぎの話聞いてからなんか意識しちゃうな~普通に起きるの恥ずかしいし、ふざけて気を紛らわすか)

    241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 00:06:13.02
    律「ん~ポッキー!」ガブ

    梓「いったああああああああああああああああああああ!」

    律「ほっほっほ!バカめ、引っ掛かったな」

    梓「…いじわる」ウルウル

    律「///」カァァァ

    梓「なーんちゃって!バカめ!罪悪感に酔いしれるがいー!って何顔赤くしてんの?」

    律「ば、うるさい!」

    梓「??ずっと寝てたんでしょ?もう部活だよ、先輩達によんできてって言われたから呼びにきた、いこーいこー」



    242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 00:11:31.61
    律「はいはい」

    ギュッ

    律「なんで制服の袖掴むんだよ」

    梓「監視だもーん…」

    律「そっか///」

    梓(いつもと反応が違う…なんか恥ずかしいな///)

    テクテク

    律「……」

    梓「……」

    律(なんか気まずい…ずっと梓黙ったままだし)

    梓(いつもの律と違う…いつもなら話題ふってきてくれるのに、ずっと前みたまま黙ってるし)



    243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 00:21:26.46
    律「あ、な、なんか喋れよ」

    梓「え、あ、律こそ…」

    律「え、あ、うん…///」

    梓「うん…///」

    …部室…

    ガチャ

    澪「おーやっときたか、全く遅いぞ律」

    律「悪い悪い」

    唯「あああああああああああああああ!あずにゃんがりっちゃんの袖つかんでる!」

    唯「恋人同士みたーい!ずるいずるい!りっちゃんあずにゃんをたぶらかしたな~」

    律「あ…ちげーし!おい!離せよ!」バッ

    梓「ご、ごめ」サッ



    246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 00:32:55.55
    唯「あっずにゃ~ん、私の元へ戻っておいで~」

    ダキッ

    梓「ちょっ、ちょっと唯先輩!」

    律「!」

    いつも唯が梓に対してしていた行動、その行動に私の胸はギュウっと締め付けらるような感じがし、気づくと私は梓の手をとり、こちらへと抱き寄せていた

    梓「きゃっ」

    私が最初に思った事それは…私の好きな人に安易に触らないでほしい

    奇しくもそれは私が梓に言われた、自分の好きな人が誰かに体をいじられていいわけがないという考えを私が身をもって体感した瞬間でもあった

    律(昔の私って最低だな…)

    梓「あ、り、律?」

    唯「りっちゃん…?」

    律「え?あ、ごごごめん、唯、梓」

    251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 00:45:37.53
    律(雰囲気悪くしちゃった…ただじゃれあってただけじゃないか、おかしーし)

    梓「えっと離してほしいなーなんて///」

    律「ご、ごめん///」

    唯「……」

    紬(決定ね、これは決定よ!よーし)

    …帰り道…

    テクテク

    唯「禁制の起源は自分に対して明瞭になっていない意識である、黙契では人は共同体の中で恐れ、崇拝を対象にする時に人の意識が共同体から赦されなれ合う」

    唯「禁制は共同体の内部にあるにしても神聖を強要され、人は共同体から赦さず、思想な土壌では黙契と禁制はほぼ区別ができず各2つが混融された資料である」

    唯「これより入眠幻覚と出離の体験を抽出し我が成す、続いて共同幻想とリンクを開始…」ブツブツ



    253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 00:51:44.45
    澪「唯のやつ何ぶつぶついってんだ?」

    紬「明日唯ちゃん古文のテストの追試なの」

    澪「あいつまた赤点とったのか」

    律(あいつまた赤点かよ)

    梓「律!」

    律「ん?」

    梓「あ、あのさっきはどうしたの?」

    律「え?あー別に何でも」

    律(嫉妬で梓の手を引いたなんてかっこ悪くていえるわけないだろ…)

    梓「そ、そっか…」



    254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 00:58:11.89
    ニャン

    澪「ん?おいあれ猫じゃないか」

    紬「本当…ワゴン車がきてるわ!あのままじゃ轢かれちゃう!」

    唯「!!助けなきゃ!」

    ダッ!

    澪「ばかもう遅い!唯危ない!戻れ唯!」

    律(なんか唯と澪が騒がしいな、なんだ?)

    梓「あ、あれ!」

    梓が突然指差し、焦った口調と青ざめた表情で叫んだ、機が動転しただただ叫ぶ

    梓「唯先輩が唯先輩が!」



    255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:05:19.93
    律「え?」

    当然ただならぬ気配を感じ律は指差した方向へと顔を向ける

    唯「ねこちゃん!」

    唯は道路に踊り出て猫を突き飛ばし、猫は反対道路へと転がっていった

    それを確認するとホッと心を落ち着かせる唯、だが顔を横に向けると地獄行きのクラクションを鳴らし自身へと向かってくれ鉄の塊がそこにあったのだった

    唯「きゃあああああああああああああああああああああ」

    律澪紬梓「唯(ちゃん(先輩」

    キーン

    「……」

    思わぬ状況に眼をつぶった梓はいつまでたっても聞こえてくるであろう音が聞こえてこない事を不思議に思い、そっと見たくもない景色を確認するように眼を開く

    256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:14:29.46
    梓(…私のカウンター能力、電磁変換防壁が発動してる…まさか)

    それを意味するものは爆発に縛られた時空の力

    律「滲み出す混濁の紋章、不遜なる狂喜の器、沸き上がり否定し痺れ瞬き眠りを妨げる、結合せよ!時間の呪縛―タイムズ・バインド―」

    …やはり嫌な予感は的中していた

    梓「な、何やってるの!その力を無理に使ったらむぎ先輩の能力、時限業火―タイム・リミット―で爆発しちゃうんだよ」

    律「さすが梓だな、防壁を張ってくれてたか、爆発するのは分かってるよ、でも今はしてないだろ」

    律「文字通り私の時限業火―タイムリミット―は一分だ、唯を助けてくれ」

    梓「あ…でも…律をそのままには!」

    258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:21:06.64
    律「いいから早くいけよ!いつ爆発するか分からないし私じゃ唯を助けれない!お前しか動けるやつがいないんだ、私の頑張りを無駄にする気かよ!」

    梓「あ…あ…くっ」

    ダッ

    唯「……」

    梓「唯先輩!」

    ズリズリ

    律「そうだそれでいい、梓」

    梓「はぁはぁ、歩道まで引っ張ったよ!ねぇ、えらいよね、私えらいよね!!ほめてよ律!!」

    律「ああ、よくやった梓」ニコッ

    梓「えへへ、私頑張ったよ、頑張ったんだよぉ…」ジワ



    259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:27:42.49
    律「ああ…にしても爆発しないな、あれか能力がきれた途端にドカーンってやつか、ハハッ」

    梓「そんな事いわないでよ…やだよ、律…うっうぐっ」

    律「…まだ時間が30秒程あるな、なぁ梓…最後に一つだけ頼みがあるんだ」

    聞きたくない、最後なんてそんな言葉聞きたくなかった、しかし最後だからこそ聞き届けなければいけない、梓はそう思った

    梓「ひっく、うぅ、ヒック、なんだよう、なんだよう」

    律「フヒッwwwwwww顔面騎乗させてくれないかヘケッwwwwwww」

    梓「」

    262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:34:11.60
    梓「は、はぁ?何いってんの、ばっかじゃないの!しねこのボケ!」

    律「冗談だよwな、私達ってさ、こういうけなしあう関係の方がいいよな?」

    梓「え?」

    律「泣いて別れるなんて嫌だって事だよ」

    梓「ば、ばーかばーか!泣いてないもん!」

    律「そりゃ良かった!な、最後に一つだけ、言いたい事があるんだ」

    律(変な気分だな、死ぬって腹くくってるからかな、今なら何でも言える気がする)

    梓「う…変な…事だったら…はったおすからね…グス」



    265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:39:23.80
    律「変な事かも…」

    梓「え?」

    律「こんな時にいうのもなんだけどさ、いやこんな時だからか」

    梓「ん…」

    律「私はお前の事が大好きだ、もちろんラブの方でな」

    梓「…え?」

    律「前から好きだったんだ」

    梓「…」

    律「私と本気でぶつかってくれた時からかな」

    梓「…」

    律「これでお別れだから」

    梓「…」

    律「最後に言っておきたくて」

    266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:45:30.29
    梓「…バカ」

    律「ぁ、ごめん、やっぱりこんな時にバカだよな」

    梓「本当バカだよ」

    律「ご、ごめん」

    梓(でもそんな律の事が私は…)

    梓「大好き」

    律「え?」

    梓「私も律の事が大好き…だよ?」

    律「ほん…どう…?」ボロボロ

    梓「本当だよ?」

    律「うっ、ううっひっく…」

    梓「泣いてるし…」

    267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:49:24.40
    律「いいだろぉ!嬉しいんだから!」

    梓「ばーかばーか」

    律「ばーかばーか」

    梓「えへへ…ねぇ律ハグハグしてほしいな///」テレ

    律「あ、あぁ///」

    ダキッ

    梓「わっ痛いよ…///」

    律「ごめ///」

    梓「りーつ///」

    律「あずさっ///」

    梓「ね」

    律「ん?」

    268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:54:31.03
    梓「ちゅーしてほしいな///」

    律「へ?あ、うん…///」

    梓(うぅ緊張する…///)

    律(恥ずかしいし///)

    律「ちゅ…」

    梓「ぁ…んっ…ふぁ…」

    律「ちゅ…ん…ん…」

    梓「りつ…ぁ…りつぅ…ちゅ…」

    律「あずさぁ…あず…ん…」

    梓「はっ、ぷはっ」

    律「はぁ…はぁ…」

    梓「ばーか」

    律「ばーか」

    269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 02:03:14.21
    唯(うわぁ///)

    澪(す、すごい///)

    紬(人間窮地に立たされたら何でもできる作戦成功!良かったわね、りっちゃん、梓ちゃん、時限業火は解除しておいたのよ)

    紬(そして唯ちゃん澪ちゃん協力ありがとう)

    唯「ねぇ、澪ちゃんすごいね!ていうかりっちゃん達既に一分たってるの気づいてないのかな」ボソボソ

    澪「多分な…それにしてもこんな上手くいくなんてな!」ボソボソ

    澪「唯の幻影を見せる能力、行き過ぎた幻想―オーバードライブ・イリュージョン―と」

    唯「澪ちゃんの人の力を借りて他の能力者の能力を底上げさせる能力、借り手の補助交易―アシストルート―で!」



    271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 02:09:53.54
    唯「あずにゃんは能力の気配を読むってむぎちゃんが言ってたからね」

    唯「澪ちゃんの補助能力は性質上探知されにくいし、手伝ってくれたお陰でバレずに完璧にワゴン車と猫にゃんを再現できたよ」

    澪「えへへ」

    唯「もう動いていいのかなあ、そういえば澪ちゃん誰から力を借りたの?」

    澪「秘密だ」

    唯「けちー」



    272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 02:17:16.26
    紬「やっほー、りっちゃん、梓ちゃんおめでとう、実は私の能力既に解除しておいたの~」

    律「ええええ!なんでむぎ動けて…ってわああああ!梓離れろおおおお///」

    梓「おい、デコ!さわんな!あっちいけ///」

    唯「ひゅーひゅーお熱いですなー」

    澪「クスッしょうがないやつらだな」

    澪(私が誰から力を借りたって?そんなもの決まってるだろ?)

    澪(これを見てる画面の前のお前!そう口が少し開いてるお前だよ!)

    澪(おい!口閉じるな!)

    澪(今ちょっと苦笑いしただろ)

    ―おわり―

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過去の名作たち

梓「唯先輩と結婚したいよー!」
唯「憂に先を越された」
律「ぽーかー!」
  1. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/13(月) 20:08:37 URL [ 編集 ]
    最初から口を閉じてた俺は勝ち組
  2. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/13(月) 20:12:45 URL [ 編集 ]
    最後すごいなw
  3. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/13(月) 20:16:39 URL [ 編集 ]
    良いもん見せていただきましたー
  4. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/13(月) 22:04:22 URL [ 編集 ]
    なにこれ・・・・・・
  5. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/13(月) 22:10:47 URL [ 編集 ]
    あずにゃん下ネタノリノリwwww
  6. 名前:     ◆- 2010/12/14(火) 00:50:41 URL [ 編集 ]
    全くの超展開ながらいい律梓だった…
    なにこの気持ち…///
  7. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/14(火) 01:02:53 URL [ 編集 ]
    変態律も一応成長していってるのがいい意味でむかつくw
  8. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/14(火) 02:15:13 URL [ 編集 ]
    所々で腹筋崩壊したwwww
  9. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/14(火) 09:19:14 URL [ 編集 ]
    最後ばれててわろた
    面白かった~

  10. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/15(水) 11:54:18 URL [ 編集 ]
    変態だけど・・・いいっ!!!
  11. 名前: けいおん!中毒 ◆- 2010/12/19(日) 04:23:25 URL [ 編集 ]
    なんかよかった

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