1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/10(日) 19:48:20.46
憂「え・・・どうしたの突然?」
梓「なにより胸おっきいし」
憂「胸って・・・///っていうか私、スタイル良くないよ。梓ちゃんと違って太ってるし・・・」
梓「太ってなんかないでしょ。私より重いのは憂の方が身長高いし、胸もあるからだよ。だいたい憂の水着姿とか全然太くみえなかったし。
私が体重軽いのは幼児体系なだけ。胸も肉付きもお尻も全部憂に負けてる・・・」
憂「梓ちゃん、自分のこと卑下し過ぎだよ。お姉ちゃんだっていつも『かわいい』って言ってくれてたでしょ?」
梓「まあ正直それは嬉しかったんだけど・・・私たちもうすぐ高3だよ?こんな体系じゃ嫌なの。せめて胸があればなあ・・・」
憂「きっとこれから大きくなるよ!」
梓「今までずっとそう思って過ごしてきたらこのザマだよ」
憂「・・・」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/10(日) 19:49:21.74
梓「ねえ憂、どうやったら胸大きくなるかな?」
憂「そんなの分かんないよう・・・特別なことしてたわけでもないから」
梓「何もせずにこんなにおっきくなったんだ。ますます羨ましいな。でも私はなにかしないと大きくならないし・・・」
憂「そんなに胸大きくしたいの?大きくてもいいことなんてないのに」
梓「おっきい人はみんなそう言う!」ドン
憂「わっ!」
梓「中学生の頃は同じぐらいだった同級生の胸がどんどん大きくなっていく悔しさ、憂には分からないでしょ!!」
憂「ご、ごめん・・・」
憂(梓ちゃん、胸なんてなくてもすっごくかわいくて素敵なのに・・・)
梓「・・・ううん、私こそいきなり大きい声だしてごめん。でもそれだけおっきくしたいってことなんだよ」
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